このブログ、10年間も続け、投稿数は2000回です。
念願の迷宮界に入り込めたようです。
迷宮界は現世とは次元が違います。
次元の違う空間でよりいっそう反体制を貫き、皆に嫌われることを誓います。
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たまたまボクが利用した写真館のことを記しています。
ほかの写真館は様子が異なっているのかもしれないことを、お断りしておきます。
今は、写真のデータがあればパソコンで自由自在に編集できます。
ボクも終活の一環で写真の整理をした際、残しておきたいもの20~30枚をスキャンし、編集してコメントを入れたりしてアルバムを作成しました。
紙の写真はほとんど捨てちゃったものです。
本当は紙の写真なんていらな . . . 本文を読む
先日久しぶりに写真館で写真を撮りました。
下の息子の七・五・三以来ですから、20数年ぶりになります。
いえ、思い起こせば5年前の市議選に立候補したとき、選挙ポスター用に写真を撮ったことがありました。
今回はボクの母が88歳の米寿のお祝いをした際に、家族みなで写真館におもむいたものですが、母の遺影を用意しておかなければならない、との思いがあったことは否めません。
写真館に入る前に、ショーウィンド . . . 本文を読む
ボクは今、ヒシこいています。
毎日、ヒシこいてこのブログを投稿しているのです。
”ヒシこく”とは、必死になって物事を成す様を表す美しい言葉です。
この怠惰なボクがヒシこいているのですから、よほどのことが起きているのです。
このブログは10年前の平成18年6月11日に始まりました。
今月の11日に10周年を迎えたのです。
1年ほど前から、10周年を迎えるときには投稿2000回を越えていたいものだ . . . 本文を読む
イギリスは、自国がEUに留まるのか離脱かを問う国民投票により、EU離脱を決めました。
世界経済に混乱をもたらすとして、懸念されています。
ボクは世界の政治・経済に悪影響を及ぼすことは心配ではありますが、それ以上に欧州連合という画期的な試みに水をさすのではないかととの心配がつのります。
ボクは、国なんかいらない、国境線なんて無意味と思っている者ですから、ヨーロッパの国境線を無くするEUの試みに大 . . . 本文を読む
コンピュータの故障や誤作動による金融機関や交通機関の混乱が始終起きています。
今やコンピュータが正常に働かなければ日常生活すらおくられない、そんな時代なのです。
大型コンピュータは大量の電力を消費し、大量の熱を発します。
大量に発せられる熱を放っておいたら、大型コンピュータは加熱して故障してしまいます。
大型コンピュータは冷却が必要なのです。
そして、災害によるコンピュータの損壊の危険が懸念さ . . . 本文を読む
市の部長の委員が放った「何の期待もしていない」との発言に、媚山教授は不思議そうな顔をしていました。
なぜ市はNEDOからこの委託を受けたのか、庁内のコンセンサスができていなかったのか、関係部長の立場でどのような思いを持っての発言だったのか、事務局に穏やかにたずねました。
ボクは教授に「田舎役場の幹部職員は、委員会の委員というのは構想を立てるのはコンサルと事務局の仕事と捉え、自らはただ承認を与えるも . . . 本文を読む
利雪(りせつ)とは、北国の冬の厄介(やっかい)モノの雪を有効に利用できないか、との意を持つ造語です。
雪の結晶で有名な中谷宇吉郎氏らの発想だとのこと、大昔に造られた言葉のようです。
もう20年ほど前になるでしょうか、通産省(現経産省)の委託を受けたNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)から100%の補助金を受けて、このマチも利雪について検討を行ったのです。
お金の余っているNEDOは、い . . . 本文を読む
先日の新聞に、このマチは今年の市政功労者に五十嵐威暢氏ほか1名を選んだ、と載っていました。
五十嵐氏の受賞理由は、世界的に評価の高い彫刻作品を創作し、市内各所に設置し「紙袋ランターンフェステバル」を企画、とあります。
もう1名の受賞者の選定理由は、消防団長として地域防災などに尽力、です。
両氏におかれましては、市政にご尽力をたまわりましたことに感謝を申し上げますとともに、受賞を心よりお祝い申 . . . 本文を読む
前回記述の通り、NPOのアートチャレンジ滝川は、平成15年に彫刻家の五十嵐威暢氏を中心に、アートを軸としたマチづくりを進めようと設立されたものです。
設立してまもなく五十嵐威暢氏は、芸術公園都市構想を発表し市に提出しました。
滝川公園を活用しようとする、それほど大袈裟で大掛かりなものではありませんでした。
同時に、当時アメリカに住んでいた五十嵐氏のアトリエを市内に設けるための候補地の紹介を求めた . . . 本文を読む
7年も前の2009年4月、#247~251 NPO にて、このマチに本拠を置くNPOの”アートチャレンジ滝川”について記しました。(頭文字をとってA・C・Tと表記します)
設立が2003年で、彫刻家の五十嵐威暢(たけのぶ)氏を中心にアートを軸としたマチづくりを進めようとしたものです。
いろんな経緯があり、市や商工会議所の協力が充分に得られず、困惑している様を記したつもりです。
このA・C・T、今 . . . 本文を読む
日本ハムファイターズの大谷、偉大な二刀流選手になりつつあるようです。
プロデビュー後、解説者などから散々二刀流はしないほうがいい、と言われ続けていましたが、今年の活躍ぶりを見るに、皆、言をひっくり返しています。
解説者達の節操の無さと無能さに呆れてますが、新たな挑戦には邪魔が付きモノのこの世界、大谷の根性に脱帽です。
大リーグにはたくさんの日本選手が挑戦しています。
でも名を成したのは野茂とイチ . . . 本文を読む
イチロー選手、今も大リーグで活躍しています。
昨日のニュースにありましたが、ヒット数世界記録を塗り変えたのだそうです。
日米通算なので、アメリカでは参考記録扱いなのだそうです。
日米の実力差は縮まったとはいえ歴然と存在していますので、仕方がないのかもしれません。
参考とはいえ、偉大な記録なのには違いありません。
イチローはヒットを打つことだけに集中しているので、フォアボールなんて選びません。
ヒ . . . 本文を読む
スポーツ選手から政治家に戻ります。
舛添東京都知事がとうとう辞表を提出しました。
舛添氏が最後までツッぱるのを期待したボクですが、期待ハズレです。
あそこまで頑張ったんだから、都議会の不信任決議を受け、都議会の解散をし自身も辞任すべきでした。
舛添氏の行いはおぞましくはあれ、不信任決議が可決されるほどのものではありません。
与党が決議に賛成するほどのものではないのです。
舛添氏の行いは、与党議 . . . 本文を読む
マスゾエ問題、佳境を迎えていますが、今のところ結果がわかりませんので、次回にでも感想を述べようと思っています。
政界とスポーツ界は醜く下品なんですが、このシリーズ、政治家を終えスポーツ選手に移行です。
スポーツ界の第一弾はもちろんハレンチ学園の優等生、キヨハラです。
元プロ野球選手の清原は、覚醒剤を使用していたとして逮捕され、執行猶予のついた有罪判決を受けました。
何をいまさら、という思いです . . . 本文を読む