自民党に所属する棚橋衆議院予算委員長は、立憲民主党の枝野代表が棚橋について、「総理に尻尾を振る“ポチ”」などと発言したことに対しカンカンに怒っています。
棚橋委員長は、野党側から委員会運営をめぐり「野党の質疑を意図的に妨害している」と指摘されていて、立憲民主党の枝野代表は1月28日、「与党寄りの運営だ」などと手厳しく批判していました。
「またそろそろ入閣をしたいということで、総理に尻尾を振ってい . . . 本文を読む
ボクが幼少のころ、ウイルスのことをビールスって呼んでいました。
そしてビールスは顕微鏡でも見ることが出ない、極小のものとされていたんです。
もう50年も60年も前です。
それが今では、姿がはっきりと映し出されますし、ウイルスの違いがたちどころに分かるようになっています。
科学の進歩ってもの凄いです。
加速度がついた進歩です。
年寄りにはその進歩についていけません。
. . . 本文を読む
中国武漢市で発生している新型コロナウイルスによる肺炎は、当初 皆が思っているより強烈だったようです。
感染力が弱く致死率も低い、ともっぱらの解説でした。
中国当局もそうだったんでしょうし、日本の専門家もそのような解説をしていました。
ところがあっという間の感染者増です。
死者も毎日増えています。
解説していた連中は、当初のウイルスが変異を起こしたに違いない、と弁明していますが。
未知の感染症は . . . 本文を読む
セブン・イレブンを筆頭とする、コンビニエンスストアーのありかたについて問題が出ています。
まず、人手不足の影響で24時間営業ができない、もしくはフランチャイズのオーナーに過労死をもたらすほどの負担がかかっている現実があります。
そんなことを本部に訴えたオーナーのおかげで、一部店舗で時間短縮を認める方向となりました。
ところが、そのオーナー、セブン・イレブン本部からフランチャイズ解除の制裁を受けたの . . . 本文を読む
前回に引き続き、杉田水脈(ミオ)に関わる話題です。
自民党の女性国会議員には、杉田水脈的なのが大半です。
稲田朋美、高市早苗、三原じゅん子、橋本聖子など枚挙にいとまがありません。
女性なのに、女性の権利が制限されていた戦前に戻そう、って主張するんですから、マゾヒステックの極みです。
なぜ自民党の女性国会議員はそんなのバッカになったのでしょうか?
答えは簡単です。
そんな観念を持っている女性バッカ . . . 本文を読む
杉田水脈(ミオ)国会議員が女性や性的少数者への差別発言を連発し、批判を浴びていた2018年9月に投稿したものを2019年10月に再掲シリーズ⑰で再掲載したんだけど、今回またまた杉田水脈(ミオ)が国会で的外れなヤジを飛ばしたと報じられているもんだから、再々掲します。
呆れた人です。
夫婦別姓に反対するのはいかにも自民党らしくていいんだけど、下品なヤジはいけません。
女性を蔑視する女性国会議員がいるな . . . 本文を読む
ボクは眼が悪いもんだから、人の顔がよく見えません。
なもんだから、外で知り合いに会っても気付かず、失礼していることが多いのを自覚しています。
ボクは人の顔がよく見えないのは確かだけど、そのよく見えない人の顔が大変可笑(おか)しく見えるのです。
例えば、右眼と左眼がほとんど接するくらい近くになっていたり、鼻が上を向いて穴が3個あったり、口が縦に裂けていたり、おっぱいが横向きになったりしてるんです。 . . . 本文を読む
日本国憲法は1946年(昭和21年)11月3日に公布され、1947年(昭和22年)5月3日に施行されました。
今年の5月で施行73年を迎えます。
もちろんアメリカ統治下での制定ですので、アメリカの意向が色濃いものになっています。
ただ、終戦直後のアメリカの意向により作られた日本国憲法は、施行後すぐにアメリカにとって都合の悪いモノになってしまったんです。
東西冷戦が激化してきました。
朝鮮半島では . . . 本文を読む
実は、日米安保条約は1951年(昭和26年)に制定されているんです。
1951年は、まだ日本はアメリカの植民地だったものだからアメリカの自由自在で、日本は口を挟める状態でありませんでした。(1952年(昭和27年)サンフランシスコ条約締結により日本は本当の意味の独立国となりました)
1960年に“より対等な条約”として、今の日米安保条約が制定され、調印されたのです。
この時に60年安保闘争として . . . 本文を読む
今年(実は昨年)の“記し継ぐべきシリーズ”は今回で終了です。
このシリーズ、昨年末に終了していなければならなかったのだけど、またまた大幅に年越しをしてしまいました。
今年のこのシリーズは夏にでも開始しなければならない、と思っているところです。
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前年は、10年ほど前の出来事で滝川市立病院建て替えに関する市長と議会の愚行と、1年半前に決めちゃった議員提案による市議定数削減の提案議員の蛮行につ . . . 本文を読む
“ポンコ市議”(柴田文男、関藤龍也、荒木文一、東元勝巳、井上正雄、田村勇、本間保昭、安樂良幸、三上裕久、堀重雄、水口典一)の愚行の続きです。
先にも記したけど議会制民主主義は、悪行を成した政治の責任の所在が不透明になるようになっています。
ボクが最初のにそう思ったのは、40年ほど昔です。
火を見るより明らかでサルでもわかる暗愚施策を市長が提案し、議会が議決してしまうのを目の当たりにしました。
当 . . . 本文を読む
“ポンコ市議”(柴田文男、関藤龍也、荒木文一、東元勝巳、井上正雄、田村勇、本間保昭、安樂良幸、三上裕久、堀重雄、水口典一)の悪態の続きです。
市議の重要な使命の一つは、議員提案です。
ただ、無能な市議どもにとって自ら条例を提案するなんてことはほとんどできません。
仮に提案しようとしたところで、議会事務局や市長部局の総務課の手を煩(わずら)わせるもんだから、行政側にとって迷惑なんです。
ボクは、 . . . 本文を読む
“ポンコ市議”(柴田文男、関藤龍也、荒木文一、東元勝巳、井上正雄、田村勇、本間保昭、安樂良幸、三上裕久、堀重雄、水口典一)の悪態の続きです。(2018年当時の市議です)
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全国的に地方議員定数削減の動きがありました。
時代の背景として、地方議員のなり手不足が取り上げられ、話題となっているんです。
けっこう束縛されるのに見合う報酬が少ないから“なり手不足”現象が起きている、と一部で解説されて . . . 本文を読む
記し継ぐべきことシリーズの再開です。
今回からのは、2018年 ボクが滝川市市会議員ちゅ~もんは本当に愚(おろ)かしい、と真に感じた出来事についてです。(市議全員に対してではありません)
2918年8月に投稿した#2779滝川市議の定数減?に始まり、2780,2781,2783,2797,2798,1799,2806,2841,2955にて、この悪行について記しています。
その中でこのような悪行 . . . 本文を読む
7日の新聞に載っていました。
深川市議会佐々木一夫議員と和田秀隆元市議が、山下貴史深川市長に損害賠償を求める住民訴訟を起こしたと。
このブログで何回か取り上げている、深川ポンコ市議どもが係わる悪態の、場外編とでも呼びましょうか。
住民訴訟の内容は、道の駅“ライスランドふかがわ”の指定管理者である深川振興公社によるテナント選定が地方自治法や条理に反しているので、市は公社に損害賠償請求をしなさい、と . . . 本文を読む