こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

法律相談会 ご案内

2016-01-31 23:39:24 | 活動報告
1月の今日で終わり。

1年365日のうち、31日間が過ぎました。

「遅刻しそう!」という夢を2回見ました。深層心理が夢になっているのかもしれません



議員団のニュースでご案内した生活法律相談会は来週の日曜日。

寒い季節でもあり、「夜はでにくい」という方もあるので、日曜日の昼間の相談会としました。


2月7日(日)PM2;00~5;00(受付は4;00までにお願いします)

泉大津市民会館 6・7会議室

弁護士が相談に応じます。



予約は要りません。先着順にさせていただきますので、お待ちいただく場合もあります。
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「人口減少&超高齢者社会」を考える

2016-01-30 23:00:12 | つぶやき
「まち・ひと・しごと創生 ~人口減少時代における泉大津を考える」と言うタイトルで、2回連続の講演会。

今日は第一回で「人口動態から描き出す2030年の姿~人口減少・超高齢社会の到来~」

羽衣国際大学の杉原充志教授の講演を聞きました。


来週も期待します。

詳細はコチラ
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払いすぎた税金は還付申告を!

2016-01-29 23:04:13 | 活動報告
冷たい雨の一日でした。

朝から今日も、国保料の納付相談に同行、午後は泉州水防議会の監査で堺市役所へ。

合間に電話、メールが途切れることなく、なんとも慌しい一日でした。


その合間と、夕方の時間で「こんにちは ただち恵子です №826」を編集、印刷。


裏面は「還付申告のおすすめ」です。


「アベノミクスの果実」と言われても、庶民にその実感はありません。

「消費税は社会保障のため」と言いながら、社会保障費は抑制、削減。


せめて、払いすぎた税金はきっちり、手続きをして取り戻しましょう。

還付申告は5年間遡って、いつでもできますが、確定申告のこの時期は、やっぱり税金相談の“旬”です。


以下は、ニュースの裏面掲載の記事。お役にたてば嬉しいことです。




納めすぎた税金は5年間さかのぼって
還付申告で戻ります



 課税所得が下がれば、翌年の住民税も安くなり、国民健康保険料、介護保険料、保育料などが安く
なる場合もあります。

年金から所得税が天引きされている方
 年金から源泉徴収されている方は、社会保険料(国保・介護保険等)などが控除されずに税額が計算されているため、多くの方が「払いすぎ」に。「還付申告」で税金が戻ります。

医療費の合計が「10万円以下でもOK」の場合も・・・ 
1月から12月までの世帯全員の医療費の合計が10万円以上、または所得の5%以上であれば、医療費控除ができます。(公的年金収入だけの場合は、年金収入320万円以下なら、10万円以下でも還付対象になります。)病院の窓口で支払った金額だけでなく、通院のための交通費や薬局で買った薬代(ビタミン剤やスポーツドリンクはだめ)、高齢者のおむつ代(医師の証明が必要)、鍼・灸、マッサージも対象となります。

要介護高齢者、ねたきりの高齢者の障害者控除
 障害者手帳を持っていなくても、①前年の12月末の現況で半年以上寝たきりの方②65歳以上で心身に障害があり市が認定書を発行した方は、本人や家族が障害者控除できます。介護保険の要介護認定を受けている方などは、市役所高齢介護課で「認定書」の交付を受けてください。これまで、控除を受けていなければ、5年間さかのぼって申請できます。

年の途中で退職した方
 退職後、再就職していなければ、年末調整していないので所得税の納めすぎが考えられます。

   以上のほか、政党や地方自治体、公益法人等への寄付金や、ローンを組んで住宅を購入・増改築した場合、災害や盗難にあい損害を受けた場合も控除できます。
 学生や仕送りしている親などの扶養控除の付け落しがないかどうかもご注意ください。
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「国保都道府県単位化」を考える

2016-01-28 22:40:31 | 社会保障
大阪社保協の「国保都道府県単位化を学び どうたちむかうかを考える」学習会に参加しました。

遠く青森からの参加もあったそうです。

数字がいっぱい、最新の国や大阪府の動向も紹介されました。自称「国保の鬼」寺内事務局長の報告でした。


1961年に現在の国民健康保険制度がスタートしたときから、国保を運営する主体は市町村でした。

議会でも度々、国保問題を取り上げてきましたが、基礎自治体である市町村が保険者として、責任を持つことに大きな意味があったと思っています。


法改正により2018年度から、「都道府県と市町村の共同運営」となります。


単純な「国保広域化(都道府県化)」ではなく、市町村は引き続き、保険証の交付や保険料徴収や実務を担当します。

それは、やっぱり「基礎自治体でなければできない仕事」です。


実態を無視した机上の計算で、安易な「平準化、統一化」に流れることのないように、国や大阪府の動きにしっかりと目を向けていかなければならないと、あらためて思いました。



夕方は、市役所で国保料の納付相談に同席していました。

「生きること」が第一。過去の滞納保険料を、今の医療・介護の保険料に上乗せして支払うのは大変です。

だからと言って、保険証の更新に足が遠のき、無保険状態になること、・・・どうか、それだけは避けて欲しい。

保険料の払い方」の相談は2の次、窓口に足を運んでいただけば、必ず保険証は手渡されます。日本は「国民皆保険」の国なのですから

今日の相談者の方もそうですが、保険料が払えなければ、保険証の期限が切れても市役所の敷居は高すぎる。そういう方が少なくないと思います。


しかし病気や怪我は、いつやってくるかわかりません。

そんな重たい気持ちを抱えて参加した国保の学習会でした。
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声をあげる人がいたから

2016-01-27 22:05:44 | つぶやき
昨日の「しんぶん赤旗」の一面記事。


6年8ヶ月の闘いの勝利解決で、解雇・雇い止め撤回。

勇気をもって立ち上がり、闘い続ける人たちがいて、理解や共感、支援の輪が広がる。





介護ヘルパーとして働く人が、「利用者さんにいる時間だけが、報酬の対象。移動時間を含めて計算したら、時給500~600円」と言うのを聞いた。

「それであたりまえ」ではない。


「人間らしく働くルール」が蹂躙されていませんか?

「おかしい」と思ったら、あきらめず、泣き寝入りせず、どうか声をあげてください。
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常任委員会の視察報告会

2016-01-26 19:56:54 | 市政&議会報告
議員互助会主催の「委員会視察報告会」を初めて開催しました。

議員互助会は、市議会の議員全員が会員で、「親睦、研修、福利厚生」などの事業に取り組みます。


互助会の役員会で「今年の研修のテーマは・・・」という話し合いの機会に、「外から講師にきていただいて、講演を聞くのもいいけれど、せっかく常任委員会で先進市の視察に出かけているのだから、その報告会をしたらどうか」という提案をしました。賛同の意見もありましたが、実施に至らず、今日初めての開催でした。

やってみたら、なかなか充実した「研修」の場になったと思います。

午前中の2時間では時間が足りませんでした。


常任委員会は、総務都市常任委員会、厚生文教常任委員会の二つ。

視察報告は議会図書室に置かれて、所属していない委員会の報告も見ることができますが、文書の報告ではなかなか伝わりくいところを、お互いに報告しあうことで少しでも視察の成果を共有することができます。

お互いに報告し、質問しあうことで、改めて気付くこともあります。初めての報告会が活発な議論の場となり、「是非、来年も」と副議長の閉会の挨拶でも言われたことは、数年間にわたって提案してきた者としては嬉しいことです。


元兵庫県議の野々村氏の公判がニュースになっています。虚偽の報告や、説明のつかない公金の使い方などは論外ですが、貴重な税金を使わせていただいての視察の成果を市民の皆さんにお返しする努力をどれだけしてきたか?

もっと真剣に考えなければならないことではないでしょうか。


視察報告書は市議会のHPにも掲載しています。コチラから。



荒川区の「子どもの貧困対策」は私が提案したことでもあり、今日も私から報告させていただきました。

以下は、その要旨です。よかったら読んでください。


東京都荒川区における「子どもの貧困対策」の取り組みの第一の特徴は、区の基本姿勢としての「区政は区民を幸せにするシステムである」という理念に立脚していることである。説明は、そこから始められた。「荒川区民の幸福の実現」を区政の究極の目標とし、そのために「不幸を減らす」ということは当然のこととはいえ、大変重要な視点だと感じた。そこから、弱い立場である子ども達の貧困対策を「基礎自治体として先送りできない優先課題」として取り組まれてきたとのことである。

H21年5月に庁内組織としての「子どもの貧困問題検討委員会」を設置、同年10月には外部の有識者を含めた「荒川区自治総合研究所」が設立される。「研究所」は現在公益財団法人としての認定を受けた外部組織であるが、区の職員は4名派遣されているとのことであった。現状分析、政策立案にあたって重要な役割を果たしてきたことが推測されるが、詳細については時間の制約もあり聞き取ることができなかった。
 
この間の取り組みの経過、取り組みの現状と検討課題等についての説明を受け、常に全庁的な情報の共有と連携が図られていることを感じた。「子どもの貧困」を生み出す「リスク」「決定因子」の分析による大元の対策の方向性を探りながら、当面の取り組みについても迅速な対応が図られてきた。そのひとつが「スクールソーシャルワーカーの配置」である。現在3名が配置されているとのことである。「財政負担は都と区が2分の1」とのことであった。3人の配置による成果、具体的な活動内容等についても、もう少し立ち入って聞かせていただきたいところだった。

国における法制化に先立って、区の優先課題として踏み出し7年目となる取り組みを振り返った副区長の総括的な説明の中で「子どもの貧困対策には終わりがない。まだまだ道半ば」と言われた言葉が印象に残っている。取り組みを進めるほど、それまで見えなかった問題も顕在化してくるのだろうと思う。

また同じく副区長の説明で、もうひとつの視察テーマである「タブレット端末の導入」についても「貧困対策との関係が深い」との言及もあった。つまり家庭の経済状況によってIT機器に触れる機会のある子ども達とそうではない子ども達との格差をなくし、貧困の連鎖を断っていくということである。「子どもの貧困対策・社会的排除」に真剣に向き合うことは、「社会全体の責任で未来の担い手、子ども達を育てる」ことであり、全ての子ども達の成長・発達を育む施策、教育環境の整備・充実と密接不可分の課題であることを改めて痛感する。

今年度の新規事業として実施されている「子どもの居場所作り事業」についても報告があった。地域のボランティア団体に実績に基づく補助(子ども一人1回につき2千円)を行うことによって、週1~2回の開催で学習支援、夕食、団欒など。現在区内2ヶ所で実施されているが、さらに拡充の方向である。事業の立ち上げと継続にあたっては、行政がサポートしながら実際の運営は地域の潜在的な力を引き出していくことが、事業の目的にもふさわしいと思う。同時に財政支援のありかたについては、実態にみあった検証が必要ではないだろうか。

本市においても、健康福祉部・教育委員会の連携のもとに「子どもの貧困対策」は、緒についたところと思うが、各課が把握している情報の共有とともに「子ども食堂」などの取り組みも始まっていると聞く。今回の荒川区における先進的な取り組みの理念と姿勢に学び、本市にふさわしい取り組みを模索していきたい。多くのヒントを得ることができた貴重な行政視察となったと考える。





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「むしのうんこ」

2016-01-25 23:12:58 | 絵本
昨日、訪ねた伊丹市昆虫館の活動の中から生まれた本。


「いきものは、食べて、うんこする」・・・虫たちも いきもの、人も いきもの。みんな地球に生きる命たち。

なぜか、優しい気持ちになりました。


図書館や、学校の教室に置いて欲しい本です。



編者;伊丹市昆虫館

発行所;柏書房
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伊丹市昆虫館

2016-01-24 19:56:13 | 旅行・楽しいこと
友人に誘われて初めて訪れた伊丹市昆虫館。

バス停から昆陽池(こんやいけ)のほとり、木々の中を歩くアプローチも気持ちのいいものでした。






チョウ温室では、いろんな花が咲き誇る中、チョウが舞う。その種類14種、約千匹とのこと。

外では、この冬一番の寒さに震えながら、ここは「春」。


チョウの平均寿命は、種類によっても違いますが約1ヶ月ほどだそうです。

精緻なきり絵のような美しい模様の羽を持ち、優雅に舞うチョウ達を目で追いながら、「同じ地球に生きる小さな命」との出会いに感謝。







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政治の春を!

2016-01-23 20:51:53 | 日本共産党
日本共産党泉大津後援会の「新春のつどい」、たくさんの方が来てくださいました。


外は寒くても、会場はぽっかぽかでした。


わたなべ結さんのプロモーション動画をみんなで視聴。

結さんの生い立ち、想い、活動・・・コチラから是非。見てください。


泉大津9条の会から「戦争法廃止2000万署名」の訴え。

森下議員の市政報告とあいさつ。


休憩を挟んで2部は、新婦人のフラダンス・サークルの登場でオープニング。

たつみコータロー議員も駆けつけ、臨場感あふれる国会報告です。




続いて、「沖縄への連帯メッセージ」、青春時代によく歌った「沖縄を返せ」を久しぶりで皆で歌いました。最後の「沖縄を返せ!」は「普天間を返せ! 沖縄に返せ!」に変えて。

「18歳選挙権」をテーマにした、漫才。「結は何しに国会へ?!」など、趣向をこらした熱演。




25年前、私の初めての選挙で、創作の詩を吟じてくださったKさんの詩吟。変らぬハリのある声を響かせてくださいました。




最後は夢一座の「南京玉すだれ」で盛り上がります。



コータロー議員も飛び入り出演。見事な皿回しで、ポーズをとってくれました。


最後は、私から「閉会のあいさつ」をさせていただきました。



今日の集いは、企画の全体の取りまとめを私がすることになりました。

1時間で会場の設営をするのも、コータロー議員の到着にあわせてプログラムを組むのも、なかなか大変。

ハプニングもありながら、皆の力を借りて、何とか無事に終わりました。

「楽しかったよ」「元気が出たよ」という感想の声が届いて嬉しく思っています。


「閉会の挨拶」のさわりをココにアップしようかと思いましたが、今日はちょっと疲れたので、これにて失礼






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明日、天気にな~れ!

2016-01-22 23:32:39 | つぶやき
明日は日本共産党後援会の「新春のつどい」。

同じく市民会館で開催の「絵本講座」など、重ならなければ私も参加したい催しが、他にも複数あります。


そんななか、「この冬一番の寒波襲来」の予報。

「家にあるもので、一番暖かい服でおでかけください」とテレビでも言ってました。


今日も冷え込みました。

明日の集いに、出演をお願いしている方への連絡、プログラムの調整、司会者との打ち合わせ、プログラムを作って印刷。

テーブルに置く花など、ちょっとした買い物。


一日、ほとんど、その準備で明け暮れました。





まだ何か忘れているような気がします。


寒さに負けず、皆さん、来てくださるといいのですが。
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介護保険・・・事業所調査の準備

2016-01-21 22:57:21 | 社会保障
10月に 泉大津社会保障推進協議会の総会を開いて、新しい役員体制ができて2回目の会議。

介護保険の制度改悪で、要支援認定の方のサービスが保険給付からはずされる。

「猶予期間」が終わって、市町村の「総合事業」へと移行するまで1年余。


介護報酬の引き下げで、地域にたくさんあるデイ・サービスの事業所では、どんな問題がおきているのか?

介護の現場で働く方たちはどんな思いをもっておられるのか?


「お訪ねして話を聞かせていただこう」と、「はじめまして・・・」と」泉大津社会保障推進協議会の自己紹介から始まる「お手紙」を出すことにしました。


リアルな実態をできるだけ明らかにしながら、市や国に働きかけていきたい。

そんな話合いをしているなかで、その仲間のひとりから「母親の認知症の症状がすすみ、妹に任せておけないので、年末に仕事をやめた」という話。


地域に根ざした活動を、続けていきます。

一緒に考えてくださる方、今、ご家族の介護やご自身の暮らしで困っている方、どうぞご連絡ください。





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タウンミーティング 戎幼稚園で

2016-01-20 21:03:54 | 市政&議会報告
「市長と語ろう」と市政についての意見交換会、今年度8回目の開催は、本日10時半~ 戎幼稚園でした。

「市長のタウンミーティングを、子育て中のお母さんも参加しやすい時間帯で」と提案してきましたが、今年度は、3箇所で開催されました。



寒い!その上、風も強く、途中で何度か危険を感じて、自転車をおして歩いて会場に到着。


さすがに、小さいお子さん連れの姿はありませんでしたが、幼稚園の保護者の皆さんなど参加されていました。


市長のあいさつのあと、「泉大津の子育て事情」・・・妊娠から出産、育児・・・の様々な場面で「こんな時はどこへ相談したら?」など、ペープサートでわかりやすく説明してくれます。

こういう形の情報発信をHPでも、もっと工夫してもらえたら・・・と、常々いい続けてきたことですが、説明聴きながら、あらためて思いました。


参加されたお父さん、お母さんから、次々と発言が続きます。


水道管の破裂で、一部の地域で影響が出たことについて「どういう広報をしたのか?」と言う質問。最初の回答では「影響のある地域に広報車、ポスティングでお知らせした」ということでしたが、「現に家庭の水道が使えなくなった町でも何の情報もなかった」という発言が複数の方からあり、「あらためて担当課に確認し、検証します」という答え。

感心したのは「検証した結果は、お知らせしてくれるのですか?」という念押し。

「水道管の破裂でも、市の対応は信頼できない。原因も、対策も、給水車が、いつ、どこに来るのかもわからない。大規模災害でライフラインが破壊されたらと考えると不安」と厳しい指摘。

 こういうやりとりを聞いていると、やっぱり「膝をつきあわせた対話」が大切だと思います。


そのほか、「少子化がすすむなかで、少人数学級をすすめることは、可能では? 2年生から3年生にあがるときに、1クラスの人数が急に増える。一人ひとりに目の行き届く教育を」などの意見がありました。何度も質問で取り上げてきたこと。心のなかで、拍手


「全国の、ほとんどの都道府県では、少人数学級は義務教育の終わりまで実施されている。大阪は、とても遅れている。」ということもお知らせし、一緒に子ども達の教育環境をよくしていくために力をあわせたい。


そのほか、通学路の安全対策、中学校給食、幼稚園の給食、公園の整備や老朽化した遊具の改善などについても要望の声がありました。


今年度、タウンミーティングはあと2回開催されます。

1月26日(火) 我孫子自治開館

2月9日(火) 助松長寿園

いずれも午後7時15分~

詳細はコチラから。




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日本共産党の「新春のつどい」ご案内

2016-01-19 23:32:25 | 日本共産党



1月23日(土) 午後2時~4時半

泉大津市民会館 やわらぎホール


参加費 300円(お茶菓子代)



今、白熱の論戦が交わされている国会から、たつみコータロー参議院議員が参加。国会報告をします。

わたなべ結さんの訴えはDVDで視聴していただきます。


各地域後援会からコントやかくし芸・・・。


「共産党の話、一度、聴いてみようか」と興味をもっていただけたら、どなたでもご参加ください。お待ちしています。




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誰が「橋下徹」をつくったか~大阪都構想とメディアの迷走

2016-01-18 22:26:51 | 読書
橋下徹が「政治家」として私達の前に登場して8年間、彼が何を語り、マスメディアはどう伝えてきたのか?

報道の現場にいた著者は、本書の最終章を以下の言葉で締めくくっている。

メディアが自らの行ってきた報道を掘り起こし、検証し、ジャーナリズムの精神を取り戻さなければ、「橋下的なるもの」は何度でも生まれてくるだろう。

そうした危機感が本書を世に出させたのだろうと思う。


著者;松本 創(まつもと・はじむ 神戸新聞記者を経て現在はフリー・ライター、編集者。

発行;(株)140B
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21年目の1月17日に

2016-01-17 22:55:50 | つぶやき
あの朝の暗さ、冷たさ、怖さ。

21年たっても、身体の中に残っている。


あの朝も、日刊紙の配達をしていた。今朝と同じ。マンションの4階から、対岸の街が燃えているのがみえた。

路地のブロック塀がくずれていた。


家に戻ると、小学生だった娘たちがテレビの前で、寄り添って震えていた。



忘れることのできない1月17日。

「命の重さ」を、いつにもまして想う、今日の新聞の1面に「ずさんな運行管理」・・・14人もの若い人たちの命が奪われたバス転落事故。

「規制緩和」で、貸切バス事業に新規参入が容易になり、安全対策を置き去りにした「格安ツァー」が横行。


なんと痛ましいことか。無念なことか。
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