千代の思いやり弁当

千代は毎週日曜・祝日107歳のお向かいの方へ思いやり弁当をお届けしていました。悲しい事に11月9日旅立たれました。

4月4日 花吹雪散る

2013-04-04 21:13:41 | 日記

一昨日の雨で桜が散りはじめました.

校区のさくら名所「西小倉公園」へ行くと、

あり塚ならぬ さくら塚 ができていました。



西小倉公園を愛する方々が地面に落ちた

花弁をかき集めたようです。

階段や花壇にたまったさくらは雪のようです。 

 

千代は早速美しいさくら塚の上で排尿を始めました。



もう、
 





お寺の婦人会でごいっしょにお弁当作りをしていた  H  婦人が亡くなりました。

婦人会を代表してお寺の奥様とご葬儀に参列させていただきました。

ご主人と二人で作った会社も息子様に譲り悠々自適な生活だったのですが・・・

とても明るい方で、お寺のお手伝いが終わって皆さまとお茶をいただくときは

いつも H 様の独壇場でした。

ご主人の悪口か、おのろけ か皆を笑わせていました。

出棺のとき、ご親戚の方が「 姉さん、」 「 おばちゃん、」

お孫さんたちが「 おばあちゃん、」と、激しく泣かれるのを聞きました。

「皆さまに良くされたのでしょうねえ。あんなに慕われて。」

私たちは話ました。

「私が亡くなった時泣いてくださる方がいるかしら。」

参列された O 婦人がおっしゃいました。

同感です。











コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする