ごんつまのあかるく・たのしく♪

単調な毎日のなか・・・
嬉しかったこと、楽しかったことなど・・・

「道の駅 いながわ」農産物販売センタ~♪

2021-09-03 11:51:02 | お出かけ・兵庫県 猪名川町

昨日からの雨が降り続いて気温も低い~のですが湿度が高くて・・・

 

昨日も日中は降ったりやんだり 夕方近くから土砂降りに・・・

そんなパラパラ雨の中!

野菜が高騰しているので「農産物直売所」へ出かけよう~と、しかし近くの直売所は定休日!

少し走りますが「道の駅 いながわ」へ行ってきました~

着いたときは雨も小休止!

「いなぼう」がお出迎え

「農産物販売センター」で

新鮮野菜(大根・きゅうり・茄子・ししとう・オクラ・アスパラ・パプリカ・生しいたけ等)杵つき餅、お豆腐に牛肉を購入!

40分の走行距離でしたが新しいお野菜が買えました~

買い物を終えて、裏山!雨で洗われた木立がキレイ~

建物との間には川が流れています

 

「道の駅 いながわ」の裏を流れる清流で川遊びができる「猪名川」を散策

朝顔~

コスモスも!

気を良くして撮っていると大粒の雨が!!!

もっと撮りたかったのですが、傘は車の中!

急いで引き上げました~

走っているうちにその雨も上がり・・・

帰り道・・・30年ほど前に初詣でお詣りして以来の神社へ立ち寄ってきました

そのことは・・・のちほどに・・・


大同2年(807年)建立の『金山彦神社』

2017-07-03 14:18:43 | お出かけ・兵庫県 猪名川町

こんにちは~

 

本日2度目の投稿です!

 

それでは、『多田銀銅山 悠久の館』から「青木間歩」へ歩いて行く途中

「金山彦神社」

歴史を感じる神社があります。

こういう歴史深いところが大好き~です

大同2年(807年)に建立された、鉱山の神様を祀ってあります。

階段の上に「石の鳥居」

 

入って行くと!

 

「本堂」

ちいさい木箱のお賽銭箱がありました~

気持ちだけチリン!チリン!と二人分入れて、二礼二拍手一礼!

こじんまりとした神社ですが、歴史の深さを感じます

お参りをすませて下りると、

「青木間歩」へ入る遊歩道入口からも入れます。

杉木立に囲まれて、素朴な風情で気持ちが落ちつきます

そしてこのあとは、先に載せました「青木間歩」へと行って来ました。

銀山地区は広いです。

まだまだ他の「間歩」もあるのですが、汗でぐちゃぐちゃです・・・

が、知識も増えました

そして、とても素晴らしいものに出会え、気分はすっきり!リフレッシュできました~

涼しくなればまた訪ねてみたい!楽しみにおいておきます~


『多田銀銅山 悠久の館』~『青木間歩』

2017-07-03 11:53:05 | お出かけ・兵庫県 猪名川町

こんにちは~

 

    きょうは時々

     最高気温33度!暑くなりそうです~

 

 

昨日は曇り空でしたが、すっごく蒸し暑い一日でした。

が、ベタベタの汗をかきながら、山道歩いてきました

 

出かけたところは・・・

近くの道路は何度も通っていて気にかけながらも立ち寄る機会がなく、、、

やっと!念願叶って行ってきました!

 

『多田銀銅山 悠久の館』

館内は撮影禁止でしたが、

係りの方から説明、興味深いお話を聞く事ができました。

 

「2015(平成27)年10月7日、多田銀銅山遺跡が国史跡に指定されました。
多田銀銅山悠久の館は、多田銀銅山遺跡の中でも特に重要であると認められた銀山地区(旧銀山町)の歴史を中心に紹介する施設です。
館内の展示スペースには多田銀銅山にまつわる絵図や古文書、また鉱石や鉱山道具などの資料を展示しています」

(猪名川町 教育委員会 HPよりお借りしました。)

 

天平時代は銅山。天正時代に銀が採れて

江戸時代には「多田銀山」「多田銅山」「多田銀銅山」などと呼ばれるようになりました。

 

この上に上がると「悠久広場」

 

 

「代官所跡」

 

「銀山橋」を渡って

この先は道路が狭くなるので車では行けません。

 

遠~い過ぎ去った時代を感じます。

 

向うの方に集落が見えて来ました。

 

「金山彦神社」でお参りをしたあと、

「青木間歩」(あおきまぶ)へ・・・遊歩道を歩きます。

江戸時代に坑道は「間歩」と呼ばれていました。

坑道に入ると!

まあ~~坑道内は涼しい~~~汗がすーーっと引いていきます

ここで行き止まり!

そのあとは・・・

江戸時代に採掘されたと思われる「手掘跡」へ

上がっていきます

最盛期には1万人!3000世帯が生活していたと

想像以上に大きな規模の「多田銀銅山」でした。

 

途中「金山彦神社」へ立ち寄りましたが、そのことはのちほどに・・・