大きな金額をお願いする時は、本店に行く。
両替を兼ねて、引出しをするときは「手数料」がかかるんだ。
ここの本店の窓口にも、如何にも新卒らしい、お兄ちゃんがいるんだよ。
過去に、2回、引出しの際「手数料」がいるので 事前にメッコは用紙に書いて行ったのに
「その用紙は いりません。」 と 言われたことがある。 2回もだぜ！
兄ちゃん、あとで、「やっぱりその用紙 いります。。」 と くる。
しんじらんねぇ。 しかも、その金額も間違えて教えるんだよな。
なして 間違えんのよ！！
最近、メッコは少しづつ悟ってきた。
人は信じるまい。
頼れるのは、己のみだ。
銀行員は間違えないという 妄想は捨てよう・・・と 心に誓う メッコだった。
今日は、個人の通帳繰り越しの件で、近くの銀行に行った。
ここの銀行は、支店なので大きな額は取り扱えない。
んで・・・
麦茶も置いているので、ここに来る時は、必ず熱い麦茶を飲み、キレイなトイレに入って来ることにしている。
窓口の顔ぶれが違っていたね、いつもと。
いろいろと移動するのかもしんない。
そして、トイレから出てきたら、すぐに呼ばれて。。
「21番さあーーん」
「はい」
21番の紙を差し出し 窓口に行った。
「えっ? ?」 と彼女はメッコの顏を見て言った。
「えっ??」 と言われても、21番なんですけど・・・・。
そしたら、隣の先輩行員が、
「ほら そこにある通帳のメッコさんだよ。」 と 教えてあげていた。
あんたは、21番の通帳がメッコの通帳だと ヒモづけしないで客を呼ぶわけ?
繰越の手続きをする作業も、先輩行員が、貼付けでレクチャーしていた。
だから、きっとこの子、新卒の行員なんだな とわ 思っていたけど・・・
やっぱりイラつくから、何にも知らない新卒は、窓口に置かないでほしい・・・
と 思うのは、メッコのわがままだろうかっ！！
