ん?こりゃ頑張らないかん!あと15キロ。
と気を取り直したものの、どうも雲の上を歩いているような感覚で別府道路との交差点 堀交差点に差し掛かりました。
このような感覚で歩いていると、今度は猛烈な眠気が襲ってきました。
まだ夜が明け切らぬ午前5時。。おまけに寒い
これからの3キロはほとんど記憶にありません。
右に左に揺れながら歩き続けたのだろうと思います。
こんな私を救ったのが、別府湾に昇る朝日でした。
こんなに美しい朝日を見たのは久しぶりで、ここでやっと目が覚め「あと、6キロ、一時間じゃないか」と気持ちを奮い立たせ再び高速走行を始めたのでした。
でも、そんなふうに歩いても、前の人の姿ははるか先、後ろを見ても追いかけてくる人の姿もはるか先
こんな状況でしたが、ここでのスピードアップの効果は絶大でした。
このころ、前から約束していた別府の友人から「的場が浜で待っている」との連絡が入り、余計に力が入って「あと30分でゴールする」と亀川交差点から返事を返したのでした。
その後は、ただひたすら時速6キロペースを守り抜き、とうとう的場が浜のゴールに到着しました。
今年のタイムは17時間30分。
怪我を押して、去年より1時間25分の短縮
待っていた友人からの祝福と頂いた表彰状は今年の宝物になりました。
と気を取り直したものの、どうも雲の上を歩いているような感覚で別府道路との交差点 堀交差点に差し掛かりました。
このような感覚で歩いていると、今度は猛烈な眠気が襲ってきました。
まだ夜が明け切らぬ午前5時。。おまけに寒い
これからの3キロはほとんど記憶にありません。
右に左に揺れながら歩き続けたのだろうと思います。
こんな私を救ったのが、別府湾に昇る朝日でした。
こんなに美しい朝日を見たのは久しぶりで、ここでやっと目が覚め「あと、6キロ、一時間じゃないか」と気持ちを奮い立たせ再び高速走行を始めたのでした。
でも、そんなふうに歩いても、前の人の姿ははるか先、後ろを見ても追いかけてくる人の姿もはるか先
こんな状況でしたが、ここでのスピードアップの効果は絶大でした。
このころ、前から約束していた別府の友人から「的場が浜で待っている」との連絡が入り、余計に力が入って「あと30分でゴールする」と亀川交差点から返事を返したのでした。
その後は、ただひたすら時速6キロペースを守り抜き、とうとう的場が浜のゴールに到着しました。
今年のタイムは17時間30分。
怪我を押して、去年より1時間25分の短縮
待っていた友人からの祝福と頂いた表彰状は今年の宝物になりました。
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