昨日は、会社やSNSのウォーキング仲間で、10月6日に開催される「行橋~別府100キロウォーキング大会」に向けた、宇佐~別府40キロ練習会がありました。
朝の天気予報は、曇り時々雨で「絶好のウォーキング日和」と行橋を朝7;31発のソニックに乗って宇佐まで向かいました
宇佐に到着後は、其々のウォーキングメンバーで順次出発し、私達も5名で出発しました。
天気は曇りでこの時期としてはそんなに暑くなく軽快に飛ばして、途中水を抱えていないのに気がついたのですが、「途中に自動販売機があるからいいだろう」と準備不足を軽く考え、体力を過信していました。
水分を抱えないまま「立石峠」を越えるころはのどがカラカラで身体に力が入らないような状態になりました。
やっと見つけた自動販売機で、500mlの「アクエリアス」を1本買って再スタートしましたが、こののどの渇いた状態には焼け石に水で、汗として流れてきませんでした。
そうこう歩きながら、山香のスーパーの横をたどり着き「こりゃたまらんと」アイスを一つと麦茶を一本買って再々スタートを切りました。
このころになると、気温はぐんぐんとあがり、山香のファミマをスルーして「七曲入り口」にたどり着きました。
「さあ、七曲だ!」と炭酸飲料を1本飲んで山越えを始めました。
スタートし100mもすると気合とは別に全く身体に力が入らず、休んでは歩き歩いては休み、ホウホウの体で七曲を越えました。
きつかったのはこの後で、天気なのでさらさら汗が出なくてべとべとの脂汗ばかりがでて、麦茶を飲んでものどの渇きは癒されず、そのうち目がちかちかとしだして、「これはやばい」と簡易ながら、赤松峠口のセブンイレブンにたどり着きました。
さすがにここではでは体力の限界を感じ、休憩を十分とってスタートすることにしました。
この後は順調に歩くことが出来たのですが、準備不足と3回目だからという過信が招いた最低の練習会でした。
やはり、練習といえども事前準備を怠ることなくウォーキングを行わなくてはといういい教訓を得た練習会でした。
結果、7時間以内が目標だったのに7時間30分もかかってしまいました。
本番では準備万端で頑張ろう!
読んでてヒヤヒヤドキドキでしたよ
準備不足って怖いですね。過信禁物なんですね
本番は頑張ってマイペースでゴール目指して下さいね
熱中症の症状については、人から聞いて頭がボーっとするとか目がちかちかするとかの症状がでるよと聞いていたのですが、その症状に至る前に猛烈な疲労感とのどの渇きに襲われていたはずで、今回このことが一番重要な黄色信号だということを学習しました。
暑い日の練習は、このことに気おつけて頑張ります。
応援してくださいね!
涼しくて汗が出てない様でも、スポーツドリンクプラスαで必要みたいです。
飲んだ後の湧き上がる元気が違いましたもん!
んだば、ツーデーマーチ会いましょう♪( ´▽`)
今回、いろいろ準備していたのですが前の週に小倉から森林公園経緯で26km歩いてどうもなかったのでなめていました。
冷却スプレー、冷却タオル、肌浸透ジェル、冷感スプレー等全て自宅においたまま臨んでしまって・・・
いい、教訓になりました。
ツーデーでは万全で臨みます