ゴールの後の楽しみは・・・・

スタートするまでは、「今年は１６時間４０分くらいでいけるな」自信を持って臨んだこの大会でしたが、やっぱり１００キロはなめてはいかん、と痛感しました。

でも本当の楽しみは、この苦しみの後に後にあることは分かっていたので、スタート前のランチとゴール後のランチのお店は既に予約済で、「みんな２０時間以内にゴールしようねぇ～」とか、ノーテンキなことを考えながらも、みんなを奮い立たせながらも、別府で全員再会できたことを本当に嬉しく思います。

同僚２人には、「絶対５分以上休んだらいかん」と激励し、その約束を守って二人とも２０時間以内完歩。

友人の二人は。一人は山香の寒さとひざの爆弾を抱えながらも頑張ってきた女性ですが、残念ながら山香ファミマでリタイヤ。
もう一人は、HARUさん

１００キロの魔物を見たようで、でもちゃんと２０時間以内にゴールしてくれました。

別府で出迎えてくれたKさんは、私達の記念写真をと朝６時から待ってくれていて本当に思い出に残る大会となりました。

でも、本当の楽しみは・・・・・

ちゃんと予約していた別府上人が浜の「晴海」さん

ありがたいごとに、昼食用の部屋を用意してくれていて、海岸を見渡せる露天風呂とおいしいランチとビール頂き、ゴールの余韻を味わうことができました。

目標としていた「１６時間台」の記録は出せませんでしたが、この夢はまた来年につなげ、今年のこの貴重なつながりを大事にして、来年リベンジしたと思います。