自分だけが焦ってるのだと思っていたけれども、メディアも含めて周りを全て見回してみると、みんなが焦ってるような気がする。
しゃべりや動き、考え方が全て焦っているようだ。
落ち着いて動いてる人が、ごく少数になっている気がするのだ。
これはそういう時代背景が齎した環境だと思うけれども、良い状態ではないだろう。
自分だけが一旦停止できていないのだと思ったし、自分だけが徐行できていないのだと思っていた。
しかしながら、これはそういう時代になっているのだ。
スーパーコンピューターを超えて、すべてのものが光のスピードに近づこうとしている。
これは生物がなせる技ではなく、生物がするべきことではない。
つまりは、機械に支配されている世の中になっているし、そういう世界環境になっている。
これを変えない限りは人の世は滅亡するし、それに引きずられて地球全部が消滅する可能性がどんどん高くなっている。
それを打開するにはどうしたらいいのか。
人の認識が重要だと言うけれども、既に世の中は認識の仕方を人の認識とは違うところへ移行している。
したがって、一度、現代の環境を壊してしまわない限りは変えられない気がする。
それができるのは、核戦争か、ウィルス戦争か、あるいは地球規模の環境の激変か。
それくらいしかないような印象を強く持つようになったこの頃である。
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