賃貸住まいの高齢者

単身赴任生活が終わり、定年。でも生活できないから、、どうしよう。。

精神安定剤と鼻炎と読書

2024-01-14 06:53:03 | エッセイ
息子が大阪に戻って後に息子の机の上に精神安定剤っぽい薬がおいてありました。
娘も精神科でデパスをもらってましたし。
なんだかみんな病んでますな。
せっかくなので息子の精神安定剤を一袋もらって飲みました。
でも暫く飲み続けないと、こんなものは意味ないよな、と後で思いました。
まぁ、こういうものは飲んだら気分的に「飲んだ、安心」という気持ちの方が効果が大きいでしょうな。

今朝も鼻炎です。
昨日も激しい鼻炎でした。
花粉が既に大量に飛散してるのではないかしら。
耳鼻科で薬、まだもらってない。
市販のアレグラを飲みました。
でもこれは私には効き目が無いんですがね。

昨日は3coinnsに行きましたが、欲しかったキーボードがありませんでした、残念。
今日は昨日同様に鼻炎が激しくなりそうなので、あまり無理せずに本でも読んでおこうかな、と。
最近、『1Q84』を読んでます。
村上春樹さんの本です。
村上春樹さんは最初名前を知った時の印象が良くなくて、一度も読んだことが無いです。
しかし、ノーベル文学賞に名前がエントリーされるくらいなら読んでみようか、と。
私は小説は子供の頃には好きで読んでましたが、最近は面白みを感じなくて読む気にはなリませんでした。
でも、読書離れしてるのもどうかと思い始めて、何か読もう、と。
読書は認知症にも効くらしい、と聞いたことがあります。
本当かどうかは知りません。
せっかちで落ち着きのない私の悩みの解消にもつながるかもしれません。
何せ、じっと活字を目で追うなんて、イライラ病には正反対の行為を強いられるから。
人のブログも5行も読んだら既に5行飛ばしに眺めてしまいます。
『眺める』
そういう言葉がピッタリの状態です。
従って、意味を理解するには3回は反芻して読んでいってます。
一度読んでも「なんやらわからん」状態が多発しますから。
『1Q84』は単行本で6冊あります。
今は1冊読んで2冊目に入りました。
偉い偉い。
飽きるまで読んで、飽きたらそこまでになりそうですが、村上春樹氏、なかなか良いですね。
内容はまだ飽きてないですから。
ひょっとしたら完読できるかも。
できないかもしれないですが、それはそれで良いとします。
読んでて引き込まれると、世間のよしなしを意識しなくて済む。
それも良い事だなぁ、と。
現実の世の中のくだらないことで頭を疲弊させるより。

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