気持ちの良い季節となりました!

2016-10-19 | 通常練習日
久しぶりにブログの記事を書いちゃいますsajimakiです。
秋らしい気持ちの良いお天気でした。こういう時期は1年を通して短いですね。

さて、前半はリコーダー教室発表会で演奏する曲を中心に練習。発表会が子供たちの思い出になる素敵な会になるといいです。
後半はカルメン。装飾音符の入れ方、いろいろご苦労をかけます。じっくり練習をしていきましょう。

中学生チームのバロックホウダウン


こちら本物
東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ 東京ディズニーランド



ご案内をいくつか。
10月23日(日)山野楽器7階にて「第21回アンサンブルコンテスト」が開催されます。笛の仲間たちからは「バスカーズ」という名前で低音軍団10名で出演します。FesからはM沢さん、I東さんが出演します。プログラム大トリの15番目。午後3時30分頃の演奏です。お近くにいらっしゃいます方は是非応援にお越しくださいね。なお、コンテストは12時30分開始です。


三浦のサークル「ラメール」の皆さんの20周年コンサートです。去年は横須賀のフィオーレが20年目を迎えました。長く続けていけるということは幸せなことです。


飯島諒さんは飯島和久先生の息子さんで奥様の未来さんと演奏会をします。とてもお父さん似の優しい素敵な青年に成長されました。小さな頃を知っているのでなんだか不思議な感じです。

こちらは毎度おなじみルミエールの演奏会

また来月になったらいっぱい紹介書きます。


ブログの記事はFESメンバーならばどなたでも自由に書くことができます。メンバーや元メンバー、応援してくださる方にメッセージをがある方!ぜひぜひ積極的に書いてくださいね。S木さんこれからもたくさん書いてください!いつも楽しみにしています。
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「ハバネラ」は誘惑の曲

2016-10-13 | 通常練習日
 秋も深まってまいりました。とはいうもののついこの間までは夏のような暑さが続いていましたけど…。肌寒さが身に染みる昨日のことです。

 練習は「千々の悲しみ」から。和声の練習を兼ねたような練習でした。音を揃えることの難しさを実感しています。

 次いで「トレアドール」、ビゼーの歌劇「カルメン」前奏曲です。8分休符に挟まれた8分音符は「カッ、カッ…」と、またスタッカートはきびきびとです。音がタタタタタと登るところは合わなかったですね。

 新曲は「カルメン」の「ハバネラ」、私のこの曲のイメージとしては、妖艶なカルメンが口にバラの花を咥えて踊る姿が浮かぶのですが、皆さんはいかがですか?先生からは「皆さんカルメンになった気持ちになってください」とまたまた難しい注文。加えて「この曲は男を惑わす曲ですから」と。ウ~ン。

 後半はパッヘルベル「カノン」と「バロック・ホウダウン」。「カノン」は16分音符のところゆっくり目のパートといそいでしまうパートがありました。32分音符の連続するところ、先生は「善戦している」とおっしゃっていましたが、私は他のパートの音を聴いたり、先生の指揮を見たりする余裕もなく、譜面を追うのに精いっぱいで、いそいでしまったようでした。「バロック…」は子供たちの力量からゆっくり目のテンポで演奏するとのことで、少しゆとりが出来ました。リコーダー教室の発表会ではもう一曲演奏したいとのことです。

 N口さんから「会則」が配布されました。案ではなく「11月1日から実施」だそうです。

 次回の練習は19日、久木会館です。(S木)
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「春が来た」は盗作?

2016-10-06 | ボランティア演奏
 今年2回目のボランティア演奏を行いました。ふれあいサロンアーデンヒルです。昨年までのユニホーム?は横縞(ボーダー)でしたが、今年はチェック(格子)で統一しました。横縞は「邪」に通じるので嫌われたようです。会場の都合で今回は精鋭?8人に絞りました。参加希望のメンバーもいたと思いますがお許しください。

 曲目は「トランペットボランタリー」から始まり、「アイネ・クライネ・ナハトムジーク第1楽章」を全員で演奏、更なる精鋭3人による「枯葉」と続きました。後半はフルートを伴奏に「青い山脈」「いつでも夢を」「高校三年生」「紅葉」「故郷」を歌い、熱烈なるアンコールに応えて「踊り明かそう」を演奏しました。

 幸いにも皆様から大きな拍手をいただき「来年もまた」とのリクエストをいただきました。練習の成果があったのかな、と思います。また、N口さんの含蓄のある解説もよかったですね。たとえば「トラボラ」をトランペット独奏用に編曲したH・パーセルは吉良上野介と同じ時代に生きた人だとか、「春が来た」と同じメロディー部分をO木さんに吹いてもらい、もしかしたら盗作?などという話は皆さんの関心を大いに引き寄せたように思います。

    

 終了後皆さんとお茶をいただきました。写真のお菓子入れはこのサロンに通う皆さんが作ったものだそうで、千代紙で折られた可愛らしくきれいな作品です。(S木)

   
   
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平均年齢下がります。

2016-10-05 | 通常練習日
 今日からH本さんが参加、メンバー総数が22名(1名は休会中)となりました。彼女は平成生まれの20ウン才、これまで右肩上がり(?)だったFESの平均年齢も久しぶりにダウンする、とか。
 
 練習は「千々の悲しみ」、ハーモニーが合うと美しさが実感できそうな曲です。短調ですが、ソ、シ、ドは明るく、とのこと。

 次いで「カルメン」の「トレアドル」、闘牛士の行進とか闘牛士の歌ですから、スピード感を出して、メロディはレガートではなく歯切れよく、です。
  
 パッヘルベル「カノン」、やはり32分音符のところが鬼門でした。1stスタートと2ndスタートとが重なり合う個所が合わなかったようで、テンポを合わせることが必要です。

 最後に「バロック・ホウダウン」、予想していなかったパートが当てられ、どぎまぎしました。11月20日のリコーダー教室発表会に子供たちと協演(競演?)する曲で、先生が参加者を確認していました。パート決めは来週になりそうです。

 インフォメーション
 1 コンセールルミエール第69回定期、12月3日(土)16時~ スペースDo 伊藤公一さんがゲスト出演
 2 日本フルート協会創立50周年記念コンサート 10月17日(月)18時30分~ 東京文化会館 マクサンス・ラリュー、工藤重典さん出演
 3 横浜フルートアンサンブル響き 10月29日(土)13時45分~ かなっくホール(東神奈川)
 4 アンサンブル・ラ・メール20周年演奏会 12月11日(日)14時~ 杉田劇場 我が笛の仲間たちのメンバーです。

 今日は6時から明日のボランティア演奏会の練習があり、わたくし平均年齢以上のためもあって、いささかくたびれました。

 次回の練習はは12日、19時から久木会館です。(S木)
 
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