たかが練習曲ではありません。

2014-11-29 | 通常練習日

 きのう、おとといと過ぎ、この記事はさきおとといのことになります(>_<)。この日は雨に加えて冬のような寒い一日でした。でも、練習にはほとんどのメンバーが集まり、部屋の中は熱気にあふれていました。(暖房の効きすぎ?)

 ブルグミュラーの2曲はピアノ練習曲ですが、音楽的には表現の難しい曲です。「アデュー」も先生は言葉に苦労されていましたが、「緊張感を持って演奏を」ということで、音の出し方について具体的な指導がありました。ショパンの「別れの曲」とか「革命」も練習曲だそうですが、演奏会でも演奏される名曲です。あらためて練習曲だからと「軽く」見てはいけないことを学びました。

 来年度の練習場所として候補になっている「イトーピア会館」で体験練習してみることになりました。1月の3回の練習日のうち、会館の都合の良い日です。

 Sきさんが沼間に転居、昨年のE藤さんに続き沼間地区のメンバーは8人に。あと1人で絶対多数に。関係ないか。

 次回から「師走」、3,10,17日が定例練習。ボラ演が13日午後、そための練習を7日と当日の午前中、社会福祉会館で行います。(S木)

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コスモスが終わってクリスマスに

2014-11-20 | 通常練習日

 6時半から和声の練習、今期2回目です。前回もそうでしたが、きれいなハーモニーを作るって難しいですね。唇の向き、息の強さでピッチが変わってしまうのですから。私など、よほどの不協和音でないかぎり、合っているかどうかの判別もできないのが現状です。いい勉強になるし、このような練習の機会を作ってくださる両先生に本当に感謝です。

 久しぶりに「秋桜」。「こんな小春日和の~」を復讐、今日でこの曲の練習は終わり、来年また、ということなので次回の定演で演奏するのかしら?

 ブルグミュラーは「さようなら」から。出だしの「ラ、ラ、ラ、ラー」はスタッカートが付いてないが弾むように。「貴婦人の乗馬」、4分休符+16分休符の取り方は次回以降の練習でもということです。この間合い難しいですね。

 新曲はクリスマスソングということで、今年はズバリ「ザ・クリスマス・ソング」。佐治先生の話ではナット・キング・コールが歌ってヒットした曲だそうですが、知ってる人は数人でした。わたしもどこかで聴いた覚えがあるので、帰宅後我が家のCDを探したところ、トニー・ベネットが歌っている盤がありました。98年12月に車を買った時に景品でもらった「クリスマス・ソング・コレクション1998」の中の1曲です。できればナット・キング・コールのも聴いてみたいな。

 新曲とは言えませんが、モーツァルト「アヴェ・ベルム・コルプス」。2011年にも取り上げた曲だそうですが、バスとアルト・フルートが加わった編成になっています。来年1月25日の「笛の仲間たちコンサート」の全員合奏曲です。「クリスマス」に「笛の仲間たち」と聞くと時の経つ速さが身に沁みます。

 渡辺先生からフルートの材質と音質との関係の話のあと、モーツァルト「交響曲第25番第1楽章」。音の強弱についての注意、中間部~後半のPに気をつけること。

 きょうは沼間公民館でのボランティア演奏があり、午前中リハーサル(先生からの注意もあり軽めに)、午後本番、夕方和声の練習~通常練習と皆さんよく頑張りました。先生からも「お疲れのところ25番よく頑張れた」と褒められたところです。(S木)

  

 

 

 

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一日遅れの練習記録

2014-11-06 | 通常練習日

 今日こそはその日のうちにブログを書いてしまおう、とパソコンを開いたものの、タイトルを考えているうちに睡魔が襲ってきて、いつものとおり一日遅れの記録になってしまいました(>_<)。

 今日は(昨日は、が正しい)朝9時半に青少年会館前に集まって、N口さんの案内で来年度からの練習場所の候補地を見学しました。6名の参加で、最初に有力候補の一つ「イトーピア会館」に行きました。会場の広さ、周囲の環境、駐車スペースいずれも充分です。ただ水曜日の夜間は他の団体が月2回利用していることと、徒歩のメンバーには不便であることが課題です。 

 もう一つの候補地である「久木会館」は駐車場が狭いのと鍵の受け渡しに難があります。ここはすでにボランティア演奏などで訪れた人も多いので見学はパス。 

 東逗子の「東逗子会館」(マンションの一角にあり)にも行ってみましたが、は駐車スペースが0で隣家と接しているので立地はいいけれどFESの練習場所としては不向きと判断されました。 帰途、K井さんとSマさんが、「商工会館」と「沼間会館」に寄ってくださいましたが、前者は会議室なので音楽はダメ、後者は畳敷きで譜面立も置けない、という状況でした。

 一発でここ!というわけにはいきませんが、O木さんはじめ、他にも情報があるようですし、みんなで手分けして探しましょう。

 練習は「貴婦人の乗馬」から。渡辺先生は鎌倉市役所関係のお仕事のため遅れるとのことで佐治先生のご指導で始まりました。ソシドレミファ♯ソとフォルテでクレッシェンド、その後ピアニッシモになるところをパート毎に確認。「さようなら」も音の強弱についての注意がありました、sfの次の>など。この曲の途中で渡辺先生登場、以前からの課題ウッタタタタタ(ごめんなさい、パート譜のため正確でないかも)と、最後の小節の和音、まだ?のようでした。

 後半はモーツァルト、前回からテンポを速めて今日は8分位、はじめの頃から比べると1分も短縮。2パートの私は前半と後半にそれぞれ7小節の休みがありますがそれでもハード、他のパートは休みがないのでより大変かも。(休符があってもその間気を緩めることはできませんが・・・)装飾音符は軽く跳ねるように吹くこと。「秋桜」は練習できませんでした。

 前回のブログ、クリックのし間違いか段落が消えて読みにくくなってしまいました。また、写真も縮小比率がわからなく、大きなままでアップしてしまい失礼しました。また、載せようと思っていながら失念してしまったこと、時期遅れですが書いておきます。

 山野楽器のフルートアンサンブルコンテストで「アンサンブル賞」と「アルタス賞」をダブル受賞、初出場でです。FESからは6名のメンバーが参加した「オーシャンズ」(11名かと思ったら9名のようですね)。おめでとうございます!

 M澤さんがアルトフルートを購入、音に厚みが加わりました。前向きだなァ~。

 次週はお休みですがボラ演の練習が6時からあります。次回は19日、6時半から和声の練習がありますので、都合のつく方は是非参加を!12月の練習日は 3、10、17日、 1月は 7日が仕事始めです。(S木)

 

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