ケータイ機種変物語 その1

こう見えて（って、姿は公開してないけど）携帯電話に関してはとんと疎い。
ほとんど待受専門。週に何通か短いメール。極たまに写真撮影。

ちなみにauユーザー。
初めて携帯を持った時からずっとDoCoMoだったが、今の家に引っ越してきたら都会のド真ん中にあるのに圏外になりまくるのでやめた。
CDMA 1Xの「コミコミOneエコノミー」で、無料通話が毎月必ず1,000円分以上余る。

そんなオイラなので別に機種変する気は全く無かったのだが、今使っているヤツ（1年チョイ使用）が最近「突然電源が落ちる」という怪現象に見舞われ始めた。充電中でも落ちやがる。
女のコに送るメールを一生懸命打っている途中で落ちると、もうそのコに振られたような気分になってしまい精神衛生上非常に宜しくない。
また目覚ましとしても使っているので、夜中に落ちると非常に危険だ。

という訳で、「クリスマス」とか「イブ」とかいう新しい元素の名前みたいな言葉が全く理解できないオイラ（高校の頃、化学は赤点ギリギリだった）は寒風吹きすさぶ中、携帯電話ショップへと向かった。

これが、壮大なる機種変サーガの始まりだった！

～つづく～