Lou's Chocolate Talk

唄うたいLOU(ルー)のブログです。Lou's Party, 長浜bayFish、Lou's Pale Horse

6月26日(土)追記

2004-06-26 | 未整理
このページのしくみがまだよくわかっていないのだが、
ページ右横に「東京プリン」のリンクが貼ってあるのがなんだか気になる。どのパソコンからみてもリンクになっているのかなー。

6月26日(土)

2004-06-26 | 未整理
23日、24日と続けてライブ。
23日(木)は、原宿THE MORRIGANSにてゆるくギター弾き語り。
といっても、お客さまは、THE ONLY ONES。
青い部屋でこれからライブというヨウジくんと、宮崎さんが覗きに来てくれて、弾き語りを始めたが、1曲めで、「じゃあね~」と
去ってしまう。店長さんやお店の人たちが、じっくり聴いてくれていたので、開き直り、楽しく演奏。2ステージ目の途中から、神近まりちゃんが聴きに来てくれて、アンコールまでする始末。
曲目は
1.She's a cashier in a sunny cafe(LOU)
2.Heart of Gold(Neil Young)
3.リカ(LOU)
4.Summer Time
5.Golden Time(LOU)
6.Because the Night(Patti Smith)

7.All I Want(Joni Mitchel)
8.Rude Girl Rhapsody(LOU)
9.Yesterday Yes a Day(Jane Birkin)
10.休む場所が見つからない(LOU)
11.灰色プリン(LOU)
12.Natural Woman(Aretha Franklin)
13.Come On Home(Everything But the Girl)

次回は、7月22日、神近まりちゃんとちょいと絡みながらやろうかと急遽決定してしまう。
さあて。何をやろうかね、まりちゃん。

24日(金)レイニー・デイ は下北沢CLUB CAVE-BEにてLOU'S PALE HORSEのライブ。
曲目は、
1.間違い
2.風がひゅーん
3.She's a cashier in a sunny cafe
4.灰色プリン
5.夜が更けてビールがこぼれた
6.HIPPIE BUS

集中力とリラックスがちょうどいいかんじで合わさって、充足感の残るライブだった。
次のライブは、はらはらどきどきかも知れない。
ライブは水物だ。おもしろい。

妹が、関西からやって来て、素麺をくれた。夏は素麺がおいしいもんね。
母が父と、イタリア&フランスに旅行に行ってきたと言って、おみやげももらった。
聞くと、1人60万円ぐらいかかったとか言ってる。床下換気扇をつけてみたり、
なんでそんなにお金があるー!何せ、サランラップを洗って干している家だからな。
あなどれない。何かお金の使い方が違うんだろうなー。

終わったあとで、みんなで「一力」という安居酒屋で打ち上げ。
すっかりなじみになってしまった。
いつも、犬をかかえたおばさんがうろうろしているなー。
ちょっとおかしい近所のおばさんがまた来ている。。。と思っていたが、
そのお店のオーナーらしい。
あやしい。

6月23日(水)

2004-06-23 | 未整理
フジロック出演だ!やっほー。と喜んでいる場合ではない、
懐がすっからピンだ。お金ってなぜ、なくなってしまうのだろう。
しかも、ここんところ、朝起きるたびにちょっとずつ、ゴリラに似てきている。鏡の前で、「ウゴゴゴ」と物まねをしてみる。
うーん、困った。似てきている。

妹が、関西からライブを見に来てくれるという。ありがたい。
妹は、今度は、合唱団のツアーでニュージーランドに行くらしい。すごいな。

朝から、またちょっと「あーあー」歌い、ギターの弦を張り替えて、『荒野の用心棒』(クリント・イーストウッド)を見た。
西部劇ものって全くみたことがない。最近、ドラムの久保田さんがコンサートに行った、エンリコ・モリコーネの音楽が全編、これでもかというほど鳴っていた。

そのあと、しばらく前から泳ぎたくてたまらなくなっていたので、近くの温水プールで、ざぶざぶ泳いだ。
クロールで、25メートルを12往復。ということは600メートル。
たった600メートル。泳ぐのって体力いるもんだなー。
さっそく、心地よいだるさが全身を包み、まだ10時だというのに、もう眠れそうだ。
おやすみだ。
明日はゆるく弾き語り、あさってはLOU'S PALE HORSEのライブだ。

6月20日(日)

2004-06-20 | 未整理
今日は、朝からバイト。
こんなに良い天気なのに、もったいない。
帰りの電車から空を見上げると、なんとも美しい青。薄い雲が青い空と混じり合って微妙なニュアンスが心を癒す。
東京の空も美しいんだなー、忘れちゃいそうになるなー。

今日は、上野の野外ステージで、アマチュアバンドのイベントがあって今頃やってるんだろうなー、気持ちいい野外イベントだっただろうなー、と思いながら帰宅。
帰ってご飯を食べて、また飽きもせずピアノを弾きながら「あーあー」歌いだす。ひとしきり歌ったあとで、「そうだ、今日は友達が店を出す日だ」と思い出し、近所なので自転車で駆けつける。
店を出すと言っても、吉祥寺のユザワヤの前のビルの6階の1室で、フリースペースのようになっていて、そこで1日店員をやって、お酒などを出す、、というだけだけど。
冷やかしに行ってみる。

知り合いがいないと行く勇気がないようなこじんまりした場所だけど、なんとなく気心が知れたかんじの知らない人が数人いて、
その中に、以前見たイベントで舞踏をしていた男の子がいたので
ちょっと話をした。
1年ぐらいかけて1つの作品を練って見てもらう、そのために、毎日練習している。どんなに酔っぱらって帰ってきても、5分でも10分でも、基本練習は必ずするんだそうだ。この5年間、1日もさぼったことがないそうだ。
こんな事をやってて、いったい何になるんだ、そんなに時間をかけてやるほどの価値のあることか、舞踏は、と思うこともあって
落ち込んでしまう事もある、でも人前でやるのであれば、最低限の技術はなくちゃ話にならない、その上での感情表現であったり、新しい表現であったりすると思うという事を話してくれた。
確かにその人の舞踏は、クラシックバレエに通じるぴしっとした美しさがあって、とても気持ちよかった。
即興性とかサービス精神とかは無縁の世界のような気がするが、その場をぴりりとさせるものがあって、よかったなー。

いろんな表現方法があるから、舞踏といえども、練習なんて必要ないと言う人もいるかもしれない。
どうやりたいかは、その人自身だ。
「青い部屋」って、戸川純さんの店なんですよね。と言われて、
爆笑してしまった。全然ちがう。

6月16日(水)

2004-06-16 | 未整理
3日ほど前だったか、およそ1年ぶりぐらいじゃないかと思うけど、極度にいらいらしてしまい、全く誰ともしゃべりたくない状態に陥ってしまった。
声を出して泣くと気持ちいい。
こんな事を昔は、1年に3回ぐらいしていたような気がするが、最近はかなり精神的に安定しているようで、滅多にこんなことはない。
でも、思い出したように1年に1回ぐらいは、大声で泣いてぐわーっとなるときがある。
生理前とか、まあそんなかんじだろう。
とにかくいらいらして、目に入るものすべてにあたり散らしたいし、私自身にもいらいらする。投げて割れるものがあれば、かたっぱしから投げてこなごなにしたい。
でも、投げたり、人に当たったりしない。
そのかわり、声をあげて泣いてみる。鳴いてみる。

でも、1日も経てばだいたいころっと忘れて、気持ちよい朝を迎えてたりするから、そんなに根の深いものではないのだ。
心配しないでくださいね。

ま、そのような精神状態だったし、なんとなくバイト先の人達
誘って、新大久保の韓国料理屋に行って、帰りにバッティングセンターで思い存分、バットを振ってきた。すっきりした。
100発中、おそらく、バットにあたったのは10球ぐらい、あとは、ほとんど力一杯からぶりー。
次の日、体中がパチパチに痛くて、でもバッティングのせいというのはころっと忘れた私は、運動不足のせいだと勘違いし、
ジョギングまでしてしまった。
なんだか、私って、本当に、体を動かしていないとおれない性分だわ。ほんと、すっきりしてよかった。

昨日は、友達のパソコンをセッティングしてあげに行って、感謝された。
なぜか得意になってしまったパソコン関係。
理数系ではあり得ないのになー。でも文系でもないし。
やっぱ、どう考えても、体育会系。体系、手に職系。
いいのだろうか。。。
ま、とにかく。お駄賃がわりに古いパソコンももらえそうだし、役に立つ特技があってよかった。

6月10日(水)

2004-06-10 | 未整理
スタンダードナンバーのギターの弾き語りの練習でもしようか、と思い、朝から
ギターをつま弾き、昔書いたコード譜と歌詞のファイルブックを開いてみると、
ああ懐かしい!いろんな曲を思い出した。
昔、ピアノで弾き語り練習した曲。。。

「Here and There and Everywhere」
「Natural Woman(あれさ、ふらんくりんさ)」
「Cupid」
「Yesterday Yes a day(ジェーン・バーキン)」
「Because the Night(パティ・スミス)」
「This Flight Tonight(ジョニ・ミッチェル)」
「Marlene On the Wall(スザンヌ・ヴェガ)」
「Come On Home(Everything But The Girl)」
「Never Ask Me(ピート・タウンジェント)」なんてのも、練習した覚えがあるが、
どんな曲だったっけ。。。
「At Last I am Free(ロバート・ワイアット)」
「Yes,The River Knows(the Doors)」
「Dat Dare(リッキー・リー・ジョーンズ)」
「After the Gold Rush(ニール・ヤング)」
「Every little Bit Hurts」うー。誰の曲だっけー。大好きなんだけど。
イパネマの娘やデサフィナードもライブで歌ったことがあるぞー。
カーペンターズ、キャロル・キング、ケイト・ブッシュ、UA、矢野晶子、パート・バカラック、、、、、
スタンダードナンバーとは言いがたい曲も多々あるね。
Jazzボーカルをかじってみたときの曲は、あんまり覚えていないなー。やっぱ耳から入らんとだめだね。
どれもこれも古いけど、いい曲だあー。ギターで軽くポロポロと歌いたいなあ。
あの頃はめくらめっぽう、カバーをしていたなあ。いい心がけだ。
ちょっとここらで音楽を勉強しなおそうか、とまでは思っていないけど、好きな曲は歌おう。
っとまあ、朝から遊んでいたわけです。

夜は、長島ゆりちゃんのライブを見に行き、その前に出ていた、かみきりむしさんは
見れなかったけど、ゆったりとしたゆりちゃんの演奏を堪能しました。
ぴったりいい雰囲気でした。
そのあとで出たアノアさんはMIDIの忘年会で会った人だった。
普段のぽわんとした雰囲気をぶち壊すようなアクティブなライブで、「こんな表現をする人なんだ-」とびっくり。

かみきりむし のクラリネットのカズミ嬢に、「世にもへんな曲」ライブ企画しようか、
とかけあってみたら、超乗り気。

タイトルは「LIVE SALON -珍味-」
1曲ずつ交代で変な曲をやってどちらがより変だったか、お客様に採点してもらうの。
各方面にひんしゅくを買いそうな企画です。

6月4日(金)

2004-06-05 | 未整理
紀伊国屋で何か本を買おうと思い、手に取ったのは「パイロットフィッシュ」。
忙しく暮らしているけど、気になること、もの、好きなものはちゃんとつかみながら歩かなくちゃ、と漠然と思いをはせながら、新宿ClubDoctorに、DAVIDETIOを見に行く。

ギターがハウったりはしていたが、一体感のあるライブアクト。
かっこいい!大好きな曲が流れて元気が満タンになった。
マツイ氏のスカシた顔、うーろんの叩きっぷりは、気持ちいい。

その後高揚した私は、原宿にぷらぷらと出かけていき、
前から気になっていたお店に入ってみた。
ラフォーレのある交差点の4つ角の、ラフォーレのはす向かいの角から3軒目あたり
2FにあるアイリッシュバーTHE MORRIGAN'S。
入って、カウンターに座り、ウィスキーを注文。
っと、知っている顔の男の人が、アコギを弾いていた。
横の女性は「最後の曲ですが、、」とボブ・マーレーの曲を歌った。
ギターマンは、GangLoveのルイジさん。
早速店長に、「私もこんなのやりたい」と言うと、「じゃ、今唄ってよ」
と言われ、ルイジさんにギターを借り、
「She's a Cachier in a Sunny Cafe」
「All I Want(ジョニ・ミッチェル)」、
「Rude Girl Rhapsody」
を飛び入りで唄う。
「じゃ、今度○日も来て唄ってよ」と言われて、快諾。

BGM程度のゆるい弾き語りになりそうだけど、こういうところで演奏は
あまり経験がないので、ちょいとおもしろそう。
アイリッシュを聴きに来たつもりだったが、木・金曜日は店長さんの趣味で若干ロックっぽいらしい。

唄っていたシスター・リリーさんはハスキーヴォイスでブルージーに決めていた。
ダイヤモンド・ユカイさんと何かのイベントでデュエットしたそうだ。
なんだか友達の輪、つながるなあ。うふふ。
そんな夜だった。

6月3日(木)

2004-06-03 | 未整理
明日は、DAVIDETIOのライブを見に行こうかなー、と。
新宿のCLUB DOCTORというところ。
そのあと、元気があったら、原宿のアイリッシュ・パブか、下北沢のボサノバの音がもれている古着屋兼バーのお店にでも徘徊してみようかと、ちょいと思いついた。
だいたいこのような気まぐれなもくろみは、「やっぱり、やーめた」が多いのですが、さて、どうなるか。

ここ2.3日、1年のうちでもいちばん気持ちいい、暖かい日があって、よい季節だなー、と気持ちがなごむ。ゆるむ。
こういう季節って、だいたい短いけど、あしたもそんな1日で
ありますように!