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CINECHANが観た映画について

映画ブログ。感想というより記録のようなもの。
基本的にはネタバレに近いものがあります。

20-064「カイジ ファイナルゲーム」(日本)

2020年02月18日 00時08分23秒 | 日本映画
おまえはやっぱりラッキーガールだ
 国中が熱狂した東京オリンピックの終了を機に、景気が急速に悪化していった日本。いまや金のない弱者はただ生きていくこともままならない過酷な日々を送っていた。
 自堕落な生活を送る伊藤カイジもまた、薄給の派遣生活でカツカツのその日暮らしを続けていた。
 ある日、そんなカイジに声を掛けてきたのは、帝愛グループ企業のひとつを任される社長にまで出世したという大槻太郎。彼がカイジに見せた一枚のチラシ。
 そこには“第5回若者救済イベント開催!バベルの塔”の文字が。それは金を持て余した大金持ちの老人が主催するイベントで、ビルの屋上に立てられた棒のテッペンに貼られたカードを奪い合うという単純なゲーム。勝者には巨額の賞金が約束されていた。
 こうして再び、天国と地獄が背中合わせの、究極のギャンブルの世界へと足を踏み入れてしまうカイジだったが。(「allcinema」より)


 人気コミックを実写映画化した「カイジ 人生逆転ゲーム」「カイジ2 人生奪回ゲーム」に続くシリーズ3作目。

 前作から9年ぶりの続編。

 相変わらず自堕落で底辺の生活をしているカイジが、ふとしたことでまた大きなギャンブルに立ち向かう様を描いている。

 本作では、東郷という金持ちから依頼され、政府が国民を窮地に陥れる法案を通そうとするのを大金を得て阻止しようとするのにカイジが手を貸すというもの。

 〝バベルの塔〟や〝最後の審判〟〝ドリームジャンプ〟〝ゴールドジャンケン〟というゲームに挑むカイジと仲間たち。

 果たしてカイジたちはゲームに勝ち、政府の企みを阻止出来るのか。

 最大のゲームとなるのは、最後の審判。

 金持ちが、その金の多さで争い、大きな秤で重さを競うというもの。

 勝てば、相手の金を得、負ければ全てを失うというもの。

 もちろん、途中では劣勢に立たされるカイジたち。
 諦めムードも漂う中で、カイジはどのような一発逆転の種を隠しているのか。

 奇策を弄して、何とか勝とうとするカイジたち。
 その結果については、欠けた金貨1枚で変わるものなのかと思ってしまうものだったが。

 そして、どのゲームでも最後にカイジの講釈が述べられる。

 ここで、さすがと思わせるのか、感心させるのかというところだろう。

 偶然の産物のような結果もあるが、ゲームの行く末が興味深い。

 
 前作で主要人物として登場していた坂崎や、1,2作目でも登場していた遠藤凛子も登場する。
 この遠藤凛子が果たしていつもどおりカイジを再び奈落の底に落とすのかも気になるところ。

 いつもどおりの展開で、ちょっとゲームの展開に強引なところもあるかなと思うが、スッキリさせてくれる話ではあったな。

 それにしても、カイジを演じる藤原竜也。
 最近物真似が流行っているようだが、それに感化されたように、更に過剰な演技になっているような気がするのは気のせいか。

/5

監督:佐藤東弥
出演:藤原竜也、福士蒼汰、関水渚、新田真剣佑、吉田鋼太郎、松尾スズキ、生瀬勝久
   天海祐希、山崎育三郎、前田公輝、瀬戸利樹、金田明夫、伊武雅刀、篠田麻里子
於:TOHOシネマズ日比谷

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