八面山だより

八面山 神護寺からのお知らせ&日常

別府温泉

2009-11-30 22:04:09 | インポート
091130_1431~01.jpg
祖父と祖母が毎月一回の割合で中津に遊びに二泊で来ます。

大体、最近は二泊とも宇佐の簡保が多いので、新し物好きで好奇心いっぱいの祖父の為。
たまには違う所にと別府温泉を予約しました。

のに祖父が高熱を出し行けなくなりましたが前日からのキャンセルは『百パーセント』だと聞き『二人だけキャンセルなら一人千円増し』との事、迷ったあげく母と私と娘で一泊で温泉にきました。

久々の別府温泉です。

子供の頃は家族でよく来てました。
父は『お前たちが運転が出来るように成れば遠方に連れて行ってやる』と行ってましたが…。

父は病気がわかり治療に専念するまで毎月一度祖父と祖母を家に泊めて日帰りで温泉に連れて行ってました。『自分の親には出来なかったからと母の親を大切にしてました。』
祖父は目が悪いので新しい温泉の場合は付き添いがいりますので今はインゲさんにお願いしてます。
私もインゲさんにも父はもう居ません。二人の母に少しは親孝行しなきゃ!と分かっていても…。
逆にまだ助けて貰ってます!
母も祖母が認知症になり祖父が大変なのはわかる!けどなかなか連れ出せないので…。楽しみにしてたのに残念がってました。(ρ_;)
そこで別府に居る祖母の女学校時代の友達の家に顔見せに寄りました。
おいチャンが入院中で、オバチャンも大変そうでした。


母に愚痴をこぼし少しは息抜きできたようでした良かったです!
オバチャンの庭にキレイな椿が落ちてましたが雨露でコサージュのようでしたのでパチリ!


祖父達を又連れて来るね~と約束して帰りました。




11月不動護摩

2009-11-28 21:49:07 | インポート
091128_1519~01.jpg
今月の護摩は、やはり末廣のおいチャンが定位置にいらっしゃらないので寂しいなあ~。と言う感じでしたが…。

頑張って、泣かずにお経をお唱えしました。

息子さんとお孫さんは来られてましたが寂しそうでした。

やはり別れは辛いです。

護摩の後いつも、お手伝いしてくれる。オバチャンを送る予定があったので。
もう一人バス→電車→バスで乗り継いで豊前まで86才の古くからの信者サンが帰ると言うので。ついでだからと送らせて貰いました。

お礼にと無農薬のお野菜を沢山畑から摘んでくれました!
かぶ・しゅんきく・みずな・白菜の一種などまだ小さいけど瑞々しく美味しそうでしたので。

写メに取りました!白菜の巻かないのだそうですが~。

カワイイくないですか?


沢山のお土産をいただきました(^O^)


こんなに元気なのは無農薬の野菜を沢山食べてるからなのかなあ~と思いました。
いつも私を『嬢ちゃん』と呼んで下さるのですが…。
もう『嬢ちゃん』では無い年に突入した私は少し恥ずかしいですが…。そう呼んで下さる。オバチャンは86才になっても、とてもチャーミングな女性です!

つらく悲しい事を乗り越えて来たからこそ優しく素敵に年を重ねて来たんだろうなあ~と思えます。

私もひねくれずにカワイく年を重ねて生きたいものです…。



思い出

2009-11-25 23:30:50 | インポート
雨が続いたので久々の晴れ空気が澄んでいるような感じがしますo(^-^)o

あまり寒くないので、部屋の窓を開けキレイな空気を入れ掃除をしてますが…。

ついついCDの整理に手をかけてしまい…。
コレどんな曲だったかなあ~。(≧ヘ≦)
久々に聴いたロックたまには、いいねえ~♪
最近は車の中では子供の好きな歌をリピート再生なので~かなり疲れます(^。^;)
母が娘と車でお出掛け中なんで好きな曲を聴きながら曇り気味の心を澄んだ心に切り替えなきゃ
(*^o^*)

音楽を聴くと、この曲は何時。どこで買ったか。どんな気持ちでいたかなど思い出が浮かんできます。
結構。小さな事まで思い出してしまいます。
皆さんはどう?ですかな?


ドジ連発中

2009-11-24 00:20:24 | インポート
来年度22年度の星祭りのお知らせを印刷したつもりが今年のを印刷して母に渡し→母気づかず→封筒へ。

インゲさん気づく→封をしてなかったので→また出し→入れ替える。

白衣のたもとへティッシュを入れたまま洗濯し洗濯物がティッシュまみれになったり…と。

全て確認をしなかった為の失敗談です。やはり慌ててしたら逆に時間が長くかかりますよね。


昔からテストの時に『見直しをしとけばねえ~。』と言われてた小学生の時からまだ見直しのクセがつかない私です(ToT)
皆さん私が間違った事とか『お~い!違うよ~』と思ったらガンガンに言ってもらえれば。嬉しいです。
お願いしますね
(・o・)ノ
ドジな私です!


弔辞

2009-11-22 23:14:24 | インポート
私が産まれる前から、お山に通い。

ずっと奉仕やお世話を先頭に立ちしてくれていた末廣サンがお亡くなりになりました。

今日はお葬式で感謝の念を込めて弔辞を読ませていただきました。
読み始めると涙がこみ上げてキチント読めませんでした。

僧侶としては失格ですよね。

やはり仲の良い方が亡くなると辛いです。
本当にいつも助けてくれてアリガトウございます。

安らかにお休み下さい。
と言う気持ちは伝わったと思いますが人前で泣いてしまう自分は恥ずかしいです。

どうしたら感情をコントロールできるのかなあ。

それにしても最後のお別れは悲しいです。