『お供え物をお寺で用意お願いします。』
とのお願いも増えてきました。
ご法事でなくても赤ちゃんの月参りにミルクやお菓子、おばあちゃんのお供えにお饅頭、亡き嫁の月命日のお供え物。
と言ったチョッとしたお供え物も頼まれます。
お参りのご予約と共にお供えの買い出しをお申し込みくださいませ。
お花のお供えも賜ってます。
年を重ねたり御持病があるとコロナ禍で買い物が不安との声もございまして前日に私が揃えさせて貰ってます。
お参りに来るのも大変やけど何か美味しいものが供えたい。
とのお気持ちですよね。
『先生死んだ人はお線香の薫りがご飯なんやろ?食べ物はあげんでもいいとね?あげるん?』
『お線香の薫りも綺麗なお花も美味しい物も全て供えたい物を供えさせていただくのがたいせつだよー。』
人から見たら『あんなもん供えてからに~😆』と言われてもニンニクとかネギとかお肉や魚でなければ良いとおもうよ。
供えたいものをお供えし手を合わせてお経を御唱えすることが大切です。
明日は護摩と弁財天様の縁日が重なるのでお供え物の買い出しは母と私と二手に分かれました。
家のお仏壇はお供え物をあげっぱなしの人が居ます。それはやめてください。
供えたらある程度時間を置いてからお下がりをいただいてください。