『おせったい』のお大師様のお花を叔母が切ってくれました✨
見事な牡丹の花です。
とても可愛いフリフリしてます💕
『おせったいが大変なのでお大師様のお預りをしてもらえますか?』等の問い合わせに本末転倒だなあー。と思ってますがお寺に来ていただければ説明をさせていただいてます。
『おせったいもお大師様からいただいたご恩返しに他者が喜んでくれることをすることであって4月におせったいをしないと行けない!と言うことでないですよー。募金でも寄付でもボランティアでもなんでもいいんです。体動かないのならば。ありがとうございますと御唱えするだけでもいいんです。おせったいしなくてもバチあたりませんよー。おせったいを恐れてお大師様を手放すのは悲しいですよー。』
と言うと『へぇーおせったいせんでもお大師様を家に置いてていいんですね。噛みつかれたら怖いからなあー。』
『噛みつく…。』噛みつきませんよー☺️
今年もおせったいに来られてたご高齢のご夫婦との会話です。
『粗末にすると噛みつかれるんなら無い方がいい!!』となるようですね。
『おせったい』の意味がお菓子を配る日になってます。
お大師様に綺麗な花が咲いたら一番に供える。
果物野菜もできてら一番に供える。
そんな感じで良いのになあー❤️
家から手を合わせられる
家で守ってくれるお大師さまのお力。簡単には手放さないで欲しいです🎵