11日・12日と父のお姉さんの月命日でした。
亡くなった年度は違うけど二人とも3歳と言う小さな時に亡くなってます。
父が産まれる前に亡くなってるので父も知らないし写真も無いので今までは『小さい時に亡くなって可哀想だなあ。婆ちゃんは辛かっただろうな』とお参りしてましたが。
今、娘が同じ年になり。御供え物を買う時にも『こんなのが喜ぶかなあ』と全く知らない叔母だけど少し親近感が湧いてきました。
それは婆ちゃんが小さい時に色々と話してくれた事とか父が『婆ちゃんは子供をお腹の病気で小さい時には生の果物には塩をかけて食べさせられた』とか聞いてたからってのも良かったと思います。
やはり子供や孫に色々事を話す事により伝わる気持ちがあるんだと思います。
信者サンの中にも一生懸命に自分の実家と嫁ぎ先の先祖供養をお勤めされてたのに…。
その方が亡くなったら仏壇はホコリだらけ墓参りはしない(納骨のみ)。月参りは無し。
って事があります。『旦那や子供の負担になりたく無い自分が一生懸命する。』がポリシーに他人に甘えず生きた人。
『子供は背中をみて理解してくれる』と思っていたんだと思いますが。
遠方に住み時々帰ってきた時には『疲れてるのにアリガトウ』と親は気を使い子供にゆっくりして貰う。
近くに居たり同居ならわかるけど年に1・2回会うだけでは無理だと思います。
親が何日か体調崩しても知らないから元気だと思ってる。
私達、姉妹も遠方にいる妹には『もっと、お母さんにチョクチョク連絡してきなさいよ!』と連絡しますが。
『チャンとしょうやん』とぶうぶう。
温度差があります。
今月は20日から秋のお彼岸です。
日頃は気を使って聞けないこと言えないこと伝わると良いですね。
お彼岸団子を作ったり家家による伝統的事を伝えて代々、子孫が心を込めて供養が出来るよう勤めましょう。
桃などを供えインゲサンの横にチビがちょこんと座り大叔母さんの御供養をさせていただきました。
訳もワカラナイけど正座して手を合わせた後ろ姿がカワイイなあ。と思う気持ちがまたお二人を偲ぶ気持ちにつながりました。
亡くなった年度は違うけど二人とも3歳と言う小さな時に亡くなってます。
父が産まれる前に亡くなってるので父も知らないし写真も無いので今までは『小さい時に亡くなって可哀想だなあ。婆ちゃんは辛かっただろうな』とお参りしてましたが。
今、娘が同じ年になり。御供え物を買う時にも『こんなのが喜ぶかなあ』と全く知らない叔母だけど少し親近感が湧いてきました。
それは婆ちゃんが小さい時に色々と話してくれた事とか父が『婆ちゃんは子供をお腹の病気で小さい時には生の果物には塩をかけて食べさせられた』とか聞いてたからってのも良かったと思います。
やはり子供や孫に色々事を話す事により伝わる気持ちがあるんだと思います。
信者サンの中にも一生懸命に自分の実家と嫁ぎ先の先祖供養をお勤めされてたのに…。
その方が亡くなったら仏壇はホコリだらけ墓参りはしない(納骨のみ)。月参りは無し。
って事があります。『旦那や子供の負担になりたく無い自分が一生懸命する。』がポリシーに他人に甘えず生きた人。
『子供は背中をみて理解してくれる』と思っていたんだと思いますが。
遠方に住み時々帰ってきた時には『疲れてるのにアリガトウ』と親は気を使い子供にゆっくりして貰う。
近くに居たり同居ならわかるけど年に1・2回会うだけでは無理だと思います。
親が何日か体調崩しても知らないから元気だと思ってる。
私達、姉妹も遠方にいる妹には『もっと、お母さんにチョクチョク連絡してきなさいよ!』と連絡しますが。
『チャンとしょうやん』とぶうぶう。
温度差があります。
今月は20日から秋のお彼岸です。
日頃は気を使って聞けないこと言えないこと伝わると良いですね。
お彼岸団子を作ったり家家による伝統的事を伝えて代々、子孫が心を込めて供養が出来るよう勤めましょう。
桃などを供えインゲサンの横にチビがちょこんと座り大叔母さんの御供養をさせていただきました。
訳もワカラナイけど正座して手を合わせた後ろ姿がカワイイなあ。と思う気持ちがまたお二人を偲ぶ気持ちにつながりました。