ある夏の日に、ふと・・・

夢の中で
妖精たちと遊んだり
近くの海へ泳ぎに行ったり
インナーチャイルドに石をもらったり

うがいのやり方

2020-05-13 16:44:10 | 健康法
アメリカはマウスウォッシュが日本よりも盛んです。
リス★リンとかいう商品です。
こういうマウスウォッシュの常用は、
口腔細菌叢を破壊させるとしか思えません。

徹底的に殺しまくるなら、イソジンでうがいすればいいのですが、
口腔や気道の正常細菌叢は劇的に破壊されるでしょう。

人間は細菌と共生して生きています。
助け合っているのです。
単独で生きる動物ではないのです。

たとえば気道は、細菌層、脂肪層が二重にあって、
侵入してきたウイルスがレセプターに結合できないようになっているそうです。

だから、うがいするなら、水やお湯で、ガラガラとやるだけで十分効果的ではないでしょうか。
常在細菌まで殺しては、意味がないのです。
ガラガラ洗うだけで、侵入しようとしているウイルスを洗い流す効果はありそうです。

たとえば、
鼻腔の中に常在するStaphylococcus lugdunensis(スタフィロコッカス ルグドゥネシス)
という細菌が、
黄色ブドウ球菌と戦う抗生物質ルグドゥニンを産生しているそうです。

口腔内だけで800種類前後の常在菌がいるそうですが、
一つ一つ、何かの役割があるということが最近の研究で、わかりはじめています。
別の機会に書くでしょうが
大腸菌でガン細胞が消失するという研究もあるほどです。

無菌生活とか、抗菌グッズで周囲を固めるとか、
アトピーにでもなりたいのか、
愚の骨頂です。

手は洗いすぎてもいけない

2020-05-12 20:48:18 | 健康法
洗いすぎると、人間と共生している常在菌を失う。

手は洗いすぎると、皮膚の有益な常在菌を失う

京大の藤田紘一郎教授の説です。

手を洗いすぎるのは自殺行為です。
洗うと常在菌が死にます。
酸を出し、それで膜を作ってウイルスを酸性で殺し防護する常在菌をなくすと、
人体は虚弱になります。

人は細菌と共生している生物です。
洗うと12時間後に、細菌フローラは復活しますが、
1日3回も4回も洗っていると、消滅化を辿ります。

そうすると、来年の新型コロナ第二次感染拡大で、
莫大な被害を蒙る可能性があります。

自然石鹸のウイルス破壊力

2020-05-11 12:00:42 | 健康法
自然素材の石鹸は、合成界面活性剤の、100から1000倍の威力が
あることがわかった。

自然石鹸の威力

そもそも、作用の仕方が違うらしい。
おまけに手の荒れかたも穏やからしい。

自然なものは、なかなかよくできている。

ビタミンD いろいろな効能

2020-05-08 16:54:21 | 健康法

新型コロナで最近、騒がれる症状は
30代や40代の人が
手足の先が、しもやけみたいになって、
血栓ができて、脳梗塞にも注意とかなんとか
あいかわらず、よくわからない症状が多いですねえ。

血管梗塞

脳梗塞予防や、骨の強化や、パーキンソン病や、うつ病や、アルツハイマーに
効能があると言われていますから、
何かと良いことがあるんじゃないですか。

ビタミンDの効能

2020-05-07 16:39:45 | 健康法
ビタミンDには、さまざまな効能があるようです。
問題は、適正量ですね。
これは、私にわかるわけがない。

ビタミンD支持者の述べる説

この映像をよく読むと、非常によくできた映像だと理解できます。
優れた本を1冊読む程度の知見が得られます。

ビタミンDは、DNAのスイッチのON・OFFに関わっているので
他のビタミンとは格が違うそうです。
ガンにさえも有効と言われています。


NYの重症化した患者は、
ロックダウンを忠実に守り、
家から一歩も出なかった人たちだったと
クオモ知事は、驚いて述べています。

ロックダウンは人を殺します。
それでも、クオモ知事は考えを変えません。

トランプのほうが許容的な言説が多く、
市民は5月に入ると、大挙して公園に行き、
半袖になって日光浴をしています。
トランプはそれを擁護しています。
人気はクオモのほうが上昇しています。

怖いこわいと言うと、支持率が上がるのは
小池知事もクオモ知事も同じです。

もちろん、ロックダウンが好きな内外の石頭のメディアは
そういう集団日光浴の映像などは死んでも流しませんが。

日光を浴びよう

2020-05-06 10:28:42 | 健康法
昨日は、ビタミンDの効能を書いた。
ビタミンは人体に有益に決まっている。
腸内細菌までが、ビタミンを作って人体に供給する手助けをしている。

スウェーデンは欧米では珍しく、ロックダウンしていない。
ベラルーシやアイスランドもそうらしい。

集団免疫で死者4万人まで覚悟したそうだが、
5月5日現在で、2850名しか死者は出ていない。
当初の政府の見込みよりも良い。
おかげで欧米の有名メディアから、死者が少し増えただけで、
それみたことかと、叩かれている。

冬の太陽を浴びて暮らす

マスクもしないで楽しむ人々

マスクもしないで、普段どおりの生活を楽しんで、
ロックダウンによって経済的に殺されることもない。
これが正しいのかもしれない。

新型コロナに ビタミンDが 有効ではないか

2020-05-05 15:26:04 | 健康法
ビタミンは40年前から研究してきました。
新型コロナで閃いたのは、ビタミンDです。
検索すると、いろいろ出ます。


・ビタミンDは抗ウイルス状態を維持させる。

・ビタミンDは気道上皮でサイトカインを誘発するウイルスを減少させる。

・ビタミンDの摂取が低いと感染症の重症度が高まる可能性。

ということで、新型コロナで、サイトカインストームが起きることを
防止しやすいのではないかと期待されます。

もちろん、私のアプローチは、新型のウイルスに対して
絶対なんてスキルはありません。
不明な敵に対して、少しでも効果のありそうなことは排除すべきではありません。

ビタミンDでいちばん優秀なのは「D3」だと言われます。

でも、D3をサプリで摂るよりも良質なDは
太陽光を浴びることで、人体は作製することができます。
日本では、
夏は10分、冬は30分弱だそうです。

時間が足りない人や、夜勤の人は、
サプリで、D3を摂ればいいのではないかと思います。

腸内細菌叢と抗生物質

2020-05-04 15:01:49 | 健康法
中国はアメリカやイギリスの約5倍、日本の10倍の抗生物質を使用しています。
日本は農薬は世界一ですが、抗生物質は耐性菌で懲りたせいか、低めです。

それと、中国の動物への抗生物質の使用量は膨大な量です。
その動物を食べるから、人体にまた蓄積されると思います。

抗生物質を多用すると、腸内細菌叢が破壊されます。
1kgから2kgもある腸内細菌が死んでは、
セロトニンなどの脳内ホルモンや、ビタミンまで作る細菌叢ですから、
人体の被害は甚大です。

免疫の60%は腸だそうですから。
腸を粗末にすると言うことは自殺行為ですね。

2009年に北京、上海、広州、武漢、重慶の
5カ所の病院の小児科で調査を行ったところ、
抗生物質の使用量は、
国外の小児科の 2- 8倍に達していたそうです。

日本の新型コロナの最初の80代の死亡例は、
重篤になる前に、報道では抗生物質での治療を行っています。
ウイルスに抗生物質は効かないのに。

医師にかかって、抗生物質が出たら処方されたら理由を尋ね、
特別な理由がなければ、飲まずに捨てたほうが安全かもしれませんね。

緑茶 と エイズ (免疫不全)

2020-05-03 14:51:29 | 健康法
新型コロナは、コロナウイルスにエイズのタンパク質が4つ
くっついていると、
2月だったか、インドの大学が発表して、欧米から叩かれ、
4月になって、アメリカと中国が、同じことを発表しました。

よくわかりません。

わからないのだけど、世界中でそういう意見があるので、
いちおう、エイズの心配も必要です。
2月から、世界では抗エイズ薬を治療に使っていましたからね。

仮定の話で恐縮ですが、
エイズの要素があるなら、緑茶カテキンではダメだろうと思われそうですが、
「エイズ 緑茶」で検索すると、
なんと、エイズの治療にも緑茶を使う医師がいるのですね。

まあ、安いし、日本にはそこら中にお茶は転がっていますから、
自分で予防や治療には、新型に限らず、
風邪となったら、緑茶だと思っていても悪くはないでしょう。


今回の新型コロナの専門家会議や自民党の会合でも、
机の上にボトル茶が並んでます。
風邪に緑茶はセオリーですからね。
(ボトル茶は、茎だけで色付けてますから、
 飲む意味ないですけどね)

抗ウイルスといえば 緑茶

2020-05-02 14:28:23 | 健康法
インドのエラERA大学という医学系大学の研究者たちによる
「COVID-19の治療薬としての食物分子の同定」

Identification of Dietary Molecules as Therapeutic Agents to Combat COVID-19 Using Molecular Docking Studieshttps://www.researchsquare.com/article/rs-19560/v1

新型コロナウイルスに有効な成分
(効果の高い順)

1. エピガロカテキンガレート (緑茶)
2. クルクミン (ウコン)
3. アピゲニン (パセリ、セロリ、グァバ)

4. ベータグルカン (きのこ類、最も多いのは、ハナビラタケ)
5. ミリセチン (クルミ、ブドウ、ベリー類)
6. ケルセチン (たまねぎ、そば、りんご)

7. ピペリン (黒コショウ)
8. ゲニステイン (大豆)
9. ジアゼイン (大豆)
10. フェルラ酸 (コメ、大麦、小麦)

11. アリイン (ニンニク)
12. リポ酸 (牛・豚のレバー、腎臓、心臓)
13. レスベラトロール (ぶどう、赤ワイン)

14. グルコサミン (カニ、エビ)
15. ジンゲロール (生姜)
16. スルフォラフリン (ブロッコリー)

17. アリシン (ニンニク、玉ネギ)(参考までに)
18. レムデシビル (抗ウイルス薬)
19. クロロキン (抗ウイルス薬)

エピガロカテキンガレートには、
もともと、抗炎症作用など免疫抑制作用があるとされていましたが、
今回の新型コロナウイルスに対しての研究でも、
それが示されたと思われます。

なお、エピガロカテキンガレートを最もよく抽出するには、
80°Cほどのお湯でお茶を入れるのがいいようです。
(引用元:https://karpos.co.jp/wp-content/uploads/2020/03/virus%E3%81%AB%E3%81%AF.pdf#search=%27%E7%B7%91%E8%8C%B6+ERA%E5%A4%A7%E5%AD%A6%27)
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なお、私が補足するに、
1は、「EGCg」という商品名で、アメリカのサプリショップ(サプマート)でも
売られていました。
静岡の小学校では、蛇口を捻ると緑茶が出て、
ふだんから常用することで、インフルエンザ対策をしているのは有名ですね。

2は、カレーの成分ですね。ターメリックかな。
子供の頃はタクアンは家で作って日常的に食べてましたが、
黄色い着色料は「黄な粉」だったようです。
これも、クルクミンです。

3は、GABAですね。γアミノ酪酸というやつで、血圧降下や、
イライラ防止で、神経の鎮静作用があるようです。
副交感神経優位になるのですね。

西洋ハーブの、パセリやタイムは、抗ウイルス作用があると言われますね。
試したことはあまりないです。

サイモン&ガーファンクルの「スカボロフェアー」という歌が好きですが、
魔除けに、「パセリ、セージ、ローズマリー、タイム」という歌詞が出ますが、
関係あるかないか、知りません。
ちょっと、思い出しただけです。

日本茶はむかしはどこの家庭でも常用していました。
1918年のスペイン風邪は、世界で大量の死者が出ましたが、
日本はほとんど死なず、不思議がられました。
私は、手っ取り早いのは、お茶じゃないかと思います。

和食、縄文食、ベジタリアンには、楽な方向ですね。