春先に撮った写真です。
天満宮の杜（もり）にあるイチョウの木です。枝にはまだ若葉はついていません。
そんな中、右上に松の葉が見えますが、わかるでしょうか。
イチョウの木に寄生している宿り木です。私が気がついてからでも２０年近くなりますが、そう大きくもなっていません。栄養が少ないのでしょうか。
５，６メートルの先ですのでただ見守るだけですが、このまま枯れずにいてほしいと願っています。
桜もおわりました。
今 「さんしゅゆ」 が花を咲かせています。お茶席の花にも使われます。
秋には赤い実をつけます。この実から種を取り除き乾燥させ、お酒に漬けたものは、疲労回復・滋養強壮の果実酒になります。
ももでーす。
『さいごの大雪』 からごぶさたしてました。
ブンブン除雪機もシーズンがおわりマシタ。
これからは、シャカシャカ外そうじがいそがしくなりまーす。
以上 さむさでいつもよりもまーるくなっている もも でした。
先日の爆弾低気圧、皆さまの地域に被害はございませんでしたでしょうか。
全性寺も土蔵の白壁が一部はがれてしまいました。
そんな暴風にあっても梅の花は、花びら１枚落とすことがありませんでした。今満開です。２年前のブログでは、３月中旬に満開になっていましたが…。
梅の木の根元では、ふきのとうが春を告げていました。