全教北九州市教職員組合

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パワハラ校長と奮闘中(分会より報告)

2013年02月14日 18時00分05秒 | インポート
組合員のB先生の話です。
6年担任のB先生は、ただいま、校長先生のパワハラと奮闘中ですが、書記長や委員長の支援と助言により、良い方向に向かっています。

 学校に来てくれた音楽演奏者の演奏を聴く高学年の態度が悪かったと、高学年はみな、担任が校長室に呼ばれて注意をうけた。持つ人のいない6年担任を受けた時は、
(何でもする、援助する)と言うのが、管理職の常套手段。B先生もしぶしぶ受けて今まで苦労したのに、たかが演奏会の態度くらいで!普段から、校長のパワハラを我慢していたのに、これ以上我慢できん!。

校長は、以前来校した来た指導主事の言葉を持ち出して、
〔指導主事も 6年の態度を心配してたよ。〕の一言で、B先生の怒りも沸騰!

たぶん校長は、担任をかばうのではなく、一緒になって6年担任や6年の悪口を言ったに違いない!(後日、それに近いことが判明)一体何をしに指導主事は来たのか?
B先生は、(眠れないほど悔しい)と診断書をとって、校長を訴えると教頭に伝えて退庁。診断書もとって、私にも思いを吐き出して、書記長に連絡が行って、委員長も動いてくれて、いろいろ動きがあって・・・・・

校長・教頭対B先生と組合員のC先生の交渉がもたれました。2対2で。
委員会にも当然、話が行っているので、校長は指導を受けた様子。また、この件についての報告を出すように委員会から言われているのか、8時まで残っていたとB先生が言っていました。
校長の言いたい放題は通らない。ということ。また、指導主事も発言に気をつけることです。

昨日、卒業式についての職員会があったそうです。6年が雛壇にのぼってよびかけを言うのを、今まで拒否していた校長ですが、B先生は、職場の人とも前もってコミュニケーションをとって、
会議に臨み、雛壇のよびかけを勝ち取った!!!と、さきほど、メールがありました。ついでにこれも報告します。


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