岩淸水

心を潤す

ヤマトシジミ

2007年05月15日 06時00分40秒 | 

ご案内 

 

ヤマトシジミ【岩淸水・蝶】 ヤマトシジミ

 

 ヤマトシジミ  ( 大和小灰蝶、大和蜆蝶 )

学名 Pseudozizeeria maha、シノニム Zizeeria maha
チョウ目・シジミチョウ科のチョウ一種。
日本には本州以南に分布する。前翅長は 9-16mm と小さい。

 


5-6回、春から秋まで発生する。越冬態は蛹。オスの翅表の色は黒地で、中心に明るい水色を吹いたような色合いだが、メスは黒色のみ。翅裏は薄いグレー地で、黒い斑紋を乗せる。関東以西でもっとも普通に見られるチョウのひとつ。

幼虫が カタバミ を食草としているので、主に平地の道端や耕作地周辺に生息し、人家周辺でよく見られる。日当たりのよい場所に カタバミ さえあればほとんどどこでも発生するが、成虫は移動力に劣るため、食草の少ない山地などではあまり見られない。


学名 Pseudozizeeria maha  (Kollar, 1848)
和名 ヤマトシジミ(大和小灰蝶)
英名 Pale Grass Blue

 

 

 

シジミ蝶 2013 09 28

 

  

 

2013 09 29 シジミ蝶 ウラナミシジミ【わたしの里・日記】 シジミ蝶 ウラナミシジミ

 2013 06 25 キアゲハ

わたしの里 美術館「索引」 固定翼機が運用できる大型の正規空母建造も 「ことばの説明」 見出し
わたしの里 美術館    わが郷 HOME 

 

 

 

 

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 前の記事へ | トップ | モンシロチョウ »
最新の画像もっと見る

」カテゴリの最新記事