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北朝鮮・拉致問題:取り組み強化、家族会に野田首相表明

2011年10月09日 08時44分44秒 | 保管記事


 

  記事の紹介です。


北朝鮮・拉致問題:取り組み強化、家族会に野田首相表明

 野田佳彦首相は8日、北朝鮮による拉致被害者家族会の飯塚繁雄代表や横田滋さん・早紀江さん夫妻らと首相官邸で面会し、「拉致問題は時間との闘いだ。緊張感を持ってやっていきたい」と政権の取り組みを強化する考えを表明。家族側から自身の訪朝の可能性を問われると「私が行くことで拉致を含めた諸懸案が解決するなら、いつでも(北朝鮮に)行く」と述べ、問題解決への意気込みを強調した。

 北朝鮮への経済制裁強化については「やらないとは言っていない。あらゆる方策を検討する」と述べた。

 野田首相と家族会の面会は9月11日に続いて2度目。【小山由宇】

毎日新聞 2011年10月9日 東京朝刊
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20111009ddm002040158000c.html

 

   記事の紹介終わりです。

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1978年8月12日拉致
 佐渡の准看護婦、曽我ひとみ さん(1959年5月17日 - 当時19歳)
新潟県真野町(現佐渡市)において母親と2人で買い物に出かけた帰り道、佐渡で拉致された。 1980年8月に元アメリカ兵チャールズ・ジェンキンス氏とと結婚、1983年6月に長女出産、1985年7月に次女出産。2002年10月に日本に帰国。 夫君および2人の娘さんについては、2004年5月の日朝首脳会談の結果を踏まえ、夫君と子ども(2女)は北朝鮮政府の与えた虚偽情報に幻惑されて、日本行きを拒否していたが、2004年7月9日、インドネシアのジャカルタにて再会し、日本の現実を知らされた。7月18日一家4人で日本に帰国。北朝鮮は、曽我ミヨシさん(46歳)については、「日本国内の請負業者が拉致し曽我ひとみ一人を受け取った」と主張しているが、日本政府は、曽我ミヨシを拉致認定している。

 1978年7月7 - 8日
 小浜の大工見習い、地村保志さんと
  店員、濱本富貴惠さんが拉致された。

1978年6月29日頃
 東京の飲食店員、田口八重子さんが拉致された。
 (1955年8月10日生まれ - 当時22歳) 

1977年11月15日
 新潟の女子中学生、横田めぐみさんが拉致された。
 (1964年10月5日生まれ - 当時13歳)

 

 

 

 ■ Site Information

■ 2009年7月9日
  「我が郷は足日木の垂水のほとり」 はじめました。
  本稿はその保管用記事です。

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