岩淸水

心を潤す

日本、韓国に仲裁委 「最終通告」 菅官房長官 「あらゆる選択肢を視野に対応」

2019年03月14日 02時04分19秒 | 保管記事


 

  記事の紹介です。

 

日本、韓国に仲裁委 「最終通告」 菅官房長官 「あらゆる選択肢を視野に対応」

      2019.3.14

  韓国最高裁による、いわゆる「元徴用工」への異常判決などをめぐり、外務省の金杉憲治アジア大洋州局長は14日午後、ソウルで韓国外務省の金容吉(キム・ヨンギル)東北アジア局長と会談する。金杉氏は1965年の日韓請求権・経済協力協定に基づく政府間協議の開催を要請するが、回答がなければ、同協定に基づく「仲裁委員会」の設置を提案する方針。日本政府は事実上、「反日」で暴走する文在寅(ムン・ジェイン)政権に「最終通告」を突き付ける。

 「韓国に対しては、日本政府として対抗措置も含め、あらゆる選択肢を視野に入れ、今後も適切に対応していく」

       019 03 14 日本、韓国に仲裁委 「最終通告」 菅官房長官「あらゆる選択肢を視野に」【保管記事】 

 菅義偉官房長官は13日の記者会見で、こう語った。

  元徴用工をめぐる個人請求権は同協定で「完全かつ最終的に解決」している。だが、韓国側はこれを反故(ほご)にして蒸し返している。

  日本外務省は再三にわたり政府間協議を求めているが、韓国政府は放置し続けている。その間、韓国の原告側は、日本企業の資産を差し押さえ、現金化の手続きを進めているとされる。

  さらに、NHKは14日朝、韓国の原告側は近く、日本企業が賠償協議に応じるよう、国連人権高等弁務官事務所に書簡を送る方針だと報じた。

  そもそも、徴用は戦時下の労働力不足に対処するため、1939年に制定された「国民徴用令」に基づき、日本国民すべてを対象とした義務だった。当時、日本国民だった朝鮮人に適応されたのは国際法上も問題ない。

  韓国の「告げ口」外交には、うんざりするだけだ。

  日本政府は、次の一手に打って出る。

  日韓の「2国間協議が不調に終わった」と判断すれば、第三国の委員を含めた仲裁委に切り替えると通告する。日本企業の資産が売却され、実害が生じた場合には、さらに踏み込んだ対応に着手する。

  「国際司法裁判所(ICJ)への提訴」や、「韓国製品の関税の引き上げ」「韓国人へのビザ発給の停止」「日本からの部品・素材提供の停止(フッ化水素など)」など、韓国側が「痛み」を感じるような「報復カード」を切っていく。
https://www.zakzak.co.jp/smp/soc/news/190314/soc1903140008-s1.html

  記事の紹介終わりです。

 徴用工【岩淸水・言葉の説明】 徴用工 アッチ勢力は、心神喪失

 2019 03 15 竹島問題【わが郷】 竹島問題 わが郷

 

 

 ■ Site Information

■ 2009年7月9日
  「我が郷は足日木の垂水のほとり」 はじめました。
  本稿はその保管用記事です。

■ 2010年3月2日
人気ブログランキングへ   人気blogランキング(政治)にエントリーしました。 

 

 

 

 

わたしの里の美術館【索引】我が郷は足日木の垂水のほとり【HOME】岩淸水
わたしの里 美術館       わが郷 HOME

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「SNSの広告で必ず儲かる」嘘... | トップ | 誰がハノイ米朝首脳会談を決... »
最新の画像もっと見る

保管記事」カテゴリの最新記事