経済問題としてではなく、
領土紛争して、日本と支那とは 「奇妙な」 戦争状態にある。
帝国主義戦争の時代ならば、日本が支那国内に攻め込む、絶好の口実である。
ところが今は、「核戦争後」の特殊な時代となっている。
日本国を核兵器で恫喝すれば、当然のことなのだが、日本はやはり核兵器の応射で応えねばならない。
つまり、日本国に手を出した外国は、その政府機関と軍事司令所を、地下深くの退避壕を残して、地上部は全て破壊される。
サヨクコミンテルンの残渣どもが、「平和憲法」 だとか、「憲法九条」 なんぞを信心しているようだが、いざ軍隊が前面に出ての開戦ともなれば、戦後冷戦構造の仇花なんぞは瞬時に吹き飛ぶだろう。つまり支那の蒋介石を、航空機隊の実働部隊まで繰りだして、支援した米国は「明々白々」の日本国の敵国として認識されてしまう。こうなってしまっては、政府と軍の地上部の施設は、日本軍の攻撃によって、壊滅させられる。是、まるで絵空事のようだが、戦争と言うものは、予期せぬことがつぎつぎと惹起される。
これを上品な軍事戦略用語で言えば、「相互確証破壊の核の均衡」 とか謂うのだろう。
さて、日本には核兵器は無いことになっている。
ところが、わが大兄・中川昭一氏は「日本は三か月もあれば、核武装を実現させる」などと言うようなことを、テレビで公言した。まさに、この一言は命をかけた、政治家の発言だった。つまり日本とかドイツのような先進工業国は、短い期間で核兵器など完成させることが出来る。そしてたとえば米国とか、ロシアがこのような大国に戦争を仕掛けるには、何か月もの準備期間が必要なのだ。このことは、米国のイラクとかアフガニスタンへの攻撃の、その歴史をたどってみれば明らかだ。
さて、そのような 「見えない核の均衡」 があって、現代世界は平和に保たれている。
それでついでだから書き於くわけだが、日本やドイツ、それにイタリアなどで反原発の運動をしている、能無しの馬鹿どもとか、旧連合国側のスパイたちは、枢軸国側が原子炉を解体処分して、核兵器の原料を廃棄させる。このような、国家反逆の凶事を為している。連合国側が放った、ヘイワ主義の矢じりで、目を射つぶされれば、このような反国家行為も「平和とか安全」のたたかいとかに見えてしまう。一般的な日本人は、このことがよく解っている。ところが、進駐軍の代理統治の甘い汁、これで頭が糖尿病になった。腐って壊疽になった脳みそでは、このリアルな現実が見えていない。なので、まともな日本人ならば、こいつらコミンテルンの残渣物どもは、日本からいなくなればよいと思っている。つまり、戦後の偽りの平和教育から、多くの日本人は目覚めてしまった。
日本国内の政党で、民主党とか、公明党、そして共産党とか社民党は、そのほとんどの構成員が、上層部に至っては、朝鮮半島由来の特定ニホン人たちだ。そして残念ながら、日本維新の会の多くの構成員も、わが郷で云うところの「チョウセン・キムチ族」である。
田中内閣までは、東西擬似冷戦構造の、その甘えの中で自民党政治は育まれてきた。
そしてソ連邦の崩壊を見据え、アメリカ工業経済と、日本経済の異様な発展を実感すれば、米英の主敵は「日本」と定められてしまった。なあに、わが郷の見立てでは、東西冷戦構造そのものが、日本国を西と東から、核兵器で恫喝し懐柔する、偽りの壮大な茶番劇だった。そして、この日本国民を愚弄する狂言を寝ぼけ眼で見てきた、いわゆる戦後保守のものたちも、頭が糖尿病で脳みそが腐っている。
田中角栄が、お目出度くも、日本挟撃の新しい役者・支那共産党に、技術と資本と、なんとそれに生きた技術者まで引っ付けて、日本への軍事敵対者に育て上げる機会をつくった。山本五十六は米英のスパイだったとの研究が、ネットでは多く見出せる。ならば、よくよく研究してみれば、田中角栄も米国の間者だったのだろうか。 (南京大虐殺を書いたアイリス・チャンなども、ユダヤに利用されたと、たぶん気が付いたのでコロされた。これと同じように、田中角栄氏も政治的に殺されてしまった。リアルな政治は、お花畑の日本人の想像力をはるかに超えた、地獄的な修羅場で展開している。)
とにかく日本の支那経済への進出で、支那は曲がりなりにも外洋へ繰りだせる、艦隊をもつこととなった。
韓国の造船技術は世界でも有数だとか、あるいはキムチ・マスコミならば「世界一」とでも言うのだろう。ところがわが郷の熱心な読者ならば、コルベット級「天安」の恥ずべき顛末をご存じだ。
つまり韓国にはまともな船舶建造技術はないといってよい。とりわけ軍事に用いられる高度な技術と、素材を用いた技術は、日本に多く及ばない。それから、ロケットとか飛行機の製造技術はない、しかし巡航ミサイルは、日本から流出してしまっている。 (らしい……。)
ならば支那とこれからよりいっそう 「親密になる」 韓国工業に、三菱グループなどのように、親密になりすぎるのには、厳格なチェックを頻繁に行うべきである。
韓国のメジャーな銀行は外資
古い数字であるが，SCB、信金中央金庫が出したデータによると、
2006年現在、韓国主要銀行の外資比率は次の通りである。
国民銀行85.68％ 、ハナ銀行72.27％ 、新韓銀行57.05％
韓国外韓銀行74.16％ 、韓美銀行99.90％ 、第一銀行100.0％
主要銀行のうち，韓国資本なのは，
ウリ銀行（外資比率11％）だけとされる。
金融とは経済の血液である。
主要銀行が外資である，ということは，
経済の動脈が外国に握られているということだ。
つまり，【経済植民地】である。
( こちらの記事 から抄出、ご紹介。)
韓国も台湾も、かつては日本と同じ、大日本帝国の版図であった。その縁があるからこそ、同じアジアでも両国は、真っ先に工業化を達成することが出来た。これに比して、フィリピンなどはアメリカの植民地であったので、いまでも封建的な大土地所有の、郷士的な貴族が政治経済を取り仕切っている。
感情論で言えば、
台湾も朝鮮も帝国の 一部だった。
ところが、戦後はアメリカ経済と、なによりも米軍の支配下に組み込まれた のを、絶対に忘れてはならない。
(ならば日本が応援すべきは、その圧政に苦しむ両国民をこそ、支援すべきなのだ。しかし日本の言論・思想界は、ユダヤの焚書坑儒にあって、見る影もない。)第一に、初手から思想構築のグランドラインが、間違った幻視の土台の上に据えられている。つまり、米ソ対立なんて言うのは、日本を挟撃して絶対に反撃できなくするための、壮大な歴史ドラマの茶番劇だった。 )
ローマ帝国が崩壊したのは、傭兵にたよりすぎた軍事力の空洞化が原因とも言われている。
領土をめぐって本質的には軍事的な対立構造にあるのが、日本と韓国であり、日本と支那である。
https://blog.goo.ne.jp/wagasato/e/b9dc611e83d0a8ad488bd613dc602e54
2013 06 11 領海侵入に自衛隊出動＝尖閣警備で新法検討－自民 【時事】
領海警備は現在、原則として海保の任務と規定されている。海保では対処できないケースでは、防衛相による海上警備行動発令を受けて自衛隊が出動するが、「警察権の延長で、公船や軍艦には手出しはできない」（防衛省幹部）のが実情だ。
このため新法では、領海警備を自衛隊の任務として位置付け、外国公船・軍艦が退去要請に応じない場合は、首相が自衛隊に「領海保全行動」を発令、武器使用を含む 「必要な措置」 を取れるとした。海保にも同様の権限を認めた。 （記事の抄出、全文はこちら をクリックしてご覧のほど。)
わが安倍晋三内閣のトップ層は、まずは政治的なアナウンスとして、言葉の上では公言はしないが、「国際構造改革=自由貿易主義」 の変更を発信した。
領海侵入に対して、安倍首相が 「領海保全行動」 を発令する。
このことを自民党の方針としてマスコミに発信した。
つまり、これからも支那の尖閣における挑発行為が引き続けば、日本は支那との武力対立をも厭わない。
経済を正しく冷静に見つめている方々は、韓国や支那の経済が、国際的な競争を維持できているのは、日本国産の高級工業素材とか、精密な機械や電子部品があるからのこと。竹島や尖閣諸島をめぐって、対立が深化してこれらの輸出を途絶させる。北朝鮮と国交断絶を敢行した、その安倍政権には当然ありうる選択だ。
つまり、安倍晋三首相の判断により、韓国と支那の経済は浮沈を左右される。まともな経済と国際政治の判断力があれば、ひと時の金融緩和に、悪乗りして金融博打に精を出すときではない。
オバマ政権はバイオテロを助長する研究開発費の国庫補助などを制限してきた。そして最近はミサイル防衛システム構築の、その欺瞞性を「実験をやらせて、見事に失敗させる」このことで、軍産の頭が糖尿病の馬鹿どもの頭に、氷の入った冷や水をぶっかけた。
さて、難しい話は、さておいて。
日韓通貨スワップ協定の、30億ドル分が延長見送りとなった。
つまり、韓国は日本からの金融支援なしに、なんとか切り抜ける算段をしたということだ。
(できるかな～あ、出来ねえだろうな～。)
韓国の経済情勢のポイントは、
2.名目GDP 1兆1,512億ドル（2012年）
5.総貿易額 輸出： 5,482億ドル（2012年）
輸入： 5,195億ドル（2012年）
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/korea/data.html#05
韓国の金融は、外資つまりユダヤに乗っ取られてしまっている。
自由経済のひとつの行き着く先の姿が、韓国経済なのだ。
90%以上の貿易依存度は、完璧な植民地経済であることを、徹頭徹尾証明している。
日本国の財務相は、この哀れなアンドロメダ姫を、
助けなくても好いんじゃないの。とか言っている訳で……。
そして此の桎梏に 縛り付けられた姿を、
韓国国民に見せぬために、
韓国政府とか、その裏で筋書きを書いている湯田菌どもは、
日本との要らぬ対立を演出している。
外資の比率
韓国のメジャーな銀行は外資 【DEBUO日記２】
古い数字であるが，SCB、信金中央金庫が出したデータによると、
2006年現在、韓国主要銀行の外資比率は次の通りである。
国民銀行85.68％ 、ハナ銀行72.27％ 、新韓銀行57.05％
韓国外韓銀行74.16％ 、韓美銀行99.90％ 、第一銀行100.0％
主要銀行のうち，韓国資本なのは，
ウリ銀行（外資比率11％）だけとされる。
金融とは経済の血液である。
主要銀行が外資である，ということは，
経済の動脈が外国に握られているということだ。
つまり，【経済植民地】である。
http://debuo02.seesaa.net/article/288361090.html
これが朴 正煕当時大統領が暗殺された、その歴史の延長線上にある、冷厳成る現実だ。
そしてその娘さえもが、ユダヤの繰り人形にさせられる。これってインドネシアにある、スカルノの娘とか、ミャンマーのアウンサン将軍の娘とか、悲惨で皮肉な例は幾つもある。
ジャン＝フランソワ・ミレー
羊飼いの少女
1863 (1864?)年
麻布に油彩 81 × 101 cm (31.9 × 39.8 in)
所蔵 Musée d'Orsay
(上のミレーの名画の、その画面の中で少女は羊の事なんか、そっちのけ。毛糸の手編みかなんかに、熱中している。)
アジア民族は先の大戦で、独立したなんぞと呆けていては、国民はいつまでたっても羊のままで、不当な魔法の呪いは解けないのだ。
アッチの水を飲みすぎた、アンポンタンの脳みそは、東西冷戦構造の腐った脳髄液がタップンタップンしている。
この巨頭症の機能不全の脳味噌では、米中の共同の敵が日本の進みすぎた工業化だということが、まったくもって理解できない。
もう一度書くが、東西冷戦でソ連の敵はアメリカではなかった。主敵は樺太と千島列島を奪われた、まさに日本国であった。
そして米国は、日本国内に軍隊を駐留させる、その目的の為に「日本国を外国の侵略から守る」とかの、大いなる出鱈目を言い続けた。
笑わしてはいけない。カイロ宣言とか、ポツダム宣言の歴史的な事実を見れば、米ソや支那は一貫して日本国の敵であった。金とかその他の権益などを与えられれば、このような歴史的な厳然とした事実にも目をつぶる。戦後の日本史は、このような恥ずべき売国奴たちによって綴られてきた。
そして、「日韓、30億ドルの通貨スワップ協定の延長見送りで合意」の一ページが、日本の未来史の序章に掲げられた。
これからは米韓と支那が、脳みその腐った人形たちをあやつって、支那と韓国は敵で、米国は日本の味方とかの、臭い腐った茶番劇が繰り広げられる。
キムチ・マスコミのデマ報道では、わが安倍晋三政権の支持率は、60%を越えているのだとか。
わが郷・左近尉が思うに、日本自立の戦いは、まだウォーミング・アップの段階で、敵味方識別装置の、製造と設計の段階だ。
日本維新の会の面々は、わが郷での認識では、8割どころか、9割がキムチ系とか特定日本人の流れなのだ。
その実質的なリーダー・石原慎太郎氏が、核武装と徴兵制を言いつのっている。
(この捻じれの構造こそが、わが戦いの初陣性を示してあまりある。)
この捩じれた現実が、日本の縛られ具合と、その迫害者の反撃される恐怖を、雄弁に物語っている。
この稿は、草稿ともいえる段階です。おいおい完成度の高い、投稿に仕上げてゆきたいと思います。
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