Zechoesの旅

旅行のエピソードと写真

PCオーディオの構成

2017-10-09 19:59:15 | 街の電気屋さん

◎家庭内のオーディオと言えば、只今QWTスピーカーの塗装に
悪戦苦闘している最中ですが、そろそろ出来上がりそうなので
PCオーディオの環境をおさらいしてみようと思います。
パソコンのディスプレイの下に何やら沢山のガラクタが並べて
ありますが、これがパソコンで音楽を聴くための機器です。


◎スタートはパソコン(PC)です。
ここに音源がFLAC形式で保存されていて、これを聴いています。
またネットラジオもパソコンのブラウザでAccuRadioを中心に
聴いています。


◎PCから上の段にあるUSBノイズフィルターに接続され
その後、下にあるUSB-DACのLXU-OT2につながります。
いずれもステレオ誌の付録ですがPCオーディオには必要なため
重宝しています。


◎続いて、この装置AVserectorを利用してアンプを切り分けています。
1番がPC用にBOSEのアンプ内蔵スピーカー
2番がプリアンプとメインアンプへ
そして3番がヘッドホンアンプに切り替え可能です。
本来のオーディオはシンプルな構成の方がよい音が出ると思うのですが
何故か複雑になってしまいました。


◎音楽を聴くときは2番の真空管ラインアンプFX-AUDIO-TUBE-01Jと
だいぶ前に買っておいたTA-2020搭載のSA-36Aデジタルアンプです。
デジタルアンプの音は普通でしたが、真空管ラインアンプを入れてからは
音が急変、すごく良い音が出るようになったのです。(ラインアンプ最高)


◎最後にスピーカーセレクターです。ここの1~4のスイッチで4個の
スピーカーを聞き比べています。
また、このセレクターは入力が2系統とれるので、LINUXパソコンに
別のUSB-DACやデジタルアンプを使って別音源も楽しんでいます。


◎画面中央のチョット大きめの下の箱がポタアンを改造した
卓上型ヘッドホンアンプで上の小さいのがポータブルヘッドホンアンプ
(ポタアン)です。右下にもALTOIDS缶のポタアンが・・・


◎以上の構成でこれら各種のスピーカーを聞き比べています。
写真ではQWTスピーカーが未塗装ですが、今後は塗装されてきますよ。
(でも本当の音は何が良くて何が悪いのか解っていないみたい。
取りあえずイロイロいじっているのが好きなだけかも???)


◎このガラクタ達ですが、接続が複雑なため数あるカメラやレンズ同様
「処分をするのは私なのだからどうにかしてよ」っとハハに
いつも言われています。(これってどういう事)

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