≪2014/09/10≫また来た温泉2年ぶり2回目 前回←
国道から細い道を姫川に下って行く、車の前を大きな動物が木陰から ドサッと飛出し横切った、
体の大きなカモシカ
数百メートル下ると昔の千国街道、海のない信州や甲州に通じる「塩の道」、
上杉謙信が武田信玄に塩を送った「敵に塩を送る」という『義塩』の故事も、この道に由来とか
水害で流された河原を埋め立てた広い場所に日帰り温泉、500円
入口の看板の装飾
かわいいソーラーのチューリップ、たぶんここの娘さんのディスプレイ
その上に金色の飾り、ここのご主人はお坊さん たぶん仏具の再利用
休憩スペースにはお茶が用意されていた
内湯はなく男女別の露天のみ、店番の娘さんが「今日はお客さんが少ないので奥様とご一緒にどうぞ」と言ってくれたが途中でお客さんが来たら困るので それぞれに・・
源泉がそそがれ
少し温度も成分もある水も垂らされちょうどよくなるよう調整されていた
湯量豊富で余った55℃の源泉はホースから勢いよく捨てられていた(我が家まで引きたいようだ)
すぐ下は姫川、対岸の景色を眺めながら独り占めの湯を堪能
山側にも手作りの露天ふろがあったが今回も湯がたまっていませんでした
今日、小谷を選んだのはおいしいそばが食べたかったから
小谷名産館
いつもの囲炉裏のカウンターでざるそば(860円)をいただいた
皮がそば粉で作った「そばおやき」 あんこが破裂しそう
もう 秋ですね、”そこのあなた秋を愛していますか”
国道から細い道を姫川に下って行く、車の前を大きな動物が木陰から ドサッと飛出し横切った、
体の大きなカモシカ
数百メートル下ると昔の千国街道、海のない信州や甲州に通じる「塩の道」、
上杉謙信が武田信玄に塩を送った「敵に塩を送る」という『義塩』の故事も、この道に由来とか
水害で流された河原を埋め立てた広い場所に日帰り温泉、500円
入口の看板の装飾
かわいいソーラーのチューリップ、たぶんここの娘さんのディスプレイ
その上に金色の飾り、ここのご主人はお坊さん たぶん仏具の再利用
休憩スペースにはお茶が用意されていた
内湯はなく男女別の露天のみ、店番の娘さんが「今日はお客さんが少ないので奥様とご一緒にどうぞ」と言ってくれたが途中でお客さんが来たら困るので それぞれに・・
源泉がそそがれ
少し温度も成分もある水も垂らされちょうどよくなるよう調整されていた
湯量豊富で余った55℃の源泉はホースから勢いよく捨てられていた(我が家まで引きたいようだ)
すぐ下は姫川、対岸の景色を眺めながら独り占めの湯を堪能
山側にも手作りの露天ふろがあったが今回も湯がたまっていませんでした
データー
湯原温泉/猫鼻の湯 、500円、 ナトリウム、カルシウムー炭酸水素・塩化物泉
10時~18時、冬季休業(11月ごろまで)、NTT電話はない、ケイタイは接続可
営業の問い合わせは ケイタイ 090-2666-7455
白馬方面から道の駅小谷を過ぎ塩坂トンネルを抜けたら右折、2本の道は細いがどちらも到着する
今日、小谷を選んだのはおいしいそばが食べたかったから
小谷名産館
いつもの囲炉裏のカウンターでざるそば(860円)をいただいた
皮がそば粉で作った「そばおやき」 あんこが破裂しそう
もう 秋ですね、”そこのあなた秋を愛していますか”
ですね~もう2年・・、白色槍騎兵さんもあれから行かれたんですね、ここからすぐ日本海に出ますよ、遠かったでしょう。そうですかロフトがありましたね、泊まれば温泉三昧だったのに・(笑)、この日はオーナーが不在で娘さんと温泉の話をしてきました。
バス旅見ました、病院から隣の坂城町に行くバスがあるなんてワシも知らなかったです、今回の前向きなマドンナ、野村真美さんに別所温泉にでも入って行ってほしかったな~(笑)
また、あの大自然を眺めながらゆったりと入浴したいです。
脱衣所の上がロフトになっていて、オーナーに「風呂掃除でもしてくれたら、タダで泊まっていいよ」と仰って頂きました。
それから先週、テレビ東京の「ローカル路線バスの旅」で上田市が出ていましたね。
”猫鼻なのにカモシカに遭遇・・・”(笑)、急に飛び出したのでなんだろうと思い、もしかして鹿カモ?、カモ鹿でした。
浴槽の隣にあった樽風呂がからでした、実は娘さんが湯を入れるのを忘れていたようです、あとからお客さんが来た時に気がついて入れに来ましたがその時はワシは服を着てしまっていました、前回は30℃台の気持ち良い樽風呂だったのに残念。
目的のそばもおいしかったです、でもワシには詩は浮かんできませんでしたよ
あの辺は昔goさんと通った頃は恐ろしいよな絶壁で道は大きく山中を迂回していましたね、蒲原温泉はもう少し下流にあったそうですが今はその源泉跡地も立ち入り禁止の危険地帯だそうです、ここは猫鼻温泉があった近くで新しく掘削した源泉のようです。水害で流された場所を埋め立てたようです、宿泊はできないです手作り感いっぱい施設です、前に地元の人が言ってましたね「名前は姫川だが鬼のような川だ」
安曇野の方からそこへ行く時は湯原の在所のあたりから旧道に入るのですか、今はトンネルが出来て新しい道になりましたが、以前は糸魚川から来ると姫川温泉を過ぎて、くねくねと観音様のある峠を越えた所に蒲原温泉があった所の様ですね、そこは姫っ川が鉤の手に曲がっている所で温泉のあった所は水害で削り取られて高い絶壁になっていました、温泉は絶壁の端にあっていまにも崩れそうでしたが完全に復旧したのですね。
猫鼻の湯は変わった名前ですね新しい道が出来てあまり目立たない存在で秘境の湯になっていますね、穴場ですね、宿泊は出来るのですか。