≪2016/06/29≫784湯目
北アルプス麓の広大な和田野の森の中に佇む北米調のリゾートホテル
立ち寄り湯1000円(物味湯産手形利用)
アルカリ度日本2位を誇る白馬八方温泉を引湯したアルカリ性単純温泉。
pH11を超える日本屈指の強アルカリ温泉
温泉露天風呂「庄兵衛の湯」
塀で囲まれ眺望はないが背高い木々の中なので開放感もある
(撮影禁止なので↓は ホテルのパンフレットから)
休憩室等はなくロビーで少し休んだ
このブランコで思い出した
十数年前に娘が結婚した時に近くのチャペルで式を挙げこのホテルで披露宴用の写真を撮影した
敷地内のバス発着場は乗り場がいくつもあって
冬はスキー客が多いのでしょう
=============================
白馬から国道148号を北に 新潟県境を超えて糸魚川へ
知人の陶芸家の工房を訪ねた
姫川の扇状地が始まったあたりに2年前から古民家に住まいと工房を移してから伺うのは初めて
雨飾山の山麓で
山を背に居間からこの水田の長閑な景色
家の前の柿の木に昨年の秋にクマが登って転げ落ちたそうです
その話を聞いているときも足元に大きなシマヘビが石垣を転げ落ちていった
古い家だが中はリフォームされていて快適そうだ
居間にいろり
栃木に家族は残しここで一人暮らし、
囲炉裏端に座り 趣味で集めた古い家具に囲まれ古いラジオから流れる曲を聴いて焼酎を・・・・
趣味のアマチュア無線も一級と本格的
懐かし機械にワシもしばらく酔いしれた
この鬼の作品、タイトルは「鬼嫁」だそうです、奥さんが夫の首根っこをつかもうと・・・・・
仕事に疲れたらアコーディオンやギターを弾いて・・・
いいですね・・こんな生活は憧れです
翌日からしばらく台湾のデパートで展覧会だそうです
ワシと同じ年齢なのにまだまだ精力的に活動されていて
刺激になりました
北アルプス麓の広大な和田野の森の中に佇む北米調のリゾートホテル
立ち寄り湯1000円(物味湯産手形利用)
アルカリ度日本2位を誇る白馬八方温泉を引湯したアルカリ性単純温泉。
pH11を超える日本屈指の強アルカリ温泉
温泉露天風呂「庄兵衛の湯」
塀で囲まれ眺望はないが背高い木々の中なので開放感もある
(撮影禁止なので↓は ホテルのパンフレットから)
休憩室等はなくロビーで少し休んだ
このブランコで思い出した
十数年前に娘が結婚した時に近くのチャペルで式を挙げこのホテルで披露宴用の写真を撮影した
敷地内のバス発着場は乗り場がいくつもあって
冬はスキー客が多いのでしょう
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白馬から国道148号を北に 新潟県境を超えて糸魚川へ
知人の陶芸家の工房を訪ねた
姫川の扇状地が始まったあたりに2年前から古民家に住まいと工房を移してから伺うのは初めて
雨飾山の山麓で
山を背に居間からこの水田の長閑な景色
家の前の柿の木に昨年の秋にクマが登って転げ落ちたそうです
その話を聞いているときも足元に大きなシマヘビが石垣を転げ落ちていった
古い家だが中はリフォームされていて快適そうだ
居間にいろり
栃木に家族は残しここで一人暮らし、
囲炉裏端に座り 趣味で集めた古い家具に囲まれ古いラジオから流れる曲を聴いて焼酎を・・・・
趣味のアマチュア無線も一級と本格的
懐かし機械にワシもしばらく酔いしれた
この鬼の作品、タイトルは「鬼嫁」だそうです、奥さんが夫の首根っこをつかもうと・・・・・
仕事に疲れたらアコーディオンやギターを弾いて・・・
いいですね・・こんな生活は憧れです
翌日からしばらく台湾のデパートで展覧会だそうです
ワシと同じ年齢なのにまだまだ精力的に活動されていて
刺激になりました
先週の民放「和風総本家」に親しい知人の櫛職人がクローズアップされた
ワシと同世代の方がこうして世界に認められているのはうれしいことです
番組は
「世界で見つけたMade in Japan 」
フランスパリ 美容のカリスマ伝説の美容品店でMade in Japanは
各国の有名ブランド品と同じように長野県木祖村の古畑益朗さんが作っているミネバリの櫛
ミネバリの木は、斧が折れるほど堅く強靭であることから「斧折樺」(オノオレカンバ)と名のついた、国産材の中で最も強靭で最も重く水にも沈む木だそうです
ビデオレターで使い手と話したり
今日まで櫛を作り続けた苦労話など感動の内容でした
あちらこちらの温泉に入っていますが成分を気にして入った事がないので、アルカリが強い温泉は入った感じはどうなんでしょう、火山性の酸性成分が強いと肌を刺すような刺激が有るようですが。
家族と離れて田舎の古民家で一人で創作を続けられるのは幸せですね、趣味と違ってある程度経済的な事も考えると売れる物を造らないといけませんね。
アマチュア無線の機器が沢山ありますね、ハマランド?。
「鬼嫁」のジャンルはどうして生まれたのでしょうね。
このホテルのあるところは「和田野の森」と呼んでいて一段高い山に近い所です、こうしたホテルが森の中にいくつもありました。「白馬八方温泉」として各ホテルが引湯しています。入った事がないのでしたら源泉に近い「おびなたの湯」がお勧めです(白馬大雪渓へ向かう途中)
http://yukimura.at.webry.info/201207/article_3.html
この糸魚川の陶芸の先生は自由に生きてこられた方だと思います、私と同じ年、まだ少年の心が残っておられるんですね、男は何歳になってもそう言う所があると思いませんか。泉のようにアイディアが出てくるのでしょうね
例えば「村の鍛冶屋」など・昔の童謡を数匹の河童で演じさせた陶芸作品を100個(100曲分)・・おもしろい作品ばかりでした、昨年まで親知らずの道の駅で河童のギャラリーを開いていました。
囲炉裏のある古民家でのんびり、酒もおいしいでしょうな(笑)
全国的にもここの源泉「白馬八方温泉」はPHが高いトップクラスだそうですが湯感はヌルヌルつるつるはするのですが私にはPH9~も11超えも差があまり感じません(泣)測定器を持っていないのでわかりませんが施設の湯の湯使いや鮮度などで下がってしまうのではないでしょうか。強酸性の秋田県の玉川温泉は源泉100%と50%の浴槽があり強いと肌の弱い所はピリピリと痛いです、それに比べると肌ではそれほどです、ただ飲泉は水で割って飲まないといけないそうです。
ありましたねそんな歌が ”君は覚えているかい・・あの白いブランコ”・・あれから40年・・覚えていない鬼嫁から離れて(笑)田舎の古民家で好きな仕事、好きな趣味、好きな酒・・・・今はそんな暮らしもいいですね