今回は熱泉荘には入浴しないでさらに上に登った、村営の雨飾荘は本年(”09年)5月から少し上に移転して立派な施設になっていた。村営露天には3回目の入浴だ、森の中にあり、料金は管理協力金として寸志程度なのに男女別になっていて脱衣小屋もあり、温泉ファンにとっては最高の温泉、少し熱めの源泉が注がれているので沢の水を入れ適温にする、ほとんど透明に近い濁りでぬるっとする良い泉質、もちろんかけ流し、消毒臭もない。時にはアブが狙ってくるので注意、
途中、旧:八坂村の鷹狩展望台に登った、大町市街地が眼下に見え遠く安曇野は絶景、少しもやがかかっていたのでアルプスの山並みが見えなくて残念。