究極ザッパー “周波数生活”

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QE から  QE1 へ

2015-01-05 03:37:19 | 1234 特別室

2016年

 QE から  QE 

 

充填パイプ2本式の モデルQE を元に 充填パイプ4本式の QE2 が開発された。

しかし、モデルQE は充填パイプ2本式のまま、新たな特徴を備えて“プローブ”タイプとして存続することになった。そしてこの新しいQEは、 オリジナルのQE とも QE2とも 区別して、QE1 (キューイーワン)と呼ばれることとなった。

 

 

“プローブ”タイプ とは何か?

 

究極ザッパー QE1 “プローブ”タイプ

 

 QE1よりQE2のほうがパワーがあることは明白である。しかし、QE1にはQE2にはないパワー以外のメリットがある。それは、充填パイプの銅製キャップである。

 

QE2の4本の充填パイプのキャップはプラスチックであるが、QE1では銅製になった。これによって、QE1ではターゲットザッピングが容易になった。つまり、パイプの先を特にザッピングしたい箇所に自在にピンポイント的に当てることができる。QEからQE1への変更はこの1点である。他の点はまったく変わらない。

 

 

 

 

 

 

 

QE オリジナルタイプ (充填パイプのキャップがプラスチック)

 

これによって、QE1は従来のオリジナルのQEとは区別して“プローブ”タイプ と呼ばれる。現在ではオリジナルタイプはなくなり、QE1“プローブ”タイプに置き換わっている。

従来の QE オリジナルタイプ (プラスチック製キャップ)  → 廃番

新しい QE1 “プローブ”タイプ (銅製キャップ)

名称としては現時点では、単に “QE” と言った場合は、銅製キャップの“QE1” を指す。

 

QE2にはないこの “ターゲットザッピング仕様” という特徴が QE1の魅力 でもある。

 

誰しもが思うことであろう「“QE2のプローブタイプ” というものはないだろうか?」 と。あいにくこの組み合わせにはちょっと無理があるのだ。QE2 はパワーが強すぎてターゲットザッピングには向かないのである。そんなものを作ろうものなら、トラブル続出になることは目に見えている。QE2 と QE1 はそれぞれにユニークな特徴を備えた装置で、どちらが上とか、どちらが効くとかいった比較はできない とお考えいただきたい。おそらく現場のプロであれば、両方備えることを考えるであろう。プロでもない一般の方にはどちらも捨てがたい、それこそ“究極” の選択 になることであろう。

 

どちらか1つということになれば、やはり QE2 にするひともいれば、とりあえず QE1 にするひともいるだろう。

また、QE1 を購入しても、けっきょく後になってから、 QE2 にしておけばよかったと思う人もいる。

QE1になってターゲットザッピングが 「容易になった」 というだけであって、「可能になった」  というわけではない。他のモデルでもパイプの側面を使ってターゲットザッピングをしている人はいくらでもいる。銅製のキャップほど “ピンポイント” ではないにしても、決して不可能なことではない。

 

 2017年追記: 現在 “QE1” は “QE1プラス” に改良されており、 “QE1” は廃番になっている。

 

 

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