究極ザッパー “周波数生活”

記事の無断の“商業利用”を固く禁じます。

周波数 ・・・ これからのパラダイム

2013-03-20 18:07:48 | 一般記事

周波数 ・・・ これからの時代のパラダイム

「究極ザッパー」は、2,500Hz という単一の電子的周波数を発生させるだけの装置です。

この周波数は、発明者のケン・プレスナーがまずは自分自身を実験台にしてさまざまな周波数を試した結果、到達した周波数です。十進法的に “切り” が良すぎますが、本人が言うにはその前後も何度も試験してみても、やはり 2,500Hz なのだそうです。

 

周波数発生装置では、プレスナー氏以前に、あの伝説のレイモンド・ライフ博士の研究があることはよく知られています(この人物の業績は今日でも不当に低く評価されています)。ライフ博士の理論では、病原体(細菌、ウィルス、寄生虫等)にはそれぞれ固有の周波数があり、その周波数に合わせて電気的なパルスを浴びせると、それらが不活性化するというものです。実際には、病原体の種類に応じて、周波数を変えなくてはならないことになりますが、非常にわかりやすい、説得力に富む理論です。特に “波動”信者には魅力的な理論ではないでしょうか。しかし、現実にはターゲットに合わせて周波数を変えるというのはそれほど簡単なことではありません。まず、ターゲットの病原体が何なのかはっきりわかっているケースは決して多くはありません。さらに、そういった可変型周波数発生装置は操作が難しく、一定期間の訓練を受ける必要があります。そして、その装置自体も大きく、価格も高額なものです。

実は、ケン・プレスナー自身もライフ理論にのめり込み、さんざん研究と実践を重ねました。しかし、ライフ博士の “魅力的で美しい理論” にもかかわらず、実際の操作が非常に難しく、そのためか臨床的な成果が意外に乏しいことに疑問を抱きました。

そして、自分でさまざまな周波数をテストしながら、ほとんどのターゲットをカバーするように思える 2,500Hz という単一の周波数にたどり着きました。何とこの単一の周波数だけで足りる、というのがプレスナー氏の結論です。

誰が聞いても、話がうますぎます。ライフ博士がさんざん苦労して築いた理論によれば、それぞれの病原体の固有の周波数を割り出すことから始まるはずなのに、そんなことは一切考える必要がなく、とにかく、2,500Hz だけでいい、というのです。

プレスナー氏は、根っからの合理主義者で、ムダを非常に嫌うひとです。2,500Hz で用が足りる、という結論が出れば、理論の “美しさ” などよりも実用性をとことん優先するひとなのです。

実際に究極ザッパーが多くの成果を挙げていることは、それを使ったひとたちからの山のような証言が物語っています。プレスナー氏の “あまりにも単純な結論” にもかかわらず、この装置の実際的な評価は、そのリリース以来、高まる一方です。

「それでは、なぜ 2,500Hz なんですか?」 という素朴な疑問をプレスナー氏にぶつけてみたことがあります。答えは、「それがいちばん効果があるんだから、仕方がないだろ!」 というものでした。

つまり、プレスナー氏は、2,500Hz の根拠となるような “美しい理論” などは持ち合わせておらず、単に “成果の山” があるだけなのです。プレスナー氏自身、自分の発明した究極ザッパーという装置の作用のメカニズムのすべてを理解しているようには思えません。彼自身、自分が発明したものの作用や効果をすべて説明することはおそらくできないと思われます(プライドの高い人物なので本人ははっきりそう言明しませんが)。

生命、有機体、動物、人体はたしかに ブラックボックス です。それらが特定の周波数の電気的パルスにどういう反応を示すか、といったことは現代の科学によって解明し尽くされているわけではありません。そういった研究には莫大な費用と年数と根気が必要です。そもそも現代科学がそういったテーマに特に大きな関心を寄せているようには思えません。

科学的な解明よりも、現実問題の解決 はもっと “せっかち” です。「理屈なんて(後で)いいから、この問題を今すぐ何とかしてくれ!」 というのが世の常ではないでしょうか。

生命現象を含む自然現象、私たちの身体の健康といったことは、実は、“わからないことだらけ” なのです。これを謙虚に認めるところからスタートすべきでしょう。現代科学、西洋医学は、生命や人体のはたらきについて、一通りの説明を与えることができますが、それらが常に正しいわけではありません。実際は、ほんの表面的な説明で済ませている場合がほとんどです。いや、むしろ根底から誤っていることも少なくありません。別の言い方をすると、説明がつかないことのほうが多いのが現実なのです。一流の科学者ほどこのことがわかっているものです。

現代科学は、いつもわかりやすい説明を用意していてくれているどころか、実はいつもわからないことにどう答えるか、どう否定するか、どう辻褄を合せるか、どう無視するかで四苦八苦している状態なのです。

ここに大きな “時差” があることがおわかりいただけるでしょうか?

つまり、“臨床的” “実際的” に役立つレベルと、“科学的なお墨付き” を得て世の中に受け入れられるレベル との “時差” です。この差はおおざっぱに言って50年です。つまり、 “臨床的” “実際的”に効果があるとわかっていても、それが世の中一般に受け入れられるまでには50年くらいかかるということです。これはデータの蓄積に時間がかかるといった単純な話ではなく、新しい考え方に対する旧体制からの強い抑圧が主な理由です。ということは、逆に言うと、西洋医学だけを信じている人は、おおざっぱに言って、常に “50年の遅れ” に甘んじざるをえない現実があるということです。そういう人々を “50年待ちピープル” と呼んではどうでしょうか。50年待っているあいだに病魔にさらわれてしまうひともきっといることでしょう。

“50年” というのは実はかなり控えめかもしれません。たとえば、ホメオパシー療法は18世紀末のドイツで誕生し、ゲーテやベートーベンも信奉者でした。臨床的効果は現代でも定評があり、エリザベス女王もクリントン元大統領もベッカムも愛用者です。今日の日本でも一部で盛んに行われています。しかし、200年以上経っている現在でも “科学的にはナンセンス” とみなされており、今日でも多くの科学者からは“迷信”、“インチキ療法” というレッテルを貼られています。そういうふうに“説明がつかない” がゆえに “科学” による “異端審問” によって断罪されている例はたくさんあります。

 

その時代、その時代の知の枠組み(パラダイム)があり、それらは硬直化すると、しばしば頑迷で、例外や異端に対して攻撃的になり、狂信的宗教と何ら変わりません。多くの科学者は、実際は一昔前のパラダイムの奴隷であり、旧体制の擁護者であり親衛隊であり防衛軍なのです。一般の通念とは裏腹に、科学は必ずしも “寛容” ではありません。科学は、自分に説明できないことに対して、非常に攻撃的で、独善的で、狭量で、しばしば意地悪です。森羅万象、生命、宇宙のことに限らず、人間の歴史、人間社会、人間の心・・・ こういった対象のうち私たちに理解できているのはジャングルの中の葉っぱ一枚にも満たないものです。科学の “おごり” に対して、まずわたしたち自身が “謙虚さ” を取り戻すべきなのかもしれません。

 

“周波数” はこれからの時代のパラダイムです。その深い意味から科学は何百年も目をそむけてきました。“パラダイムとしての周波数” がこれから徐々に新たな目で見直されてくることでしょう。スピリチュアル系の、いわゆる “波動”信者たちは、個々の理論は別として、正しい方向を見てきたと言えるでしょう。

 

2つの “周波数発生装置”

“周波数生活” では、現在2種類の周波数発生装置を扱っています。

究極ザッパー と スーパーシューマン 7.83 の2種類です。後者の装置は、別のページでも紹介していますが、1950年代に発見された地球に固有の周波数であるシューマン周波数 7.83Hz を可能な限り忠実に発生させるものです。この装置の応用範囲はすでにいくつも挙げられていますが、現代科学の守備範囲をはるかに超えています。

究極ザッパーは、周波数2,500Hz を、2つの電極を介して通過させる装置です。これは必要に応じて一時的に使用するものです。

一方、スーパーシューマン 7.83は、シューマン周波数 7.83Hz を電極なしに放射させて “室内環境” に充満させ、24時間四六時中環境的に作用させるものです。部屋に取り付ける室内環境の “浄水器” と言えるでしょう。

この2つは、わたしたちの “体内環境” と “室内環境” をコントロールする上で非常に有益であると思われます。周波数をわたしたちの生活の質の向上に役立てる最も基本的な2つの装置であると “周波数生活” は考えています。

 

スーパーシューマン 7.83についての詳細は、以下のサイトをごらんください。別ウィンドウで開きます。

シューマン周波数
http://blog.goo.ne.jp/ss783

  

  

*   *   *   *   *   *   *   *   *   *   *   *

 

すでに一部の天才たちは以下のように言っていました。

  周波数の先覚者たち

 <20世紀初頭から中葉 >

宇宙の秘密を見つけたいならば、エネルギー、周波数、振動といった概念で物事を考えたまえ。

ニコラ・テスラ

 

“If you want to find the secrets of the universe, think in terms of energy, frequency and vibration.”

― Nikola Tesla

  

 

命あるものはすべて振動である。

アルバート・アインシュタイン

  

“Everything in Life is Vibration.”

 Albert Einstein

 

    

 

 

<紀元前500年頃>

 

弦の響きには幾何学がある。天上界には音楽が響いている。 

ピタゴラス

 

"There is geometry in the humming of the strings. There is music in the spacing of the spheres. 

 ― Pythagoras 

  

     *   *   *   *   *   *   *   *   *   *   *   *   

  

 

生命は周波数である。

Life is frequencies.

                                 

●  究極ザッパー 及び スーパーシューマン 7.83  は周波数発生装置です。 
●  周波数発生装置の使用は、自己責任のうえでお願いします。
●  “周波数生活” お問い合わせ先: katomagazine@gmail.com