究極ザッパー “周波数生活”

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オーディオマニアのプレスナー氏: 一発明家の素顔

2013-01-16 16:59:03 | 1234 特別室

オーディオマニアのプレスナー氏: 一発明家の素顔

 

Frequency Life Japan である “周波数生活” は2015年に LOA を “発見” し、すぐさま複数の専門家にその効果についての実験を依頼しました。

LOAの実験は計3名に依頼しました。1人は、スーパーシューマン 7.83の設計者の電子工学エンジニア、もう一人は究極ザッパーとスーパーシューマン 7.83の両方を治療室に導入している整体師、そして3人目がプレスナー氏でした。いずれもその道のプロ中のプロです。

LOAのさまざまな効果の一つに 音質向上効果 があるとされています。プレスナー氏がオーディオファンであることは、別のところでも触れたことがあると思います。オーディオ批評家としても活躍し、あちこちに寄稿しているほどのマニアで、“サウンド”に関しては非常に厳しい “耳” を持っています。つまり、プレスナー氏には究極ザッパーへの効果と、音質向上効果の2つの面で実験して頂きました。

  

 

 

 

 

 

 

   LOAユニバーサル アーカイブ   

 

3人にはそれぞれ 汎用LOA 携帯用LOA の大小2つのLOAを送って厳格な実験を依頼しました。1カ月を超える実験期間中に3人の間にはメールなどのやりとりは一切ありませんでした。結果としては、3名ともLOAには明らかに効果があると異口同音に証言しました。そして、これほど小さなものがこれほどの変化や効果をもたらすことに3人とも驚きを隠せませんでした。

 

“周波数生活”の代表であるわたしは、常々、専門分野の人間の “感覚” を高く尊重しています。普通の人にはわからないような変化を感じ取ることができる人間がいるという事実を非常に重く見ています。わたしは自分のような鈍感な人間にはわからないことは必ず専門家の意見を聞きます。違いがわからない人間が、自分だけの判断で結論を出すのは時としてむしろ “思いあがり” であるとすら思っています。素人がソムリエを気取るようなものです。これはわたしが “カナリヤ理論” と呼ぶ考え方からの帰結です。

かつて炭鉱夫たちは鳥かごに入れたカナリヤを持って坑道へ入って行きました。地中から発生する有害ガスが坑内に広がって炭鉱夫たちがバタバタと倒れるよりもずっと早くカナリヤは止まり木からポトっと落ちるのです。有害ガスに対してはるかに敏感なカナリヤは身をもって炭鉱夫たちに危険を知らせたのです。

 

 

 

 

現代では、電磁波過敏症のひとたちが “カナリヤ” ではないでしょうか。“カナリヤ” とはつまりは、 “超感覚者” super sensors です。彼らはふつうのひとにはとても感じ取れないものを感じ取れるのです。彼らはいち早く危険を知らせてくれることがあります。

 

カナリヤが止まり木から落ちても、自分は何ともないから平気だろう、というひとが今の世の中は多すぎるのではないでしょうか。自分の感覚を信じるのも大いに結構ですが、その限界も謙虚に自覚したいものです。

 

 

また危険を知らせるのではなく、大事なものをいち早く探り当てるトリフュ豚、遭難救助犬なども同じ “超感覚者”です。“超感覚者” は特定の感覚が鋭敏で、大集団の中には必ずそういった少数の個体が一定の比率で出現し、その集団全体の生存と繁栄のために貢献します。超感覚者たち” はふつうのひとたちの知覚の範囲を超えた外側の領域での変化をいち早く知らせてくれます“スーパーセンサーたちはふつうのひとたちに代わって環境をモニターしてくれているのです。ありがたく、耳を傾けてみようではありませんか。

 

 

 

 

 

 

さて、この3人の “超感覚者たち” にとって、LOAとの出会いはそれぞれにショッキングかつ啓発的なもので、何と3人とも今度は自費でかなりの数のLOAをそれぞれに追加注文をしました。3人に紹介したわたしは彼らからそれぞれ感謝されましたが、わたしとしては、LOAの価値のわかる人たちに紹介できたことが何よりも誇りです。

整体師のひとは、 LOAの効果を身をもって確信し、さっそく数万円かけて自宅をすっかり “LOA化” してしまいました。そのときのことを彼はこう証言しています。 「設置の瞬間にめまいを覚えるほどのエネルギーを感じました。・・・ 何と言ったらよいのかわかりませんが、全く未知のものを体験しているようです」 と。ちなみにこの整体師の方は職業的にいつも人間の身体を相手にしているだけでなく、整体の仕事の後は中国武術教室のコーチでもあり、そして気功師でもあり、ふつうの科学ではとらえられないエネルギーを日々相手にしている貴重な存在です。

LOA: 整体師の証言

 

電子工学エンジニアのひとは、もちろんスーパーシューマン 7.83の効果向上に役立つことを確認しました。その他 ノートパソコンの性能向上 や、奥様の ヘアードライヤーにつけたら、髪がぱさつかず、まとまる などさまざまな効果を興奮気味に報告してきました。

 

そして、プレスナー氏の場合、 究極ザッパーの効果の向上にLOAが役立つことを真っ先に確認 したことは言うまでもありません。そして、その後もLOAの数を1つずつ増やしてみて、効果が数に比例して向上 することを3つまで確認しています。

しかし、彼の今の関心は特に オーディオサウンドの音質改善効果 のほうで、今ではもうすっかりとりつかれてしまい、引き続きLOAを使っていろいろな実験を繰り返しているほどです。現在6個使用しているとのことです。

 

 

プレスナー氏によれば、付ける場所によってLOAの効果がさまざまに違うそうです。多ければ多いほど音質が向上するそうです。

 

 

    

 

 

下の写真のLOAはご自身のオーディオシステムのあちこちに貼ってあるうちの1つだそうです。

  

 

  

「自分にとっては、究極ザッパーも音楽も同じなんだ」 とプレスナー氏が語ったことがあります。「どちらもバイブレーション、周波数の世界なんだ。両方がないとわたしは生きていけない」 と。この周波数の世界に浸り、毎日いろいろ実験をするのが彼には楽しくて仕方がないようです。彼の生活はまさに “周波数生活” そのものです。

 

ちなみにプレスナー氏のオーディオルームには彼みずからがその設計を監修した スーパーシューマン 7.83 がLOA導入以前にすでに 何と10台も設置されています。シューマン周波数発生装置を、一人で彼ほど導入している人間は世界にもあまりいないのではないでしょうか(不肖わたくしの場合は6台ですが、リビングルームと寝室です)。

 

 

スーパーシューマン 7.83  公式サイト

 

スーパーシューマン 7.83 のさまざまな効果のうちに音質改善効果があることはすでに紹介してある通りですが、実は1台導入しただけで、ふつうのオーディオファンはその違いに驚嘆し、十分満足しているのです。まれに2台です。しかし、プレスナー氏はどんなものでも効果があると確信すると、金に糸目をつけずにバンバン導入して、その効果がいったいどこまで向上するのか、その限界を確かめようとするのです。 ふつうのひとの耳ではわからない領域です。“超感覚者” の世界です。

現在10台導入してもまだまだ音質改善の伸びシロがあるそうですから、彼のオーディオルームのサウンド環境は今やとんでもないことになっているはずです。忘れないでください。これにプラス、LOAが6個です。そして彼はずっと以前からも他にもさまざまな音質向上のための装置をすでに数多く導入しているのです。どこのオーディオ評論家でもプレスナー氏のオーディオルームで聴いたら、みんなぶっ飛んでしまうことでしょう。彼のオーディオルームが、音質向上技術における現代の最前線の実験室の1つであることは間違いないでしょう。

 

プレスナー氏のオーディオシステム スペック一覧

 

こうした徹底した姿勢こそ真の発明家の条件なのかもしれません。そうした 妥協を許さない完璧主義的なアプローチ からこそ、究極ザッパーの XE や QE1 や QE2 が生まれてくるのでしょう。 

 

 

等身大のプレスナー氏、一人の発明家の素顔 を知っていただきたくて、この記事を書きました。究極ザッパーを生んだ男の日常 が多少でも垣間見ることができたのであれば、幸いです。

 

“周波数生活”