究極ザッパー “周波数生活”

記事の無断の“商業利用”を固く禁じます。

ザッパー のいろいろ

2010-09-19 10:33:44 | 一般記事

 
(写真は、ベーシックザッパー)
このブログで紹介している "究極ザッパー" は、北米等で製造、販売されているザッパーの1つです。1990年代から、ハルダ・クラーク博士のザッパーの原型をもとにしたさまざまなザッパーが現れました。しかし、FDAの認可を得ているものはごく少数です。その理由は、ザッパーは電子機器であり、人間、動物に対して治療・健康目的として販売するには審査が厳しく、それらをクリアするためには多くの臨床検査等が必要であり、莫大な費用がかかるためです。心臓ペースメーカーの製造、販売に匹敵するくらいの多項目の審査を前に、ほとんどのザッパーメーカーは認可を諦めます。

実際、FDAはザッパーの販売において治療、効能をうたった業者を容赦なく摘発しています。FDAがザッパーに厳しいもう1つの理由があるようです。電気という安価な方法で病気が治ってしまうと、高い医薬品を売って成り立っている製薬会社が干上がってしまうと言われています。FDAは、莫大な費用をかけてFDAの認可を得た医薬品とその製薬会社をどうしても保護しなくてはならないのです。実際FDAの要職の大半は大手製薬会社の天下りが占めています。

さて、ザッパーについて、いろいろ調べてみますと、欧米の代替医療の世界ではかなり認知されていて、たしかに効果はあるようです。実際、医療の現場で利用している医師もいるようです。しかし、いくら科学的に効果が証明されていても、FDAの認可を得ない限りは、代替医療に属するにとどまるようです。

ちなみに”究極ザッパー”は治療器でも健康器具でもなく、単なる電子的パルス発生器です。発明者のケン・プレスナー氏は、究極ザッパーはさまざまな可能性を秘めた”実験モデル”であるとしています。

 
以下は、現在、ザッパーを製造・販売している主な業者です。(一部リンク切れになっている可能性もあります)


●パラザッパー
  http://www.parazapper.com/

●ベストザッパー
  http://www.bestzapper.com/

●究極ザッパー
  http://zap.intergate.ca/

●ターミネイター
  http://www.worldwithoutparasites.com/index.html

●バリザッパー
  http://www.drclark.net/en/products_devices/products/super_zapperdelux.php

●スーパーザッパー
  http://www.superzapperdeluxe.com/

●ザッパーZ4ex
  http://www.z4exzapper.com/



 

●   究極ザッパー 及び スーパーシューマン 7.83  は周波数発生装置です。 
●  周波数発生装置の使用は、自己責任のうえでお願いします。
“周波数生活” お問い合わせ先: katomagazine@gmail.com 
 


ロシア人はザッパーを口から入れる

2010-09-18 07:37:35 | 一般記事

ザッパーについて、いろいろ調べているうちにすごい話に出くわした。なんと、ロシアでは、微弱な電磁波を発する金属のカプセルを飲みこんで消化器官を通過させるというのである。北米では体外に電極をつけて通電する方式が一般的だが、ロシアでは口から直接入れてしまうと言うのだから、豪快というか、ロシア的というか、驚きだ。長さ2cmちょっとのカプセルは胃液に反応してスイッチが入り、電磁波を発し続ける。1日~3日して最後は便といっしょに出てくるわけだが、ひとによっては寄生虫の死骸がごっそりいっしょに出てくるというのはまったくのウソとも思えない。

このロシアの電磁波カプセルのアイデアは、もともと寄生虫駆除が目的ではなかったという。消化器系の病気、トラブルの改善のために1980年代に開発されて効果を上げていたのだが、副作用として死んだ寄生虫がぞろぞろ出てきたのだそうだ。このカプセルはその名も”スプートニク”という名称で、ロシアをはじめ12カ国で医療機器として認可され、利用されている実績がある。

ちなみに米国FDAの認可は受けていない。これからも認可されることはないだろう。だいたい大きな製薬会社のある国ではこうしたものは認可されない傾向がある。わかるひとにはわかるのだが、薬を使わない効果的な治療法は製薬会社にとっては大きな脅威となる。そこで大手製薬会社(ビッグファーマ)の天下りが牛耳っているFDAが立ちはだかることになる。人間の身体にとっては、副作用のある高額な医薬品よりも、人体にほとんど悪影響が無くても病原体には致死的な影響を与える安価な微弱電流、電磁波、電子的パルスのほうがずっと安全で効果も大きいかもしれない。

さて、この”スプートニク”を飲むと、しばらくしてスイッチが入り、低電圧とはいえ、電磁波が発せられて、チリチリ、ピリピリとお腹の中で電気的に作用しているのが感じられるそうだ。こうした感覚は正常なもので、まったく無害だそうである。

妊婦、心臓ペースメーカーを付けている人は使用しないようにという注意書きはふつうのザッパーにもあるが、その不対象者リストが長い。子供、過敏な動物、てんかん症、腸閉そく、進行性結核、心臓病、憩室炎、ガンのひと、もしくは過去に上記の疾病、もしくは消化器系の疾病の経験者は使用しないようにとしている。

この”スプートニク”を飲むと、オレンジ色の石や、ふだん自分の便に見ないようなものが混じって出てくることが多いという。医者の説明によると、それらは肝臓、胆嚢、膵臓などから出てきた結石だそうである。自分に寄生虫がいるとは思っていなかった使用者にとってショッキングなのは、そうした石よりも、やはり寄生虫の死骸である。サナダムシの場合はバラバラになって出てくるという。

<使用方法>

”スプートニク”を飲んでから、コップ一杯の水を飲む。

飲んでから、胃腸を通過していくまでの間に電気的な刺激が感じられるが、無害なもので心配ない。

刺激が強く感じられるような場合は、車の運転はしてはいけない。

”スプートニク”は長さ22.5mm、直径11mm、重さ5.5gの小さな円筒形であるが、通過して出てくるまでに1~3日かかる。

”スプートニク”服用後は、大便をチェックして、”スプートニク”を”回収”すると同時に、異物をチェックする。この際には、必ず使い捨てのゴム手袋とマスクをつけること。

もともと体内に寄生虫がいなかった人の場合は、寄生虫は出てこない(当たりまえすぎるが)。どういった寄生虫が最初にいたかによって、結果はひとによって異なる。

回収した”スプートニク”は、まだ数日は電磁波を発し続けているが、再使用は、衛生上の理由から、しないようにとの注意書きがある。たしかに直腸を通過してきたものを再度口に入れるのはさすがにロシア人でもためらわれるのだろう。

この”スプートニク”は、ロシアの医学研究の粋を集めたユニークな先駆的な発明であって、世界的に見ても同種のものがなく(確かにそうだろう)、ロシアの科学的勝利を象徴する電子医療機器であるとのことである。

値段: 1個 55.00 ユーロ

近年のナノテクノロジーの進歩によって、服用タイプの電子医療機器がロシア以外でも開発されてくる可能性が大である。服用型の医療用カプセル型カメラ(ミノルタ)はすでに存在しているし、リモートコントロールで電気のスイッチを入れたり切ったりは簡単だろう。さらに周波数のコントロールも難しいことではない。また、遠隔操作で操縦して、まるで無人潜水艇のように必要な部位に向かわせたり、停留させたりすることも可能だろう。服用型電子治療機器は、今後急速に発展する潜在力があると思われる。

●この記事は、決して”スプートニク”の使用を推奨するものではありません。万一使用する場合は、すべて自己責任の上でお願いします。

 

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ハルダ・クラーク

2010-09-16 22:38:10 | 一般記事

カナダ生まれの生物学者(1928~2009)。カナダのサンチュカチュアン大学で生物学、修士号取得。マックギル大学で2年間の研究生活後、ミネソタ大学で生物物理学、細胞生理学の研究を開始し1958年に生物学の研究で博士号取得。没後、彼女の業績を再評価する声がとみに高まっている。

ハルダ・クラークは、1990年代に、「すべての病気は寄生虫をはじめとする病原体が原因である」とする内容の本を出版して話題となる。彼女は、寄生虫を駆除、死滅させるための電子機器を発明し、それをザッパーと名づけ、さまざまな病気の治療に応用した。また、寄生虫駆除、ガン治療のハーブ治療でも知られている。

ハルダ・クラーク女史の病理発生仮説と、ハーブとザッパーを用いた治療方法は、代替医療の世界に多大な影響を与えた。代替医療の世界でも、女史に対する評価は生前から分かれていて、功罪相半ばしていると見るひとも多い。すべての病気の原因は寄生虫であると発表して学会からは異端扱いされ、政府機関からもさまざまなかたちの圧力を受けた。特にガンはすべて寄生虫が原因であるという極端な説に至っては医学界からは完全に笑殺された。しかし、寄生虫に起因する疾病が多様なかたちで存在する事実に目を向けさせた功績は正当に評価されるべきだと言う声も出てきている。

忘れてはならないのは、政府からの圧力を受けたという点である。ハシにも棒にもかからないようなまったく根拠のないような医学的な主張をする人間は常にいるが、政府が圧力をかけるのはそういった”雑魚”ではない。そういった妄想家や詐欺師は一般大衆にも相手にされないか微罪のうちに芽をつめる。製薬会社や医者たちを本当に脅かす可能性があるときにこそ政府が出てくるということはもう定説である。

ザッパーという、病原体(寄生虫、細菌、ウィルス、真菌類)を死滅させる電子機器は、彼女の”全病理寄生虫原因説”とは別に、その実際的効能によって広く受け入れられ、北米を中心に大きな普及を見た。その後さまざまな改良モデルが現れながら今日に至っている。

日本で出版された女史の著作は、次の1点のみである。

「ハーブでガンの完全治癒」フォレスト出版

アメリカで大ベストセラー。・・・100の症例が語る驚くべき「ガン理論」と「ハーブ治療法」。 寄生虫、溶剤、カビ、金属などをガンの原因として取り上げたユニークな研究。カナダ人生理学者による理論と観察に基づいて、ハーブによる寄生虫の駆除を中心にした独自の「ガン治療法」を提案。

 

2012年10月3日追記

ハルダ・クラークによる”ガン、寄生虫原因説”が笑殺されて久しいが、その後一部のガンは何らかの病原体が原因ではないかと言われだしている。早い話が、”子宮頸がんワクチン”というのを目にしたり、聞いたりしたことがあるだろう。これは”ガン”の”ワクチン”ということである。ワクチンということは、感染症ということである。感染症ということは病原体が原因であるということである。じっさい子宮頸ガンは、「HPV」というウイルスへの感染が原因であることがつきとめられている。一昔前は、ガンは細胞の異常増殖であり、感染性ではないというのが定説であった。ガンにもいろいろあるが、少なくとも子宮頸ガンはウィルスが原因で、性行為などによって感染することが証明されている。他の種類のガンはどうか。病原体が間接的にでも関わっている可能性を見直す必要が出てきているのである。一昔前にハルダ・クラークを笑った人々よりもハルダ・クラークのほうが真実に近かった可能性がある。

 

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プレートの併用

2010-09-11 11:21:45 | 1234 特別室

(以下はKen Presner の"Ultimate Zapper"からの許可済みの翻訳転載です)

プレートによってザッピング効果が倍増します


プレートの併用は、研究によって zapping 効果 63.6 ~ 77.8% の増加を示しています。 お客様の 80% が“究極ザッパー”といっしょにプレートを注文します。 ハルダ・クラーク博士はプレートの併用を支持します。女史は「足用電極を使用すると効果はすごいです...」と証言しています。足用電極は足腰のより包括的な通電をもたらします。 またペットの寄生虫駆除にも便利ですし、人間の場合でも、パイプの代わりであれば、両手が空くという便利さがあります。パイプと併せて使用すれば、さらに良い効果が実現されます。


銅のパイプと銅のプレートには問題点があることが明らかになりました。経年による銅の腐食、酸化が電流を弱めますので、ムクの(メッキではない)ステンレス鋼に切り替えました。ステンレス鋼は腐食しませんし、錆びません。ステンレスは、何年も使った銅よりも電気伝導率が大きく、何年たっても買った時と同じ強い電圧あることを保証します。プレートを注文されますと、長さ約1メートルの接続用ワイヤーが付属品として同梱されています。ワイヤの端末にはすべて、電気伝導性を高めるために銅製のワニ口クリップが付いています。

究極ザッパー用最高品質のステンレスプレート

プレートが効果的である理由は2つあると思われます。第一の理由は、ザッパーが基づくところの科学的原理である共鳴です。プレートは足裏の鍼治療点を通してエネルギー線(緯線) を刺激することで電子リフレクソロジーの一形態を生み出します。“プレート”と“パイプ”の両方を使用している顧客からの私宛の報告はどれも注目に値します。


 “究極ザッパー”をご注文される約 80 % の方々が、より良い結果を得るために“プレート”も注文されています。


“究極ザッパー”を使用された方々の実験によると、“プレート”の使用によって全身によい兆候が現れ、より良い結果をもたらします。 “パラザッパー”の製作者のデビッド・エサリッジは、“プレート”を使用した結果において、 63.6 ~ 77.8% の向上が見られたことを報告しています。 デビッド・エサリッジは、これらの数値がどのようにして定量化されたのかを明らかにしていません。私自身は、“プレート”について統計的な調査はしていませんが、デビッド・エサリッジの報告は興味深いと思います。“パラザッパー”は、旧世代ザッパーです。もし“パラザッパー”の使用者で上記のような数値結果が得られたのならば、それは“究極ザッパー”が備えているような最新の機能、特徴を何一つ備えていないザッパーでもそれだけの効果があったということを意味します。上記の数値結果の元となった“パラザッパー”は、ハルダ・クラークの元祖ザッパーに似たものです。元祖ザッパーの出力はわずか50%の正パルスで、9ボルト電池で作動するため10.5の定電圧は出せず、波型は“究極ザッパー”のような純粋で歪みのない波型ではありません。


 たとえ“プレート”を併用しなくても、“究極ザッパー”は、“パラザッパー”のどのモデルよりも、または「比較チャート」上のどのザッパーよりも優れた結果をもたらします。“究極ザッパー”を“プレート”と“パイプ”とを併用した方々が他のザッパーを使用した場合よりもはるかに上回る結果を得たと報告しています。この報告は「アーカイブ」の300の使用体験報告に収められています。“究極ザッパー”は、その独自の11の特徴によって、実に驚くべき結果をもたらします。“究極ザッパー”はまた、歯科用ザピケイター、調理用ザピケイターとしてもご使用できます。詳細については、使用説明書をごらんください。


使用体験報告では、“プレート”を使ってご自分の年寄りの猫にザッピングをして、死の淵から救い出した心温まる証言を読むことができます。“究極ザッパー” が死の淵から救い出せるのはもちろんペットだけではありません。

  

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ティール博士のザッパーに関する研究

2010-09-10 20:28:49 | 1234 特別室

ロバート J. ティール博士のザッパーに関する研究

「慢性的感染症と一貫性のある症状類型を有する人々の為の生物電気的刺激」

以下の論文は「アメリカ自然治療医学協会会報」(ANMA モニター 2(4):5-9.1998)において発表されたものである。著者/研究者は、ロバート J. ティール、N.H.D. で、カリフォルニア在住である。ティール博士は医学博士ではないので、以下の情報は医学的なアドバイスとして示されるものではない。推奨事項は、統計的なものであって、個人に特定できるものではない。

概 要
このパイロット試験の目的は、真菌、細菌、ウイルス、または寄生虫による慢性的感染症を有する人々にとって、生物電気的刺激装置の使用と栄養素の投与を組み合わせることは効果があるかどうかを判定することであった。 このテストは、試験前・試験後、自然対照グループの試験方式で実施され、“ザッパー”と一般的に呼ばれる装置の使用によって生物電気的刺激がもたらされる前と後とで被験者が検査測定された。143人中 140人 (97.9%) の被験者が、45日以内に改善があったと報告した。48.2 % に大幅な改善があり、49.7 % にわずかな改善があった。このように、生物電気的刺激と栄養素投与の組み合わせには効果がありそうに思われ、さらに研究する価値がある。

はじめに
感染症の報告が増えている [1-4] 。過去二十年のうちに少なくとも 20種の新しい感染症(または古い感染症の新しい症状)が、人間の問題として一般的に認識されるようになりました[3, 4]。感染症の増加は、ライフスタイル、食生活、農作業、旅行、治療方法の変化が原因であると考えられている [2-4]。治療方法に関しては、抗生物質の過度の使用が、抗生物質に対する耐性菌の増加につながっている [5]。それが今度は、さらに強い抗生物質の開発につながり、これがまたさらに抗生物質に対する耐性菌の菌株の増加をもたらしてきた [5,6]。「感染症治療のための科学の兵器庫にあるどんな薬品にも耐性をもつような致死的な菌」と言われたようなブドウ球菌の菌株までもが存在する [7]。

これらおよびその他の感染症に対処する、抗生物質以外のアプローチが必要である [2,5]。そうしたアプローチの1つに、ハルダ・クラーク (博士、N.D.)が提唱したものがあるが、それは、生物電気的刺激(女史は“ザッピング”と呼ぶ)の使用を、ハーブの投与と組み合わせたものである [2]。クラーク博士の考えによると、人体内に侵入している微生物はすべて寄生的であり、ザッピングによって、またはそれ自身の固有の生物電波帯域幅から割り出した周波数の電子的電磁場に置くことによって破壊できる。そして、そういった適切な周波数を発生させることが可能な装置が存在するのである。すべての物質はある種の電磁的エネルギーを発しているように思われるという私の仮説と似て、クラーク博士はすべての生物はある種の高周波エネルギー(女史は“生物電波”と呼ぶ)を発しているという仮説を提出している。クラーク博士の考えによれば、生物の個々の形態には固有の周波数帯があり、それらは特定可能であって、女史が“ザッパー”と呼ぶ装置によってその生命形態の致死効果を得ることが可能である [2]。

女史の説を先取りするような装置が、すでに19世紀において別の人々によって作られている [9,10]。 実際、この種の装置の製造法は、著作権の保護を受けた様々な情報源から、今日ではほとんど誰にでも入手可能である。(そして、これらの装置は、いかなる種類の監督を受けることなく、しばしば製造され、使用されている。)[2,9,11,12]。ザッパーは寄生的微生物を選択的に電気的に殺すことが可能であると、クラーク博士は言う。それも人間に対していっさい悪影響を与えることなしにである。それというのも、使用する電圧が9ボルトと非常に低電圧であり、しかも寄生虫に影響を与える周波数が、人間に影響を与える周波数から十分に大きく隔たっているからである [2]。このような方法が、栄養素の投与と組み合わされて何らかの効果があるものかを判定するためにこの臨床試験がなされた。

材料と方法
HIV 陰性の成人が、この試験前・試験後試験方式の被験者として選ばれる資格を有していた。さらに以下の条件を満たしている必要があった。カリフォルニア州に居住していること、我々の事務所に来たこと、データ提供に合意したこと(実際に提供した)、同意書に署名したこと、この試験の範囲内で一貫性のある慢性の感染症の症状類型の証拠を有していたこと、過去の栄養素投与に対して完全に反応していたわけではなかったこと、妊娠していないこと、ペースメーカーを装着していないこと、した、少なくとも1度はザッピングの経験があること、栄養上の推奨事項に従ったこと。自然対照グループは、12 ヶ月の試験期間に同じ条件を満たした。
被験者としての有資格者は158 人であったが、 そのうち15人が求められたデータ提供に応じなかった。実際に試験に参加した143 人うち 41人が男性、102 人が女性であった。 年齢層は 5歳から84歳であった。34人は自然対照グループであったが、うち3人が求められたデータ提供に応えられなかった。実際に自然対照グループに属していた31人のうち9人が男性で、22人が女性だった。年齢層は 4歳から82歳であった。
被験者全員が約 30 分の面接を受けた。感染症との関連が疑われる兆候と症状が指摘された。特定の種、菌株、変種の違いは問わず、感染症の 5つのカテゴリーが考慮された。全員が、食事制限を含む、栄養上の推奨に継続して従っていた(市販のビタミン、ハーブおよび腺の組み合わせであった)。栄養素投与については他の場所でも広範にこの筆者自身[8,13-15] が書いてきており、この試験でテストされる独立変数でもないので、この論文においては詳細には立ち入らない。被験者たちは、1回もしくはそれ以上の回数のザッピングセッションを受けた。被験者たちはおよそ3週間後に何らかの変化を確認するために再面接を受けた。カリフォルニア州は自然療法家が患者に医療検査をすることは許可していないので、このパイロット試験での健康上の変化は改善についての被験者の報告に基づいたものである。

ザッピングセッションは以下のような要領で実施された(当調査においては、ザッピング装置は2つの異なるものが使用された)。参加者はザッピング装置を1回7~15分で3回使用し、あいだに10~20分の休憩をはさんだ(使用された2種のザッパーによって時間が異なる)。ザッパーの1つは市販モデルで、もう1つは特別設計モデルであった。市販モデルのほうは、シンクロザップ・パルス発生器:モデルB3で、自己健康リソースセンター製(所在地:カリフォルニア、インペリアルビーチ)であった。同装置は、9V電池で作動し、32khzの出力を有していた。特別設計モデルは市販モデルと同じデザインで、電源も9V電池であったが、余分な集積回路によって、出力周波数は2KHから20-40KHまで段階化された周波数をスイープするものであった(開発者の考えによれば、このスイープ機能によって、市販モデルの10倍の周波数の出力が発生する)。市販モデルは、通常7分使用して15~20分の休憩をはさむという使用法であるが、この特別設計モデルは、通常15分使用して10分の休憩をはさむという使用法であった。

結 果
面接と併せての反射評価では、参加者は平均して 1. 1 の慢性的な感染症を有していた。(反射の評価が診断ではないことに注意[8])。48.2 %が実質的な症状の改善を報告した(75%の改善から全面的な寛解)。一方、49.7%が最小程度の改善報告(75%以下の改善)、何らかの改善があった場合との合計は97.9% であった。対照グループでも、平均して1. 1の慢性的な感染症を有していた。12. 9 % が大幅な改善を報告し、48. 4% が最小程度の改善を報告し、何らかの改善があった場合との合計は61.3% であった。両方のグループからあった改善の報告には以下の症状が含まれる:腹部膨満感、下痢、便秘、鼓腸、糞尿失禁、輻輳、疲労、無気力、皮膚発疹、かゆみ、腹痛、消化不良、および咳といった症状である。両方のグループを、全面的改善と何らかの改善とでそれぞれカイ二乗を用いて比較分析したところ、それぞれP 試験参加者の可能な感染症の型の改善は、以下のとおりである。

病   原   体  感染率 大幅な改善率 最小限の改善率

連  鎖  球 菌    2.8 %   75.0 %  25.0 %
黄色ブドウ球菌  10.5 %   60.0 %  33.3 %
ウ  イ  ル  ス  21.7 %   35.5 %  61.3 %
真         菌  33.6 %   39.6 %  60.4 %
寄    生   虫  42.7 %   59.0 %  37.7 %

市販のザッピングモデルで同様の結果を得るためには、特別設計モデルよりもセッションを多く繰り返す必要があるように思われる。この理由としては、特別設計モデルが(余分な回路を追加するなど)異なる設計であったため、そして/もしくは、被験者が使用する時間が長かったという可能性がある。長期的なブドウ球菌感染症が従来の抗生物質治療で目立った改善効果の見られなかったケースで、特別設計モデルでは市販モデルよりも大幅に効果があるように思われた。

97.9 % の被験者が症候の改善を報告した。被験者のうち市販モデルでザッピングした97.4 %と、特別設計モデルでザッピングした被験者の 98.4% が改善を報告した(双方ともサプリメントを併用)。年齢と性別のいずれも、改善に有意味な影響を及ぼしていないこともわかった。

ザッピングの一時的な (1 時間未満) 副作用、特にめまいや、陶酔に近い感覚、が被験者のうち3人(2.1%)に認められた。これらの副作用を訴えた被験者たちは3人とも、ザッパー使用によるメリットは、一時的な副作用というデメリットを上回ると証言した。(ロバート・ベック博士は最近の論文において、同様の装置の使用について「被験者が眠気、だるさ、脱力感、高揚感、頭痛、インフルエンザ的症状がある場合は、十分な量の水の摂取を怠っている可能性がある」と指摘している [16]。また、クラーク博士は、妊娠しているひとやペースメーカーを装着しているひとは、ザッピング装置を使用してはならないと助言している [2]。) 一部の被験者 (5. 1 %) からは、ザッピングのセッションを受けたあとはさっぱりした感じやリラックスした感じがするというコメントがよく聞かれた。サプリメントの投与に対する一時的な反応には、かゆみ(以前にかゆみの症状を訴えていたことがある被験者)、すでに報告のあった様々な症状、腸の軽度の不快感があった。これらの症状は、発生しても一時的なものであった(通常1 週間未満)。

ディスカッション
この臨床試験には、これまでに栄養素投与のみの医療介入に完全に反応したひとは一人も含まれていない。筆者のこれまでの調査によると、慢性的感染症に対しては、まったく栄養素の投与だけで、症状の改善がもたらされることがあることははっきりしている [14,15]。今回の臨床試験の目的は、生物電気的刺激の介入を追加することによって、慢性的感染症を有する人々に症状の大幅な改善がもたらされるかどうかを確かめることであった。被験者の多くはザッパーの効果に非常に感動した。しかし、改善を得た一部の被験者は、ザッパーには効果がなく、改善はすべてサプリメントの継続的使用のためであると感じた。

細菌感染やウイルス感染が普通にあることは広く理解されているが [1-4]、酵母・真菌感染や寄生虫が人体内に頻繁に発見されることを、多くの健康専門家は理解していなかったように思われる [17,18]。 或る重要な研究によって、便のサンプルの20. 1% に寄生虫が発見されることが示されたが[18]、これらの寄生虫の多くは検出可能な症状を常に引き起こしているわけではないように見受けられる [1]。人間の場合、ほとんどの寄生虫は消化管 [1,18] 内で生活すると考えられている (クラーク博士は必ずしもそうではないことを示唆している [2])。寄生虫は、その本性からして、有機体の体内に長期間にわたって、その宿主を殺すことなく、また自身もその宿主に殺されることなく、生活できるのでなければならない [19]。したがって、被験者たちの中で非常に高い比率でこの種の感染症があったとしても驚くべきことではない。

ザッピングの機序
クラーク博士は書いている。「正(プラス)にオフセットしたどんな周波数でも、十分な電圧(5から10ボルト)で、必要な時間(7分間)だけ、適切な周波数(10Hzから500,000Hzまで)で処置すれば、細菌もウイルスも寄生虫もすべて同時に殺す [2]。正のオフセット周波数とは、正とゼロの電圧の間を入れ替わるものである。私自身は、ザッピングが、体内に侵入している微生物を実際に殺すのかまったくわからない。今回の臨床試験の示唆するところによると、大幅な改善があったのは48. 3 % だけであるので、おそらくザッピングは「すべての細菌、ウイルス、寄生虫」を殺したわけではないことを示唆している(クラーク博士の著書によると、電流が体内のすべての部位に、とりわけ、腸の内容物にアクセスしなかったのかもしれない[2])。

ザッパーの使用には科学的な正当性があるかもしれないと考えるいくつかの理由がある。第一に、人体が寄生虫感染に対して具体的にどのように戦っているかについては十分には知られていないということを理解しておく必要がある [20]。病気を引き起こす寄生虫の多くが免疫反応をスイッチオフする能力を有しているためかもしれない [20]。(免疫反応と非免疫反応はどちらも身体のあらゆる種類の病原体に対する防御に関与している[20]。) 可能性としては、身体が酸を余計に生成すること、IgG 反応が引き起こされること[1,21]、または腸寄生虫に対処するための他の作用があること、が考えられる [20]。 第二に、直腸と小腸はどちらも電気的スパイクバーストを発生させることを理解する必要がある [22]。第三に、動物の研究もまた電気的刺激が身体にさまざまな効果を及ぼすという仮説を支持している。具体的には、筋アセチル CoA カルボキシラーゼの不活性化、AMPで活性化されるタンパク質キナーゼの増加といった効果などがある [23]。筋アセチル CoA カルボキシラーゼの不活性化が、ピルビン酸を一時的に増加させるか[24]、または免疫システムの通常の部分の機能を低下させる可能性がある [25]。アルバート・アインシュタイン医科大学の研究者が、わずか50マイクロアンペアの電流を流すことによって、ある種のウイルス(HIVも含む)の増殖を抑止できることを発見したことが報告されている [26]。英国王立ロンドン病院において、最近開発された電気的刺激と大腿薄筋増強を併せた技術が、糞便失禁の患者の括約筋コントロールを改善したという報告は興味深い [27]。(今回の臨床試験の被験者の一部は同じ症状であった。)

さまざまな病原体に対するわれわれの身体の防御機構には電気的作用が含まれる可能性もあるし、また電気的作用が栄養素の吸収を向上させる可能性もある。この後者の仮説はJ.C. ウィーバー博士によって実施された調査と符合するものである。ウィーバー博士が実施した調査では、電気的刺激が身体の細胞壁の浸透性を高め、補助栄養素の摂取後には感染症に対する身体の反応が強化された [28]。これはE.W. コーディングレー博士が1924年に書いた、「電気療法」が「局部栄養」を増加するという同様の仮説とも符合する[29]。

被験者がザッピングを3回する理由。クラーク博士とこの筆者/研究者には意見の相違がある。クラーク博士が書いているところによれば、最初のザッピングは「ウイルス、細菌、寄生虫を殺す。しかし、数分後には、細菌、ウイルス(別のもの)が再発することが多い。私はそれらの細菌、ウイルスは寄生虫に寄生していたもので、ザッピングによって寄生虫が死んだために寄生虫から放出されたのだと結論した。2回目のザッピングが、そうして放出されたウイルス、細菌を殺すが、すぐにまたウイルスが僅かながら出てくる。それらは最後の細菌に感染していたものに違いないのである。3回目のザッピングの後には、ウイルスも細菌も寄生虫も見つからなかったし、数時間経過しても見つからなかった [2]。しかしながら、この筆者/研究者 が同意しないのは、同じ感染症が残ることがよくあるからだ。免疫系が正しく刺激されて機能するためには、免疫系の適切な部分に繰り返し十分にザッピングをする必要があるように思われる。付け加えておくべきだが、一部のひとに必要なザッピングは1、2回である。(また別のひとにはもっと必要である)。

少なくとも130種の異なる寄生虫が存在し [2,17]、無数の細菌とウイルスが存在し [4-7]、少なくとも 150 の医学的に重要な酵母/菌類(カンジダ・アルビカンはその 1 種にすぎない)が存在する [17,30]。こうした多数の病原体に対する解決方法は、一部で提案されているような新型の抗生物質であろうか [6]。“薬品に基づく”治療[4-7]に反応しないような致死的な感染症を相手にしては、解決方法を別の方面に求めるべきではなかろうか。

この調査の結果は、栄養素の投与と組み合わせたザッピングが、ほとんどの被験者たちの症状の改善に貢献したかもしれないことを示唆する。栄養素の投与は、免疫反応を向上させるために使用できる物質を身体に与える [18]。確証はないが、2つの仮説が可能かもしれない。1つは栄養の吸収が何らかのかたちで向上するという仮説 [28,29]。もう1つは、IgG (免疫グロブリン) [1,19]、一部のT細胞(T リンパ球)、生化学的酸、またはその他のいくつかの防御機構が、ザッピングによって何らかのかたちで刺激され、その結果、ザッパーではなく、免疫系の一部が侵略する病原体を破壊するという仮説である。どちらの(もしくは誰の)仮説が正しいにかかわらず、ザッピングと栄養素投与は、さまざまなかたちの慢性的な感染症を抱える人々にとって助けになることができ、さらなる研究に値するものである。

参 照 文 献
[1] ターガン S シャナハン F 1990 「免疫と免疫病理学の肝と消化管」 医学書院出版社、ニューヨーク
[2] クラーク H 1995 「すべて病気の治療」 ニューセンチュリープレス、サンディエゴ
[3] ロボー B. 「変更パターンの感染症の再訪」 アムJ ファール 1991; 1163:5 - 17
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[5] ノービー SR. 「抗生物質の耐性:自傷的問題」 J Int Med 1996; 239:373 - 375
[6] ブラドレー J. シェルド W 「ペニシリン耐性球菌髄膜炎の挑戦、1990年代時点  の抗生物質療法」 Clin Inf Dis 1997; (Sup.2): S213 S221
[7] 「スーパー病原菌は抗生物質に抵抗」 グッド ニュース 1997; 2 (5): 13
[8] ティール RJ 1995 「深刻な栄養:医療専門職向け」 カリフォルニア州保健グループ。 アロヨ ・ グランデ (CA)
[9] デトックス博士1987年頃、Scalartronix; ライフ ジェネレーター操作手引きと訓練計画 サンディエゴ
[10] カード #36「オディトリアムにおけるショックマシーン」、ハリウッド カリフォルニア (具体的には電気磁気マシンとして認識)
[11] ベック R  3月16日 「ウイルスの病原体、微生物、細菌、真菌、寄生虫を排除するためのデバイスをクリアする実験的生体内の血液」 ロバート ・ ベックサンタ ・ アナ
[12] ミラー T. 「バイオ電気治療器の製作:自分を癒し、医療界に一石を」 アマチュア無線の今日、5 月 1997:13 - 19
[13] ティール RJ 「自然な介入の全身」 JANA、レビュー 1998年
[14] ティール RJ 「エイズ患者のCD4 数値を改善する栄養素」ベテスダ国立衛生研究所 1997 年 4 月: 提示 NTN B1
[15] ティール RJ 「慢性疲労評価と介入」 ANMA & AANC J 1996: 1 (3): 17-19
[16] ベック R  3 月20 日 1997 「実験的・理論的血液通電の手引き:拡大版」 ロバート ・ ベック サンタ・アナ
[17] チャンドラー FW ワット JC 1990 「Mycotic、actinomycotic、藻類の感染」 アンダーソン病理学9 編「モスビュ、セントルイス pp. 391-432
[18] 「腸寄生虫のテストの成果」州診断研究所 米国 1987年 罹患率と死亡率ウィークリー 1992年: 40 (SS4): 25-30
[19] フランク SA 「寄生虫の病原性のモデル」 "季刊レビューバイオ 1996; 71 (1): 37-78
[20] Keusch G. 1994 栄養・感染します。 現代栄養での健康と病気、8 編、リー・フェビガー フィラデルフィア pp. 1241-1258年
[21] Akue JP 等「高レベルの寄生虫固有 IgGl amicrofilaremic 状態でロアロア感染の関連」 J Inf Dis 1997; 175 (1): 158 163
[22] メデイロス JA, ポンテス FA, メスキタ OA 「結腸の電気活動は小腸の電気活動と同種か」 dis. 結腸直腸 1997年: 40 (1): 93-99
[23] ハトバー CA、ハーディー DG  ワインダー WW 「電気刺激は筋のacetyl-CoA カルボキシラーゼを不活性化し、AMP で活性化されたタンパク質キナーゼを増加させる」 J Phys 1997 : (2pt1): E262 E266
[24] シドランスキ H 1990 「栄養失調・欠乏症」 アンダーソンの病理学9 編モスビュ St.Louis pp. 546-565
[25] ダクシナムルチ K 1994 「ビオチン」 現代栄養での健康と病気 8 編リー & フェビガー フィラデルフィアpp. 426-448
[26] 「エイズのための衝撃的治療」 科学ニュース 30,1991 3 月: 207
[27] スタックフィールド B. 「電気的肛門括約筋と結腸排路」 英国 J Nurs 1997; 6 (4): 219-224
[28] ウィーバー JC 「電子的細胞多孔化:細胞・組織の操作の一般的現象」 J 細胞バイオ 1993年: 51:426 - 435
[29] コーディングレー EW 1924年 (再版 1971年) 「自然療法の原則と実践」 健康調査 モウクルームヒル pp. 12-14 (CA)
[30] ラローン DH 1993 「医学的に重要な菌」第 2版 米国微生物学協会  ワシントン

 

 

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寄生虫、細菌、ウイルス、真菌

2010-09-10 20:01:34 | 一般記事

 


(以下は、Ken Presner "Ultimate Zapper"からの許可済み翻訳転載である)

寄生虫・細菌・ウイルス・菌

ハルダ・クラーク博士は、2009 年 9 月 3 日、永眠されました。脊髄損傷による合併症でした。故人の冥福を祈ります。このページの更新は 2009 年初頭が最後です。 このページは未完成です。

病理の連鎖
私はハルダ・クラーク博士には実に多くのことを負っています。さまざまな毒性の問題について私が興味を持ち始めたことも、そして1996年に私が究極ザッパーを発明したこともみなクラーク女史のおかげです。クラーク女史は代替医療に多大な影響を与えました。病理学研究に対する彼女の貢献は非常に大きなもので、今日の医学の主流にも響きわたり、今日の医療システムに対して重大な脅威にもなっています。(女史の業績に関しては ハルダ・クラーク博士ページにおいて、いくつかの注意事項を記しておきましたので、ぜひごらんください。)

寄生虫、細菌、ウイルス、真菌が、人間の病理に対してもつ重要性と、それらの病原体を殺すことにザッパーが果たす重要な役割に気づいたのは、クラーク博士が最初ではありません。にロバート・ティール博士による研究は、ザッパーがウイルスも含めてすべての病原体を殺せることを証明しています。ウイルスを含むすべての病原体を殺すことを証明しています。 2つの医療研究はザッパーが、ガンを殺すことを証明しています。クラーク博士は寄生虫学の多くの側面と、病理的過程における寄生虫の重要性に注目してきました。 医学文献には寄生虫の主題に関する本であふれています。アメリカの病理学者は、検死解剖のよると、人間は1人平均1~2ポンド(450g~900g)の寄生虫を体内に持っていることを明らかにしています。以下は、人間の寄生虫に関する広範で非常に重要なサイトへのリンクです。

http://www.soton.ac.uk/~ceb/Diagnosis/Vol1.htm

人間の寄生虫についてのサイトに加えて、さらに2つのリンクを以下に紹介します。写真の一部は非常にグラフィックです。

http://www.dpd.cdc.gov/dpdx/HTML/Image_Library.htm

http://www.curezone.com/image_gallery/parasites/
この矩形波の技術を使用した細菌の不活性化に関する研究が興味深いと思われます。

http://ieeexplore.ieee.org/search/wrapper.jsp?arnumber=1495571
上記のリンクから:「近年では、電気的パルスを、廃棄物、排水、食材、飲料の処理に利用した新たな応用例が現れました。治療に使用されている場所。そうした応用例の1つは、液体中の微生物のパルス電場 (PEF) による不活性化です」
PEF の技術を使用した細菌の不活性化を示す別の研究への リンク はここにあります。
今日の医学研究の地平をはるか越えて、クラーク博士が病理学の分野に与えた衝撃は大きなものでした。それは、病理学者が長いことずっと知っていたことを、女史が一般大衆に広めたからです。女史は、寄生虫・細菌・ウイルス・真菌がさまざまな病気と関連があり、それらの病気の主な原因がしばしば有毒な金属、有毒な化学物質であることを明らかにしたからです。これらの有毒物質は有害な病原体を引き寄せ、こうして“病理の連鎖”ができあがります。クラーク博士は、代替医療の従事者や利用者たちの、寄生虫というもの、および寄生虫と病気との関係に対する見方に多大な衝撃を与えました。女史は代替医療コミュニティにとどまらず伝統的な医療コミュニティに対しても挑戦状を投げかけました。後者は、女史のメッセージに対しては前者に比べあまり聞く耳を持ちませんでしたが、一部の、寄生虫についての真実を何十年も知っていた病理学者たちは例外でした。

クラーク博士は、病理学の分野において非常な影響を与えました。1つには、毒性の問題にたいする女史の広範なアプローチのためであり、またもう一つには、寄生虫や、その他の病原体を殺す電子的機器であるザッパーを開発したためです。1993年における女史の最初のザッパーの発明は、波長と周波の発生器についての数十年にわたる調査から生まれたものです。しかし、その研究は元をたどれば、ニコラ・テスラとR.R.ライフというあの偉大な天才たちに端を発するものでした。ライフは1930年代に自作の驚異的な機器を用いてガンを治しています。クラーク博士は、電子治療の領域における私たちの知識を広げ、医療における革命を起こすことに貢献しました。
究極ザッパーによって、今や人々は今日手に入る他のどんなザッパーよりも効果的に寄生虫やその他の病原体を殺すことができるので、しばしば“病理の連鎖”を断ち切ることにより、病気を治して元通りの状態にします。重篤な病気、たとえば、多発性硬化症やクローン病(私はこの両方から快復した)といった難病からの回復が可能になります。複雑な病気の場合は、有害金属・有害化学物質の解毒とザッピングを組み合わせることにyって、病気からの回復が可能になります。

クラーク博士は、1993年にザッパーを独自に発明しました。 彼女は自身の本の中で、寄生虫・細菌・ウイルス・真菌・単細胞病原体・多細胞病原体を共鳴の原理で殺すこの実験的な電子機器の発明について説明しています。 1996 年、私は彼女の独自の調査研究に基づき、より進んだ、より効果的なザッパーを発明しました。 究極ザッパーは、過去13年にわたって、世界中で何千もの人々がさまざまな病気、疾病を克服するのに貢献してきました。

「すべての病気の治療」において、ハルダ・クラーク博士、Ph.D.、N.D. は自身の研究を通じて、寄生虫・細菌・ウイルス・真菌が病気において重要な役割を果たしていることを明らかにしました。これらの病原体は、しばしば金属や化学物質に誘引されて、複雑な“病理の連鎖”を作り上げることがあります。この連鎖を断ち切るためには、まず最初にもっとも毒性の高い金属を自分の体から除去することから始めるべきであると女史は言います。その最も毒性の高い金属とは、歯科用の充填物の銀アマルガムであって、この詰め物は50%の水銀を含有しています。毒性のスケールで、水銀は最高レベルに属します。すべての毒性物質のうちでもっとも抜きんでており、これ以外のものとしては、放射性プルトニウムがあるだけです。歯科水銀は、神経系、腎臓、腸管、心臓血管系、内分泌システム (腺) 、そして体内のあらゆる器官に広がり、さまざまな病気を作り出します。水銀は脂肪組織に親和性があり、 (脳はほとんどで脂肪で構成されています) MS、ALS、自閉症、ADD、パーキンソン病、アルツハイマー病などのさまざまな神経系の病気に関わっています。

クラーク博士は、わたしたちのライフスタイルから可能なかぎり金属や化学物質を取り除く必要があると言います。まずは、私たちの「銀のアマルガム」詰め物の除去から始めるべきです。次に、水銀やその他の有毒金属に誘引される寄生虫、細菌、ウイルス、真菌、殺す必要があります。これらこそさまざまな病気において重要な役割を果たしているからです。

 

 

 

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