(写真は、ベーシックザッパー)
このブログで紹介している "究極ザッパー" は、北米等で製造、販売されているザッパーの1つです。1990年代から、ハルダ・クラーク博士のザッパーの原型をもとにしたさまざまなザッパーが現れました。しかし、FDAの認可を得ているものはごく少数です。その理由は、ザッパーは電子機器であり、人間、動物に対して治療・健康目的として販売するには審査が厳しく、それらをクリアするためには多くの臨床検査等が必要であり、莫大な費用がかかるためです。心臓ペースメーカーの製造、販売に匹敵するくらいの多項目の審査を前に、ほとんどのザッパーメーカーは認可を諦めます。
実際、FDAはザッパーの販売において治療、効能をうたった業者を容赦なく摘発しています。FDAがザッパーに厳しいもう1つの理由があるようです。電気という安価な方法で病気が治ってしまうと、高い医薬品を売って成り立っている製薬会社が干上がってしまうと言われています。FDAは、莫大な費用をかけてFDAの認可を得た医薬品とその製薬会社をどうしても保護しなくてはならないのです。実際FDAの要職の大半は大手製薬会社の天下りが占めています。
さて、ザッパーについて、いろいろ調べてみますと、欧米の代替医療の世界ではかなり認知されていて、たしかに効果はあるようです。実際、医療の現場で利用している医師もいるようです。しかし、いくら科学的に効果が証明されていても、FDAの認可を得ない限りは、代替医療に属するにとどまるようです。
ちなみに”究極ザッパー”は治療器でも健康器具でもなく、単なる電子的パルス発生器です。発明者のケン・プレスナー氏は、究極ザッパーはさまざまな可能性を秘めた”実験モデル”であるとしています。
以下は、現在、ザッパーを製造・販売している主な業者です。(一部リンク切れになっている可能性もあります)
●パラザッパー
http://www.parazapper.com/
●ベストザッパー
http://www.bestzapper.com/
●究極ザッパー
http://zap.intergate.ca/
●ターミネイター
http://www.worldwithoutparasites.com/index.html
●バリザッパー
http://www.drclark.net/en/products_devices/products/super_zapperdelux.php
●スーパーザッパー
http://www.superzapperdeluxe.com/
●ザッパーZ4ex
http://www.z4exzapper.com/
● 究極ザッパー 及び スーパーシューマン 7.83 は周波数発生装置です。
● 周波数発生装置の使用は、自己責任のうえでお願いします。
● 。“周波数生活” お問い合わせ先: katomagazine@gmail.com