クリスマスの飾り

キリスト教会では、クリスマス（12/25）の四回前の日曜日から、アドベントと呼ばれる季節になります。
今年は、12月2日からアドベントになります。

枚岡教会では、毎年この時期にクリスマスの飾り付けをします。

今年も礼拝堂に、アドベントクランツが設置されました。

日曜日のたびに一本づつ点灯するろうそくを増やします。
2日は１本、9日は２本、16日は３本、23日は４本のろうそくを灯します。
枚岡教会では２３日の日曜礼拝にクリスマスを祝います。

24日にはクリスマスイブ礼拝を行います。
その日は、白いろうそくを加えて5本のろうそくが灯されます。
教会によっては、天上から吊り下げるタイプのアドベントクランツもあります。


教会の中にもクリスマスの飾りがされます。
クリブと呼ばれる、クリスマスの場面の人形が飾られています。
玄関周辺に二種類、２階の教会学校の部屋にもあります。






食堂のオルガンにも飾りが置かれます。


外壁にはグリーンを飾りつけ、夜間にはイルミネーションのつけられた十字架がキラキラ光ります。


玄関入口上部のグリーンには天使もまぎれています。