ひとりごと

まあ日記みたいなもんですわ…

プラレールの修理(電極破損箇所の修理)

2019-12-07 20:40:44 | プラレール

以前にジャンクで買ったもの(シャーシ、ギアBOX、車輪の構成で車体カバー無し)
が入手時点であった電極の腐食(電池の液漏れによるもの)により固定(ハトメ?)部付近より折れてしまいました。

それからだいぶ経っていますが、子供が直してと言っていたのを思い出し、時間を作って修理をしました。

シャーシは新幹線でライト付き(ムギ球)からすると古いドクターイエローのもの?

電極のハトメ部をドリル(ピンバイス)を使って除去。

銅板(厚さ0.5mm)で折損部の電極を作成し、ハトメを除去した穴で低頭トラスビス(M3)で固定。
無事動くようになりました。
(ネジはM2.5くらいが良かったのですが、ホームセンターで一番小さいのがこのM3だった。
 なのでシャーシにねじ込むのに少しきつい感じです。通販なら理想のM2.5、低頭ビスを買える
 がコスト大幅高なので却下!)

 

 

ビスの先が自動ポイント等で引っかかるなど不具合が出れば、もう少し短く加工(削る)しようと思います。

 

 事動くようになりました。


補修した電極部の銅板の厚みが0.5mmだと普通の電極に比べ若干柔らかい気がします。

駄目なら厚み1.0mmの銅板か、ジャンクの電極加工でまたトライするかもしれません。


【2021年1月21日記】
銅板の表面に酸化膜が付いたのか、通電が悪くなってきたので
軽くスコッチブライトで磨いて酸化膜を除去したあとに
ハンダを載せました。

↓裏の面全体を処理


↓電池のマイナスに接触する部分にハンダ載せ。

 

 

以上です。

 


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (はやぶさ)
2021-01-11 08:28:37
修理に使用した銅板は普通の銅板ですか?
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Unknown (とし@管理人)
2021-01-13 08:27:10
はやぶささん>

 普通の銅板を使ったのですが
 数か月前に動かそうとしたところ
 導通が悪い感じでした。
 (電池を少し動かしたら作動しました)

 恐らく銅板の表面に酸化被膜が付いた
 のだと思います。
 
 なので、この電極で接点部の酸化被膜
 を落としてハンダを乗せるか
 ジャンク車輌の電極(鉄-メッキ)
 を流用するかで 対応したいと思います。
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