トヨタ純正オイル(キャッスル 0W-20)､GRP添加でゲル化(2) (ヴェルファイア30系､2.5L)

今日（12/23）休みが取れたのでディーラーに行ってきました。

ログを見てもらいましたが、何もなかったとのこと。
計器の故障はログに残るが「警告」はログに残らないようです。

オイルのことを聞いてみるとキャッスルなのですが１年半程前に
オイルの仕様が変わったとのことです。（鉱油から部分合成油になった）

恐らく部分合成に変わった組成とGRPとの組み合わせでゲル化したのだと思います。
・３回前のオイル交換（2019年春、キャッスル）→まだ鉱油品だったと推定（在庫もまだあったと思うし）。
・前々回のオイル交換（2020年春、キャッスル）→部分合成品だったとしても気温が高いのでゲル化せず。
・前回のオイル交換（2020年秋、キャッスル）→部分合成品で冬にゲル化
…こんな感じだと思います。

とりあえず、冬場はGRPを添加するのを止めようと思い今回はカストロールのＴライン（0W-20）で
交換しました。（オイルフィルターも交換）
前回のオイル交換から3000km弱で早めのオイル交換（自分にとっては）となりました。

【2020年12月28日記】
後日、2017年7月の記事でキャッスルの0W-20と0W-16の仕様変更の発表が
あったという記事を見ました。

成分については鉱油→部分合成、部分合成→全合成かどちらかわかりませんが
何れにせよ、変更があったようです。（もしくは２段階で仕様変更してる？）

以上です。