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バッテリー交換 ①検討編

2020-01-16 11:42:57 | 自動車整備
ハイブリッド車はランニングコストが掛かりそうで、敬遠される方もいらっしゃるのではないでしょうか。

それを考慮して普通の新車を購入。しかし、数年でGSやディーラーさんでバッテリー交換を勧められ、その費用の額にビックリする方も少なくないかと思います。

私もその一人で、ハイブリッドではない今時のアイドリングストップ車を購入。初回の車検でバッテリー交換を勧められました。同じくGSでもバッテリーのコンディションが要交換、ゲージの最低にあると告げられました。

20年近く前に購入した前車と比較し、大きく違うのは

・バッテリーの持ちが悪い
・バッテリーの価格が高い

となります。アイドリングストップ車のバッテリーは高そうだとは思っていましたが、持ちの悪さと相まってランニングコストは数倍に跳ね上がります。

家の車の場合、長持ちしそうな高性能な製品を検討すると、有名カー用品店さんなどで4万円超の費用がかかるようです。子供のいる現役世帯には重い出費ですね。

バッテリーは危険な内容物、爆発の恐れなど取扱いに細心の注意が必要なものです。市の処分場などに持ち込めませんので、処分にも困ります。
なので前車では価格も安く滅多に交換しなかった為、GSさんなどにお任せしていました。

とりあえずネットショップでは人気の高性能品が1万9千円弱で販売されていることがわかりました。古い車で考えると4倍位の値段ですが、驚きの安さです。これに持ち込み等の交換費用と処分費も考慮しないといけません。

ネット通販で安く販売するだけでなく、処分もやってくれると話は早いのになぁと考えているとありました!GSやディーラー、カー用品店ばかり頭にあったので見落としていました。



なんと送料・廃棄料・廃棄回収送料無料でやってくれるそうです。よく見れば北関東に在住していた頃、当たり前に利用していたカー用品店さんのネットショップでした。正直当初は胡散臭さ~ などと思っていました、すみません。


ということで、怖いですがバッテリー交換を自分でやってみる事に決めました。手順をググって次回②導入準備編に続きます。





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