在野のイジラー

趣味のパソコンいじりの思い出今昔

記憶を頼りに

2020-04-29 08:48:17 | 自作PC思い出
昨日久しぶりにブログを更新しました。

結果0:01頃はちょうどメンテナンス開始だったらしく、下書きにも残っていませんでしたとな・・。

画像はフォルダに保存されていたので、諦めて記憶を頼りに再投稿してみます。


マザーボード大好きな私が今迄使用してきた幾つかの製品をご覧ください。
















この中で仲間はずれはいったいどれでしょうか?というなぞなぞクイズです。

なんとなく画像の板の向きで正解を選んでしまいそうですが、最後のB450M MORTAR TITANIUMが他と違います。

他の製品は第一スロットにPCIe 2.0 x1 第二にPCIe 3.0 x16 という配置になっています。何年も前からよくある配置で、個人的に水冷構成&サウンドカードでの使いやすさで意図して選んで購入しています。



狭っくるしい水冷構成では、ちょっとしたスロットの配置の違いが重要で、水冷化の可否に影響を与えます。

危惧しているのは、最近の新製品ではこのタイプのものが極端に少なくなっていることです。M.2スロットだけでなく、PCIe 4.0x16の登場で今後は第一スロットの位置が空白などの製品が主流になるかもしれません。


私にとって水冷化が難しいB450M MORTAR TITANIUMは、これまた消えゆくことになったブロアータイプのGTX観賞用マシンとして壊れるまで使いたいと考えております。

今後登場するB550製品群に、抜群の見た目と期待するスロット配置を兼ね備えたモノがあるといいなぁ・・・

最後までご覧いただきありがとうございました。
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Folding@home 始めました

2020-04-10 22:06:18 | 日記
先ずは「今からでも3分ではじめられるコロナ解析貢献「Folding@home」の使い方」
をご覧ください。

ttps://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1243458.html

私の英語力は99%グーグル先生頼みです。しかし好奇心は旺盛なので、記事を参考にASRockManiaでFolding@homeを始めました。

私なりの感想は ズバリ PCの冷却能力を計るのに持って来いのツール です。

「今からでも3分ではじめられるコロナ解析貢献「Folding@home」の使い方」
を読んでどんなものか大体理解出来たかと思いますが、私がやってみて困ったこととその対処法をご紹介します。


WEB CONTROL


先月末完成したミニ水冷パソコンで行いました。

【CPU】AMD Ryzen 5 2600
【GPU】SAPPHIRE PULSE RADEON RX 570 ITX 4G GDDR5

下は軽くメタルギアソリッドを遊んだ時のGPU-ZのSSです。



ゲームですとGPU温度が40.0℃台に収まっています。
しかし、Folding@homeではGPUも解析を開始すると軽く60.0℃を超えちゃいます。
ラジエーターもかなり高い状態で、水冷ポンプが壊れるリスク大です。

先にCPUが解析を開始、その後GPUも開始します(ライト設定ではCPUしか解析しません)。GPUの解析は遅く、先に解析を終えたCPUは次の解析を始めてしまいます。水温が下がるまで一時停止しながら行いますが、水温の上昇が激しいGPUの解析が、一向に終わりません。

以下、GPUが引き受けた任務を遂行させるためとった手順です。


インジケーターまたはスタートから


アドバンスドコントロールを起動


①解析中のCPUを選択し、フィニッシュを押す。CPUが終わったら左上Configure


②Slotsタブ + -どちらでもよい(多分)


③CPUのチェックを外しGPUのみにする

①に戻ってGPUを選択し、フィニッシュを押す。サイドパネルを開放して扇風機をガンガン当てました。GPUが39.0℃まで下がりました。

この小型水冷PCではGPUでの解析は無理なので、GPUが引き受けた解析が無事完了後、CPUのみに設定しました。発熱と消費電力的にお勧めです。

ネットサーフィンやYouTubeの合間にいかがでしょうか。






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