在野のイジラー

趣味のパソコンいじりの思い出今昔

ガン板、使ってみました。

2021-03-30 04:11:35 | 自作パソコン



ASUS TUF GAMING B550M-ZAKU (WI-FI)

ガンダムとコラボした珍しい製品です。TUFは好きなシリーズでしたが、数年前からエントリー向けゲーミング製品となっていました。


子供の頃、シャアザクと呼んでいたジオン軍のザクをモチーフとしています。

赤い彗星と呼ばれたシャア専用機のカラーリングです。当時ザクはやられ役といった登場でしたが、正直ガンダムよりもカッコイイ気がします。






誰が主人公か判らなくなる程人気者のシャアでした。ここにもその名が出ていますが、連邦軍側の製品にムロさんの名はあるのでしょうか









私がこの板を購入したのは、RYZEN側だったのが理由です。




一世代前のTUF B450M-PRO GAMINGから換装。

比較して良かった所

・無線が便利
・ようやく3vRGB搭載
・M2ヒートシンクもイイ
・最新世代CPUの機能を活かせる

比較して良くなかった所

・高価格(コラボモデルでなくとも高い)
・一部ヒートシンクが赤くない








というわけで、コラボ製品をきっかけにして童心に還ってみました。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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ガンプラ作ってみました②

2021-03-15 13:03:04 | 日記

小学2年生の頃でしょうか。「宇宙戦艦ヤマト」なるアニメのプラモ作成が始まりだったかと思います。三段空母くらいしか覚えていませんが以降、ガンプラやタミヤ模型の戦車などを楽しみましたが、高学年では洋楽の方に関心が移ってプラモ作成から離れていました。




久々のプラモ作成で感じたのは、体で覚えているです。今回は「ローガンズの苦闘」というタイトルにしたかった程老眼に苦戦しましたが、終わってみればやっぱりプラモ作成は楽しいです。



夢中になってたので作成過程の画像が殆どありません。

上の画像は艶消しスプレーと間違えてホワイトパールを塗布してしまったものの塗り直し作業中です。同じ色のスプレー缶なので、ローガンズは簡単に間違えます。直ぐに気付かないのもローガンズの年齢的な特徴です。要はキチンと塗れているかろくに見えていない訳であります。

老眼の強弱はピント調節の機能と反比例した状態かと思います。私の場合、半径4m位は裸眼だとぼやけます(実際には何処にもピント合わせ出来ませんが)。

手元の作業は老眼鏡をしていても怖いです。カッターやニッパーでパーツを切り離すところから距離感が掴めず、2Dの写真を相手にしているようです。残ったバリも子供の頃ならカッターで処理出来ましたが、今はヤスリや耐水ペーパーで手探りで確かめながらの作業です。
老眼ネタが長引きましたが、年を取ってからの趣味は30代から考えていた方が良いと思います。









パソコンケースいじりの友であるイージーペインターや筆塗りを施しています。



プラモ付属のシールが便利でした。別途購入の水転写デカールも使っています。





雑な仕上がりとなりますが、これで完成です。

次回はザク購入のきっかけになったパソコンパーツをご紹介させて頂きます。




最後までご覧いただきありがとうございます。

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ガンプラ作ってみました①

2021-03-14 10:26:49 | 日記


およそ40年ぶりといったところでしょうか。いろいろと怖ろしい感じです。
自分の年齢然り、ガンプラなるものが当時よりも何倍のバリエーションで世の中に浸透している現在にも・・・




「HG バンダイ プラモデル MS-06S シャア専用ザク 1/144 セブンイレブン限定カラー」10年前のコラボ商品です。

当時セブンイレブンで採用されていた制服をモチーフとしたデザインとなっております。現在令和の制服はグリーンでカッコイイですよね。ノーマルザク版でコラボガンプラ出してもイケルのではと思います。





このような10年前の絶版商品が簡単に入手できるとは、良い時代になったものです。

子供の頃は日曜日の明け方、寒さに震えながら忠実屋に並んでガンプラを買い求めたものです。隣りの市にあった模型店(ぞうさんという名称だったか)にもよく遠征していました。無ければいつか作ってみたいと城や茶店などのプラモを眺めていました。ショウウィンドウにあった「浜辺のラムちゃん」には、3次元のリアルさに衝撃を受けたおぼえがあります。




この製品には当時付属していたと思われる接着剤がありません。スナップキットというらしく、接着剤レスで作成出来るようでした。凄い進化ですね。


閲覧ありがとうございました。次回に続きます。




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