在野のイジラー

趣味のパソコンいじりの思い出今昔

改めて5700Gで組んでみた。⑤やっぱりASRock さすがです♡

2024-03-16 18:13:45 | 日記

今迄使用していたものが実は凄かったなんて、他の製品を使ってみないと分からないですよね。




ASRock A520M-HDV 1度手放したけど改めて購入してみました。

mini-ITXに入らない、チップセットのハンデとか諸々あるけどAPU使っている時点で条件はあまり変わらない。




Z97時代と違ってしっかりと黒い基板。
無線LANは無いが5k半ばで買える恐ろしいまでのコスパ。





8700Gのと入れ替えて、何年ぶりかも分からない久しぶりの空冷仕様。

こういったCPUクーラーはリブ無しFanでないと装填不可なんでケースFanを流用できない場合が殆どかと。

2.5kのCPUクーラーですがかなり静かでいいですね。
ただ空冷式は取り付けるのが大変です。気軽にCPU換装する気はなくなりますね。

A520M-HDVにはRGBの機能が無いので以前買っていたモノを




Jonsbo SATA Power Supply 5V 3Pin AURA RGB ARGB Controller Memory Light Stripe Remote Control For Computer PC Case LED Stripe Fan





TF13D416G4000HC18JDC01

初っ端からサクっとXMP設定が通る。というかASRockさんでXMP通らないことなかったからそれが普通だと思ってました。

tRCがSPDよりも緩んでいるのは同じだが、コマンドレートが1Tになって更にパワーアップしてる?

同じメモリを禰豆子板に載せた古いデータだと




ASRock様様だよね ローエンドが無双してて痛快だw

775Dual-VSTA使ってた頃思い出すなぁ オーバークロックしすぎてAGPスロット使えなくなったけどPCI-Eで凌いでたんだよね

気分が乗ってきたんでどうしてもインストールできないTime SpyのためにSteam版3DMark買ってみたw

次回は新生5700G機で3DMark回したりしてみます。





それでは最後までご覧いただきお疲れ様です。ありがとうございました。(^o^)/









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改めて5700Gで組んでみた。③ 動作検証とテコ入れの判断ミス

2024-02-21 21:02:14 | 日記


前回組んだ5700G自作機で早速ですが原神を動かしてみました。





あれ?
自分自身には余計な情報が入り過ぎてて判断できない・・

前回記事のデータを参考にすると5700Gは8700G比で1/2のグラフィック性能。その割にはかなりしっかりとゲーム出来てると思います。

滑らかではない場面もある感じがするけど設定が中なので気になるなら少し設定をいじれば良いのではないか。

今にして思えばここで止まれなかったのは、最初に5700Gで組んだ時よりも豪華な仕様にしたのに結果が伴わず焦っていたのでしょう。
ここから転がり続けていくとは知らずに・・

実は5700Gでパワーアップした自作機をもう一度娘に持たせようと考えました。
GTX1650搭載ノートパソコンはベンチマークこそ8700Gを超えるらしいが、うるさくて熱暴走で落ちまくりで原神どころじゃなくなるんじゃないかと。

ということで、ここでやめれば夏場の心配のない自作機になったかと思いますが、中途半端なものは渡せないとグラボを入れてみることにしました。




用意したのは外排気のGTX1060 6GBでレノボPC搭載品だそうです。






本当に外してそのままという感じ。





全バラシでシロッコファンのフィンまでじっくりとクリーニング。
使用期間を推測すると中はそれ程汚れていない。




いろいろやろうかと思ったが結局グリス塗りなおしで〆





うん外排気としか考えてなかった。まさかGTX1060がこんなに長いなんて・・

SST-SG05W-Liteと同尺でブラケットが無ければ何とか収まるかもしれない。






ブラケット外してみた・・



板以外メモリまでどかさないと入らんかった。
結構板にも傷つけたw あとドライバー入るまでFan停止なの心臓に悪い



風景画質メイン

GTX1060追加で画質設定が高に変わっていました。

戦闘メイン

GTX1060ならはっきりと滑らかになったのがわかる。





ただ原神とかベンチマーク回したりするとHot Spot 90℃超えるんだけどw

たぶん人によって普通じゃん的な感じなんでしょうけどグラボ~の水冷さん ♪
には精神衛生上よろしくない。ポンプが逝った時でないとお目にかかれないし

8700Gで組むまで Mini-ITXにグラボを入れるという発想を捨てろと散々自身に言い聞かせていたはずなのに・・ 喉元過ぎれば熱さを忘れるだw 

温度的には大丈夫でも、やはり無理くりケースに押し込んだものをホレと渡すのはどうかと思う。


元に戻してもスッキリしないし、なんか変なスイッチ入っちゃいましたw


次回最終的な結果になると思います。


それでは本日も最後までご覧いただきありがとうございました。(^o^)/










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C:ドライブM.2 2230 SSDを換装してみたさ ②

2024-01-17 11:45:15 | 日記
前回記事のAcronis によるディスククローニングがそもそもの間違いでした。


今回は調べたデルパソ機能によるディスククローニングを実施しました。


ターゲットとなるINDMEM M.2 2230 SSDを外付けM.2ケースにセット。
適当な空きUSBに挿します。


Dell G3 3950のCドライブであるKBG40ZNS256Gを戻してF12連打で起動。
One-Time Boot Settingsで、SupportAssist OS Recoveryを選択します。



SupportAssist OS Recovery

これはWindowsの回復コンソールの他にも文字通りのアシスト機能が備わっているDell謹製ツールである。



ファイルのバックアップ/ディスクのクローニングを選択する。









USBストレージデバイスを選択する
以下指示に従って進める










きめ細かな案内でクローンが完了したらM.2 2230 SSDを入れ替える




前回記事から此処までデルパソのカバーは外したままだ。
全てが無事完了したら戻そう。



で、起動するかと思いきやSupportAssist OS Recoveryが立ち上がる。
如何やら前回記事の工程でいらんとこいじってしまったようです。
スタートアップ修復も効果なし。

メーカー製品でインストールディスクも無いので余計な事せずに『工場出荷状態』に戻すことにしました。



ただここからも手厚いアシストは続いて推奨のWindows11からのリカバリー。

無事起動してからもアップデートから付属の編集ソフトの再インストールまで全てが完了するまで続きました。スゲーアシストだぜ❣

追記~~~~~~~~‼

終わってみてクローニング機能はどうだったか など忘れてた。


SupportAssistのクローニング機能は手動で領域を設定などは出来ないが
万人が分かり易く安心感がある。
256GB→512GBへの移行だったが、後でディスクの管理で未割り当てをどうこういじる必要もなかったです。






慌ててたからなんか切れていますが、バススピードがめっちゃ遅い感じ

書き込みを中心にSATA SSDと体感全く変わらないでしょう。
Gen4 M.2 2230 SSDが泣いている・・

まるまる3年前に購入のDell G3 3950ですが、中身はNVMe1.3以前のモノっぽいですね。今思えばM.2 2230 SSDはそのままで、先に換装したS330 UM-SSD25S330-960 にクローニングすれば無駄な出費も省けたかと思います。

更に追記~~~~~~~~~~‼

なんかストライピングになってたらしい
色々と挙動がおかしくてBIOS確認したらRAID0 になってた。

なので完全な初期状態の『工場出荷状態』に戻すことにしました。



NVMe1.3の速度は出てるぽいです。

1度初期状態に戻すと本当に色々なリカバリーなどのツールがアップデートだのバックアップの準備だので動き出しているぽいです。

BIOSでNVMe(M.2)のみ有効にしてSATAを無効にしています。Windows11までアップデートして落ち着くまではこのままのがよさげです。



ということで最後までご覧いただきお疲れ様です。ありがとうございました。 


次回予告『衝撃に備えよ‼』
シリーズがスタートしますのでよろしくお願いいたします。
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C:ドライブM.2 2230 SSDを換装してみたさ ①

2024-01-17 10:13:06 | 日記
3年前にブログ初投稿したのが『デルパソ買いました』だったようです。
イジラー本人もすっかり忘れていました。

その時購入のDell G3 3950はまあほとんど使用せずにいたわけですが、この度長女に持たせることにしました。7回目の記事『RYZENで自作パソコン』で組んだものとの入れ替えです。

で、今回の記事を書くにあたりサラッと『デルパソ買いました』を読むでもなく流し見しましたが、当時から現在に至るまで勉強不足で何も理解していなかったことを痛感している次第であります。

先ずはWindows10のままだったG3 3950のアップデート、OS以外も全て行いました。放置していたoffice home & business 2019もアクティベート。

引き渡し前にストレージの強化もしました。



この1TBのHDDはSATA 3.0(6Gb/s)対応2.5インチSSDに換装しました。


S330 UM-SSD25S330-960




今どきCドライブ256GBは心もとないのでこれも換装。


INDMEM M.2 2230 SSD 512GB 2230 NVMe SSD PCle Gen 4.0 x 4

で、肝心のクローンディスクですが、従来通りのやり方で行いましたw
古い機種や他のメーカーではこれで正解の場合もありますが、今どきのデルパソでは間違いとなります。

ですが、殆どの工程は共通しているので実施した内容をご紹介。


C:ドライブM.2 2230 SSDを換装する手順


裏側のねじを外す。回しきっても外れないものはそのままにしておく。
意地悪な封印シールはない。流石のDellである。



カーオーディオ取付 JB64W ① 準備編で取り上げた【Amazon.co.jp 限定】エーモン 内張りはがし ポリプロピレン製ソフトタイプ (1427) 

多くの場面でこれ1本あれば大体は事足りる。
スライドさせながらてこの原理でめくっていく。





左下にあったSATA HDDはSSDに換装済み。その右上にある小さな銅製ヒートシンクがM.2 2230 SSD用。そこにあるKBG40ZNS256G を外す。




ソース元であるKBG40ZNS256Gを外付けM.2ケースにセットする。




ターゲットとなるINDMEM M.2 2230 SSDをPCの空きM.2スロットに。
しっかり挿せば斜めだがねじ止めしなくてもいけた。※自己責任ですが


ソース元であるKBG40ZNS256G外付けM.2ケースは背面側USBに。



うっかりしてソース元であるKBG40ZNS256Gで起動してしまった。




再起動して正しいほうでやり直す。

使用するツールはAcronis True Image OEM。何年も前からこれでやっています。

Acronis True Image OEM使用手順




Dell G3 3950のCドライブであるKBG40ZNS256Gを選択し次へ




移行先となるNDMEM M.2 2230 SSD 512GBを選択し次へでクローン開始する

が、今まで見たことない拒絶されたという警告で中断された。取り敢えず選択肢が限られているので仕方なく全て無視で進めてみるもクローン出来ませんでしたというアンサーが。

ここで漸く調べてみると、デルパソには元々クローン機能がデフォルトで備わっていたらしい。道理でWindows10でもAcronis True Image OEMがインストール出来なかったわけだ。

長くなりそうなので一旦区切らせていただきます。

それでは最後までご覧いただきお疲れ様です。ありがとうございました。



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水路を見直してみた  その後のCPU-XPR-DDC-M

2023-10-12 19:36:12 | 日記

前回記事でCPU-XPR-DDC-Mへのアップデートが出来ました。




結果この様になった訳ですが、先ず目につくのは左側のヒートシンクが良く見えます。

だから何という話ですが、一般的には組んだ後は何かしらの陰に隠れていることが多いと思います。初めてなので単純に喜んでいました。

然しよく見てみるとバランスが悪いところが多々あります。

わかりやすいところでメモリスロット付近のチューブが邪魔そうです。
というか何時も邪魔だと思いながらメモリの抜き差しをしています。

もう一つはわかりにくいけど重要で、バランスが悪いせいで全体的な印象に影響を及ぼしているところ。

GPUブロックの青いフィッティングが目印になりますが、やや左寄りに位置しています。そこから右端のラジエーターにチューブが行ってるので、やや間延びした印象。

これはラジエーターの向きを変えれば済む話ですが、圧倒的に作業性が悪くなるので避けていました。




今回とても久しぶりの横向きポンプのCPU-XPR-DDC-M。尚且つ渦巻きが良く見えてなんだか癒されます。

ということでCPU-XPR-DDC-Mじゃなければ絶対やりませんが、癒しのために水路の組み見直しをしてみました。


ある程度水抜きして上からバラしていきます。




組み直し後は見えにくくなる箇所です。なんかカメラも老眼?(🍎SE)




最後の最後にIOパネルの出っ張りに干渉して絶望しましたが、継手を変えたりして何とかなりました。諦めないで本当に良かったw



行ったり来たりの作業を朝から夕方まで頑張って何とかカタチに・・




改めてチューブが3本しかないのが面白い






いい感じだ



うん すっきりした   癒される・・・・






それでは本日も最後までTK-1をご覧いただきありがとうございました。(^o^)/
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