在野のイジラー

趣味のパソコンいじりの思い出今昔

RYZEN 7 8700G mini-ITX B650I Lightning WiFi 自作日記 メンテナンス備忘録①

2024-07-29 09:01:14 | 自作パソコン
今回はグラフィックドライバのインストールエラーに遭遇です。





ググってみると対処方法を先人たちが紹介しているのでやってみる。
2020年の英語でなんとなくしかわからないですが、取り敢えず今でも通用するようでした。

上記の考えられる原因は的外れであり、ただWindowsの設定に齟齬が生じてインストールが完了までいけない状態になっていたようです。

先人たちのお陰で無事最新のドライバに更新出来ました。

3DMarkを回して動作確認してみます。


3DMark Time Spy


8700G 0729

久々にモニタリングにCPUクロックが復活しました。

※8月2日追記

BIOS3.06に更新 モニタリングCPUクロックの落ち込みが深く激しいので、電源モードを最適なパフォーマンスに設定



まだまだ電源管理の改善の余地がありそうですが、これでも波形は改善しています。グラフィックスコアは頭打ちですが、CPUスコアを押し上げました。




5700G

5700Gと比較してCPU GPUクロックともにハンチングしており、これが正常なのか判断に悩みます。電源モードを『最適なパフォーマンス』にしてこれなので、たぶんまだ安定しているとは言えないのだと思いますが、スコアでは過去最高となったようです。


3DMark Fire Strike 


8700G

こちらでは今回はシステム情報が反映されておらず、特にGPUクロックが不安定に感じます。それでもグラフィックスコア9000に届きそうな様子で、GTX1650を超えた印象です。


5700G


今日も暑い1日になりそうで昨日はエアコンの設定温度を26℃に下げました。

それでも8700G機は120mmFan1基で静かに原神をプレイ出来ています。

ここまでの道のりは本当に長かった・・


最近始まった物語シリーズのサントラが出るのか気になるところですが、本日はここまで


最後までご覧いただきありがとうございました。(^o^)/


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RTX4060と戯れて・・ ③老害の戯言

2024-07-21 17:24:42 | 自作パソコン


それでは短い付き合いだったRTX4060でしたが、既存の自作パソコンと比べてみましょう。



RTX4060
最新世代RTX グラフィック性能を優先しつつもコスト削減に特化

8GB GDDR6 17 Gbps メモリ
DisplayPort 1.4a x3/HDMI 2.1a x1
PCIe 4.0 x8 
Boost: 2460MHz / Base: 1830 MHz
メモリバス幅 128 bit
バンド幅 288 GB/s


静音・省電力性能等には一切配慮していないので、昔で言うアフターバーナーなどのツールで抑えるよりも、割り切って定評のある大型クーラー搭載品で選ぶのが吉かと思います。



3DMark Fire Strike 


RTX4060



ヌルヌル動作で性能では文句なしのスコアでした。
ただ音が気になってそれどころではない状況でしたが・・

RTX4060でベンチマークを実行した際、先ず目に付いたのが紫色のCPUクロックのハンチング。微々たる違いですがA2000ではとても安定した線だったので気がつきました。

物理スコアもA2000や6GB版3050よりも1000ちょい低く、5700Gでは回し切れていないと勝手に判断しました。

5700Xに換装も一瞬考えましたが、五月蠅さは経験上水冷化以外には解決にならず、またmini-ITXではCPUの簡易水冷化以外するつもりもなくなってしまったので、即使用を断念した次第であります。


RTX A2000



RTX A2000
PCIe 4.0 x16
Boost: 1200 MHz(1500?)/ Base: 562 MHz
メモリバス幅 192 bit
バンド幅 288 GB/s

RTX4060と対照的でバンド幅は同じでも帯域幅が絞られていないので、クロックもかなり低めになっている。それにより補助電源無しでも下記のRTX3050らを上回る性能だ。当然シロッコファンは静かで、他も業務で耐え得るしっかりした造りになっている。3DMarkスコアとグラフィックスコアの差が小さくてバランスが良く、下記の製品群と比較してもRTX4060が不自然にグラフィックスコアに能力を割り振っているのが分かります。これを進化と自己評価するのであれば、スコアを押し上げミドルと主張し、価格を下げたくないだけであろうと言いたい。



6GB版 RTX3050



PCIe 4.0 x8 
Boost: 1750MHz / Base: 1042 MHz
メモリバス幅 96 bit
バンド幅 168 GB/s

これの後継機となる6GB版RTX4050が楽しみです。
RTX 2000 Adaは前世代の5割増し超の能力 らしいので、6GB版RTX4050も順当にいけばそうなるはずですが、70wで収まらず6GB版RTX3050をリネームで継続販売なんてことになっているかもw


GTX1060 6GB



ゲームが目的で自作パソコンを組むのであれば、グラボ更新はGTX1060で終わっていたと思う。現状家族それぞれがメインPCとして稼働させているのはGTX1060 3GB・ GTX1070 ・8700Gとなっています。フルHD原神動作に十分な性能があります。
TK-1機もフィッティングの色を変更したくらいで、ここ半年眺めるだけの観賞用です。


RYZEN 7 8700G単体


実質120mmFan1基で稼働しているので静かさで最強です。

アイドル時6月前半まではサイレントモードで35w程度、現在は標準で45w程度です。
過去記事で設置した防塵フィルターは熱が籠るのだけなので撤去しました。
原神動作時、消費電力が下がるイベントリやマップ以外のフィールドでは80w台で大体推移します。


RYZEN 7 5700G単体



8700G以外、グラボは5700Gとの組み合わせです。

最近また5700G単体では原神動作が厳しいと感じるようになりました。

にもかかわらず単体G付き同士での比較で8700Gの物理スコアが低いのは最適化がうまくいかなかったのか? 最初からこうなんですが謎です。


RTX4060その他のベンチマーク

Time Spy



Speed Way




Port Royal





グラフィックスコア最高クラス(フルHD環境推奨品)のボードをつかみ損ねましたが、最高時速180kmの車を250kmに替えても、精々が年に数回高速道路で120km程度しか出さない人には意味がないのと同じと強がってみますw

パーツが喧しいと趣味の音楽鑑賞に支障をきたすので、極力避けたいですね。

お次はカエルのファンレスグラボをロックオンw



それでは最後までご覧いただきありがとうございました。(^o^)/

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RTX4060と戯れて・・ ②キレる老害

2024-07-19 18:23:45 | 自作パソコン

実際に高性能なところを見せてもらおうじゃないか♡

ドライバをA2000のものと入れ替え早速3DMarkをGo





3DMark  Time Spy から幾つかのベンチマークを実行します。


始めのグラフィックテスト①辺りでの消費電力は大体223w付近で推移し、ちょこちょこハンチング。その後はテストによりけりだが 
凄いな ファイアーストライクがヌルヌル動いているの初めてみたw


あれ?・・・


ローエンドってこんなに消費電力高いっけ?



テストも進みコンビネーション辺りで257wとかいってる というか・・









うるせぇ~~~~~~~~~~~~~~~!



バカか!!


なんだこの屁理屈の具現化みたいなグラボwww

萎えたわw




それから何で自分はグラボ水冷化を当たり前にするようになったとか

水枕を探してからグラボ本体を購入するようになった経緯。


素で使うのはブロアータイプの製品で、過去にも8GB版RTX 3060 を購入したが未使用で手放していたこともあった。


あまりにも長く古い製品を使い続けて忘れていたことを少しずつ思い出す。


今回ファウンダーズエディションがブロアータイプでなくなった理由も体験したw

使用開始から1時間立たずに丁寧に箱に戻し、翌々日には手放しました。

何が悪いかといえば、よく考えずにポチる自分自身がいかんのです。
同じ轍を踏まないために先ずは勉強です。


RTX4060
8GB GDDR6 17 Gbps メモリ
DisplayPort 1.4a x3/HDMI 2.1a x1
PCIe 4.0 x8 
Boost: 2460MHz / Base: 1830  MHz
メモリバス幅 128 bit 
バンド幅 288 GB/s  


GeForce RTX 3050 6GB
PCIe 4.0 x8 
Boost: 1750MHz / Base: 1042  MHz
メモリバス幅 96 bit 
バンド幅 168 GB/s  

RTX A2000
PCIe 4.0 x16
 Boost: 1200 MHz(1500?)/ Base: 562  MHz
メモリバス幅 192 bit 
バンド幅 288 GB/s 

GeForce® GTX 1060
 Boost: 1809 MHz / Base: 1594 MHz
メモリ・バンド幅  192


GeForce RTX 3060 Ti
Boost: 1,665MHz  / Base: 1,410MHz
メモリバス幅 256bit
バンド幅 GDDR6:448GB/s GDDR6X:608GB/s 

GeForce RTX 3060(12GB)
Boost: 1,777MHz  / Base: 1,320MHz 
メモリバス幅 192bit
バンド幅  8GB:240GB/s 12GB:360GB/s



ザックリと関連する製品をピックアップしてみました。
各製品と比較してRTX4060で特徴的なのは、先ず6GB版RTX 3050と同じPCIe 4.0 x8接続で、これはコスト削減を目的としています。



国内ではあまり見かけませんが、PCI-EXスロットの銅の接点がx8分しかなかったり、物理的にスロットの基板サイズが短い製品もあるようです。


次に掲げるのはメモリバス幅 128 bitで、メモリバス幅が狭い=データの通り道が狭いと負荷が高い・高解像度などで息切れしやすい。
メモリバス幅 128 bitはローエンド製品の特徴的な仕様です。

それでもなおRTX4060が高い性能を発揮することが出来る理由として

『RTX 3000シリーズでは約2MBのL2キャッシュ容量をRTX 4000シリーズでは16倍の32MBに増やしておりキャッシュヒット率を大幅に向上させました。』

これが一番の理由としてバス幅が128-bitで十分 とNVIDIA は主張しているそうです。

素人の私はここで止めてくれればバランスのいい製品であったのではないかと思うのですが、5 nmのプロセスルール で製造されたGPUをBoost: 2460MHz / Base: 1830  MHzという旧製品と比較して高クロックで動作させ、性能を更に引き上げているようです。


コスト削減でデータの通り道が狭いけどその分速くすればいいんだおw

1台(半導体)あたりの利益率をウン倍にすれば(某代理店商法)数が出なくても儲かるんだおw

販売・流通側からすればNVIDIAは救世主でしょう。過去最高益ですもんね。

でもいくら微細化の進んだチップといえど高クロックで動作させれば発熱でFanはブン回るし消費電力は跳ね上がるでエンドユーザーからすればいい事ばかりじゃない。

個人的な本音ではっきり言えばデメリットをユーザーに丸投げでしかない。
 

グラフィック性能優先の方には不愉快かもしれませんが、それはミドル以上でやればよく、ローエンドでやるとこんな感じになる という話でした。

RTX A2000
PCIe 4.0 x16
 Boost: 1200 MHz(1500?)/ Base: 562  MHz
メモリバス幅 192 bit 
バンド幅 288 GB/s 



RTX A2000とRTX4060を足して2で割るような製品が出ると嬉しいです。

次回は動作検証 いや3DMarkの結果報告をさせていただきます。




それでは最後までご覧いただきお疲れ様です。ありがとうございました。(^o^)/



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RTX4060と戯れて・・ ①忘れてた老害

2024-07-19 15:13:09 | 自作パソコン
暑い日が始まりましたが、皆様御機嫌いかがでしょうか

発売以来RYZEN 8700Gにハマっているイジラーです。

基本周回遅れの自作er、グラボではその傾向が顕著であります。

8700Gの方では真逆のように見えますが、その時が初AM5&DDR5デビューなのです。
良いと思うモノにはヒトバシラーも辞さない覚悟です。


ここ数年の記事でおわかりだと思いますが、グラボで数周回遅れなのはフルHDより先に逝くつもりがなう 

おっと 打ちミスで新しい言い回しが爆誕してしまったようだw

さておき決して高性能なグラボでに興味がないわけではなく・・・
いや ないわハイエンドにはw

それでもローエンドでありながら我が家の全てのグラボよりも高性能な現行RTX4000番台最弱RTX4060には興味がありました。

特に短い尺でmini-ITXに良さげなモノをあれこれと物色していました。

パッケージ版で単品販売されているよりもレノボやBTOで採用しているのがいい感じで、オサレコンパクトで8Pin電源コネクタの配置向きが良かったり、コンパクトなのにしっかりしたヒートパイプを備えていたりします。流石です。


残念ながらそれらは入手性に難ありなので、買うならこれかなっていうものに目星を付けていました。カートに放り込んで


で ビッグセールでまんまと安くなっているんです。でも駄目です。
6GB版RTX3050やA2000買っちゃったばっかりだし ねえ?

一旦は諦めたんです。 そしたらその後もっと安くなってたんです。

気づいたらポチっとしてしまいました。



GG-RTX4060-E8GB/SF

国内大手代理店仕様になっております。

Galaxyから已む無くブランド名が変わる前から愛用してしていたGALAX製。

早くから白製品に理解のあるメーカーでしたが、それ以前からの長い付き合いです。





HDMI×1 他DP


アルミヒートシンクでヒートパイプ無し のチープなクーラーですが



短尺とこのバックプレートの2点で選んだようなものです


ここまではあまり下調べもせず、予備知識としてネイティブPCIe 4.0 x8接続。

ASUS製上位製品RTX4060Tiの一つには余りのPCIe 4.0 x8を活用してM.2スロットを搭載、PCIe 5.0対応のSSDも載せられるそうな。

それとメモリバス幅 128 bit で高クロック、性能も高いらしいくらいでした。

製品の造りではキング オブ ローエンド。
今後RTX4050や補助電源無しの6GB版RTX4050が登場するまでは揺るがない。


早速インストール



寸法的には余裕ですが、mini-ITX。すんなりとは入ってくれません。




サウンドカードを除いて先ずRTX4060を入れる事になりますが、やはりフラットブラケットが収めにくい。空間に寸法+αの余裕がないと詰む。




サウンドカードよりも短くて助かります。PCI-E電源コネクタが2つのケーブルに付け替えて完了です。



一旦区切りマス


それでは最後までご覧いただきお疲れ様です。
ありがとうございました。 (^o^)/







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DeskMini X600/W/BB/BOX/JPでGo‼ ② B650I Lightning WiFiとのベンチマークなどw

2024-06-04 16:55:59 | 自作パソコン


最終的な仕上げにDeskMiniに合う無線LANアダプタを購入。






エレコム Wi-Fi 無線LAN 子機 433Mbps 11ac/n/a 5GHz専用 USB2.0 コンパクトモデル ホワイト WDC-433SU2M2WH 
最安ではないがこれもamazonで購入する。すぐに届いて便利だ。




白く小さくて違和感なし。残りはタイプCのみとなる。

タイプCのUSBメモリでも用意しようかと思ったが、パッケージ版Windows11のUSBメモリが使えない事とその後を考えると変換を用意するのが良いと判断。amazonさんで2本セットを買えば安くて1本自分も使えて一石二鳥だ。




以前使用していた白いダストフィルター。マグネットが弱くずれ易い。

画像だとしっかり判断出来るが、実際にはここまで色味の違いはない。
下の画像で見ると10年超経過したSG05の色味ではあるが・・



構成まとめ 上記2点と

APU RYZEN 7 8700G
CPUクーラー Thermalright AXP 90 X 47 White
マザーボード ASRock X600M-STX
メモリ KLEVV KD5AGSA80-56G460D
M.2 SSD ADATA ALEG-960M-1TCSA
電源 120W/19V 電源アダプター

て か~んじぃ (BGMは以下略



アイドル時の消費電力だ。初号機だと現在35w前後に落ち着くようになった。
発売当初は53wだったから不具合修正の効果だろう。
だから3分の1程度となるようだ。

(追記 構成が全く違うのを忘れていました。当時は120mmFan4基で53w、現在は1基なので35w前後。当たり前の結果です。)

初号機の電源容量・Fan・サウンドカード等の影響を考えると妥当な値だろう。

DeskMini X600のベンチマーク負荷時はMax114wといったところだ。
改めて初号機で同じ場面(Fire StrikeTest1)ではMax126wだった。

大した差でないのは高負荷時の効率でランクが決まる初号機のプラチナ電源によるものだろう。

今思い出した
DDR5 6000 B650I Lightning WiFiでのベンチマーク結果を忘れていたw
簡単にだがついでに比較してみたいと思いますです ハイ・・

比較
APU RYZEN 7 8700G
CPUクーラー Corsair H60
マザーボード ASRock B650I Lightning WiFi
メモリ TEAM CTCCD532G6000HC48DC01-A
M.2 SSD ADATA SX8100NP512GB
SATA SSD OCZ-ARC100 : 480.1 GB
サウンドカード ASUS STRIX RAID DLX
電源 Corsair SF450 -PLATINUM

 検証データが多く最もわかりやすいTime Spyから比較してみよう。



3DMark Time Spy X600M-STX score DDR5 @5600 0603

デモ無しなので波形のスパンが違います

結果を先に述べると、初号機と比べて低いです。

一応BIOS設定では初号機と同じようにグラフィックメモリを4GB割り当て、メモリをJEDEC準拠のDDR5 5600で動作させています。

何処かで致命的な見落としがなければ相対的に低すぎます。
もしかするとB550から抜いたOSなのでドライバが上手く機能していないだけかもしれません。Gefoドライバ等抜いて最新のAMD系を入れ直しましたが、残骸の影響が残っていたのかもしれないですね。

それでもFire Strikeの高いとこで114wでしたので、カタログスペック120W/19V 電源アダプターだと結構ギリギリであり抑えている可能性も否定できません。


3DMark Time Spy MPG B650I EDGE WIFI DDR5 @5200

詳細なモニタリングがわかりやすくて良かった8700Gで最初のデータです。
真の初号機とも言えるMPG B650I EDGE WIFIでのベンチですが、メモリをDDR5 @5200でしか動作出来ず初期の8000Gシリーズ不具合修正前ですが、それでもなおX600M-STXを若干上回るスコアとなっていました。


3DMark Time Spy B650I Lightning WiFi DDR5 @6000


初期の8000Gシリーズ不具合対応BIOSを入れる前からDDR5 @6000動作出来たB650I Lightning WiFiでの最初のベンチ結果です。
不具合対応BIOS前なのでメモリ電圧 1.25vで動作していました。


3DMark Time Spy B650I Lightning WiFi DDR5 @6000 0604

デモ無しなので波形のスパンが違います

本日改めて取得したベンチマークです。
前々回記事で最新BIOSに更新したことで、メモリも1.1vで動作しています。

5月22日3DMarkに大型アプデがあったようですが、B650I Lightning WiFi最初のスコアと誤差の範囲です。
ドライバの調整もある程度済んでいるのかもしれません。


3DMark Steel Nomad Light X600M-STX score DDR5 @5600 0603


Time Spyでは問題なかったシステム情報を取得出来ていません。
最新のドライバに問題の可能性もあるかもしれません。


3DMark Steel Nomad Light B650I Lightning WiFi score DDR5 @6000 0604


これを見ると先のX600M-STXのGPUクロックの波形が不安定になっている気がします。下がる場面で下がらず、下がっちゃいけないとこで下がってる って感じぃ(以下略


3DMark Fire Strike X600M-STX score DDR5 @5600 0603


3DMark Fire Strike MPG B650I EDGE WIFI DDR5 @5200

これだけデモ有りなので波形のスパンが違います

3DMark Fire Strike B650I Lightning WiFi score DDR5 @6000 0604


スコアだけで比較すればFire Strikeで漸く順当な結果的になったように見えます。メモリのクロック差通りのスコアになっていますが、またX600M-STXだけGPUクロックの波形が下がる場面で下がらずになっていました。

総合スコアでは順当のように見えるが、クロックが下がらないのはCPU全体の話で物理スコアが妙に高く総合スコアを押し上げているだけぽいです。

ということで何かしらの不具合があるので参考程度にしていただければ幸いです。


朝から頑張って疲れたのでとりあえず今回はここまで


それでは最後までご覧いただきお疲れ様です。
ありがとうございました。 (^o^)/
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