在野のイジラー

趣味のパソコンいじりの思い出今昔

その後の JONSBO TK-1 White  ~once again~

2023-08-30 17:13:25 | 日記
また5700Xに してみたさぁ~

今回はスッポン怖かったから慎重にやったさぁ~



一応一辺に押し付けてめくる感じでやってみたけどね。このざまです。



捻ったりスライドしつつ外せればイイんだけどリテンションの構造的に無理。
粘性の低い安物のグリスの方が良いかもしれません。

XMP設定

軽くトラウマなのでかなりビビりつつだけど、今回は無事5700Xに換装完了。
僕にも出来たw 最早おじいちゃんだよねぇ


5700Xに換装後のデフォルト起動時 1TだがDRAM Frequency が低い?


5700Gから5700Xに換装したことで、M.2SSDはGen3からGen4モードに。
軽く検証してみました。





5700G Gen3


5700X Gen4 (スクショ撮り忘れて再計測時のもの)



CrystalDiskMark 8 ベンチマーク直後


此処まで冷え冷えだとJONSBO TK-1かColorful CVN B550M GAMING FROZEN V14の配置がいいのかわからないけど、全く心配なく使える。

下手にGen4にするとケース内温度爆上げかと心配してたけど杞憂だった。


過去記事での例
SST-PS07Wは倒立でボトムFanが無いケース Gen4 M.2 SSDを使うには時代遅れだった


5700Gから5700Xに換装したことでもう一つ改善したことがある。

画像を開く度に音楽が途切れる症状があったんですが、なくなりました。

最近ゲームしてなかったんで忘れていましたが、APU(iGPU)+GeForce+STRIX RAID DLX の組み合わせだと主にゲームサウンドがまともに出なくなる。

サウンドカード以外のドライバは入れないでデバイスマネージャーでも無効化してるけど、未だに解決していない。

出費がかさんだが、頑張って5700Xに換装して良かったです。


それでは最後までご覧いただきありがとうございました。

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B550M Pro SE が来る‼ かもしれない・・ 来るといいなぁ・・・

2023-08-19 04:17:37 | 自作パソコン

もう遅いよASRock さん。

まさかのAM4マザーボードの新製品がこのタイミングで、しかもASRock さんから白板が出るなんて・・




凄く嬉しいけどじらしすぎでツンデレるな これスノウエディションかな?

※B550M-HVS SEが発売されたことによりスノウエディションやSystem Expansionなどの意味がある略称ではないようです。今回の場合 AMD PRO565 搭載製品という意味のほうがしっくりします。  2023/10/02追記


複数の代理店が扱ってるから、さすがに何処かしらのとこが国内展開するとは思うけど、時期が時期だけに期待半分かな。

B760M-HDV/M.2は決まってるようだけどB550M Pro SEはどうかな?

B760M-HDV/M.2は値段的にも大人気になりそうだけど、B550M Pro SEは国内で買えるなら2枚は確保したい。

先行して発売されるこの3種類のマザーボードは、エントリー寄りの製品。

Intel AMD 各プラットフォームで Snowy with Style! という同じコンセプトだけど、AMDだと作りが貧相ということも無いのがイイ‼

まだわからんけどね







CVN B550M GAMING FROZEN V14とざっくばらんに比較すると

大型のヒートシンクや10フェーズ構成で10K Black Gold Capacitor、主に装飾的なところではCVN B550Mが豪華。

面白いことにRGB制御可能でもB550M Pro SE自身にはLEDが無いっぽいです。

見た感じではSteel Legendなどと同じく、RGB LED headerを2種計4基搭載している様子。

機能的にはB550M上位互換として十分な感じです。 B550M Pro SEならTeamTF13D416G4000HC18JDC01を使えるようになると期待します。

一つ残念なのがUSB 3.2 Gen1 ヘッダー(フロントパネル)で、1箇所なのはいいとしてマザーボード下部に配置して欲しかった。


兎にも角にも老眼には白ということで、もっと白製品を当たり前にして欲しい。

まあ国内登場するかどうかですが、C〇Dの中の人にお願いします。
Amazonで買いますんでよろしくお願いいたします。

では本日はこの辺で



最後までご覧いただきありがとうございました。


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その後の JONSBO TK-1 White ①

2023-08-17 01:11:29 | 自作パソコン


コツコツと気になるとこの見直しをしています。








これはPCI-E6Pinや8PinコネクタをUターンさせるもの。リバース仕様のものを用意していました。





サウンドカードやグラフィックボードの上でUターンしており、妙にU字の間に隙間が目立つ。




先程とは逆の下側からUターンするSTDスタンダード仕様のものを用意。

GPUブロックやサウンドカード本体が、干渉することなくU字の間に収まりすっきりとした印象。

GPUブロック仕様のグラフィックボードには丁度いい具合でしたが、ノーマル仕様の空冷グラフィックボードには、リバース仕様のUターンコネクタで正解だと思います。




ここでも無駄な出費かさんでしまったが、改善しているからまあいいや。



続いてJONSBO TK-1の良さでも語ろうか・・・⑤にて メモリ以外ではポンプ一体型リザーバーが マザーボードのRGB制御下に入っていませんでしたが、5V3Pinコネクタに接続する変換ケーブルも着弾。



先にCPU 及び GPU ウォーターブロック部を数珠つなぎしたFanのRGBコネクタに接続しましたが、それによって空きコネクタが無くなっていて一瞬焦りましたが、無駄になっていた分岐ケーブルを思い出しました。




今回は2分岐を使用。




これによりポンプ一体型リザーバーもマザーボード制御下のレインボーモードで滑らかな発光が可能となりました。

これでB550M Steel Legend でならメモリも含めた全てを制御可能となりました。
但しSteel Legend のレインボーモードは今一つなので、このままで行きます。


再びTeam TF13D416G4000HC18JDC01 

二日目にブルースクリーン来ました。

CVN B550M GAMING FROZEN V14 はコマンドレートが2Tでも廻せないようでした。

B550M Steel Legendの緩めた設定を参考にしてみましたが、


結局のところこの記事を執筆中にもブルースクリーン。

CVN B550M GAMING FROZEN V14のメモリサポートリスト見るとDDR4 4000は1枚挿しのような気がするので、これ投稿後にCrucial BL2K8G32C16U4WLに戻します。


では本日はこの辺で

最後までご覧いただきありがとうございました。
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そろそろ本題に入ろうか・・・JONSBO TK-1はこんなケースです

2023-08-09 02:30:38 | 自作パソコン


JONSBO TK-1 White で自作パソコンを組み、マザーボードを何度か入れ替えて感じたことをざっくりとお伝えしたいと思います。

JONSBO TK-1の特徴



・パーツを組み込み易く、眺めて楽しいPCケース 小型ケースが好きな人向け

・細部にこだわる丁寧な設計 リベットレス 接合部全てがネジ式

・240mmAIO(簡易水冷)に合わせた設計 本格的な水冷には不向き

・M-ATXで標準的なゲーミングPCを構築出来る 空冷ならハイエンドも可能か



TK-1のようにマザーボードと電源が板で別空間に隔てている構造をデュアルチャンバーというらしい。

もう5年目となりますが、同じデュアルチャンバー構造を採用する Crystal 280X RGB Whiteというケースがありました。



何度もポチりそうになった程好みのデザインのケースでしたが、水冷ブロックを装着したグラフィックボードが入らないので断念した経緯があります。

寸法を比較すると

Crystal 280X 276(W)×351(H)×398(D) mm

 TK-1    299mm(W)×345mm(H)×310mm(D)

高さはほぼ同尺 TK-1はグラフィックボードの長さが影響する奥行きを大きく削って2cm超幅広くなり、正六面体よりな寸法です。

Crystal 280Xの画像を見るとマザーボード側ボトムに14又は12cmのFan用ネジ穴がありますが、ネジ穴からマザーボード側にあまり余裕が少ないのが分かります。



  

 TK-1は奥行きを削ってボトムトップ共に12cmFanとし、2cm超幅広い分なのかボトムFanを隔壁から5cm弱離しています。




トップ側は天板スライド機構の為に、ボトム程ではありませんが隔壁から2.5cm程離しています。

また標準的な240mmラジエーターと12cmFanを使用しても、上部に余裕があるのが分かります。

これによりマザーボード換装、設置後のフロントパネルやFanケーブル等コネクタの抜き差しが容易になりました。

最後のマザーボード換装時、Fanとラジエーターを外さずに出来たのは過去記事の通りです。

但しマザーボードの位置が3㎜程度上にあれば丁度いい気がしました。
PCIスロット最下段の無線LANカードのヒートシンクが、若干ボトムFanに乗っかっている感じです。


従来型PCIスロットでドライバー使用時の干渉を防ぐ工夫もされています。


長尺のグラフィックボードでPCIブラケットが2連や3連、ブーストスイッチがあったり幅広い寸法だったりすると、小型ケース内部ではグラフィックボードを上下に傾けたり斜めにすることが出来ない場面もあります。

従来型PCIスロットは、フラットなPCIスロットと比べ大型のグラフィックボードのインストールが若干ではありますがやり易くなります。


更にこの構造によりインストールのし易さだけでなく、筐体を超えるサイズのグラフィックボードの検証台にもなると思います。




厚みのあるU字型の強化ガラスパネルは視認性が良く、白い縁取りもされてるので、容易に見た目の良い自作パソコンを組めます。TK-1一番の特徴です。


筐体はマグネットシートが張り付かない素材で、一般的なスチールのものと比べ厚みがあります。アルミケースに似ていますが、強力マグネットフックは付くのでステンレスの一種かなと思います。

2023/09/19 追記
トップパネルを外した面にくっつけた強力マグネットフックが剝がせないィィって事があり気づいたんですが、仕様にMaterial:2.5+1mm steel panelとあり、1mm steel panelはシャーシにあたる本体部材で強力マグネットがガッツリ張り付きます。

んで底面以外は強化ガラスと2.5mmの少し軽い外装で覆われており、この2.5mm部材は強力マグネットも全く反応しないステンレスだということでした。
強力マグネットフックが、2.5mm厚のステンレスと隙間の向こうの1mm steelに反応してくっついていたようです。



不満らしい不満は無いですが、唯一挙げるとすればこのケーブル通しの黒いゴムパッキンが薄くて外れやすいところでしょうか。






本当にJONSBO TK-1の良さをどう語りたかったんだが忘れてしまったので本日はこんなところです。

2024/04/20追記
インストール出来るグラフィックボードのサイズの参考に



このグラフィックボードはリファレンス準拠のGTX1080です。

PCI-Eスロット差し込み部やブラケットを除く基板サイズの長さは270mm程で、こちらはガラス面まで10mm程度しか余裕がありません。




幅(奥行)は97mm前後。基板のマザーボード側からガラス面まで155mm程度しかありません。電源ケーブルで25mm程必要なので、リファレンス+αまでと考えられると思います。

別のところでも記述しましたがTK-1はハイエンド向きではなく、特にリファレンス以外のハイエンドグラボはエアーフローの面でも避けるのが無難かと思います。



それでは最後までご覧いただきお疲れ様です。
ありがとうございました。

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JONSBO TK-1の良さでも語ろうか・・・⑩ 登場マザーボードの考察

2023-08-06 23:39:59 | 自作パソコン

再びJONSBO TK-1の相棒として返り咲いたCVN B550M GAMING FROZEN V14。
うまくいかなかったRGBツールが使えるようになりました。


iGame Dynamik Light

ツールを立ち上げるとこんな感じです。ここからどうすんだと悩んで諦めてましたが、マイデバイス CVN B550M GAMING FROZEN V14とあるところをガチガチやっていると、かなり間をおいて次のウィンドウが立ち上がる。


念願のRGBの設定画面

ただどうしてもメモリのRGBは制御出来ませんでした。
で、ここでメモリ以外白に設定出来たが、次回起動時に再びレインボーモード。




最初の画面のセッティングタブを開くとこのツールをスタートアップで立ち上げることは出来るが、一回開いたりするまではレインボーモード。

B550M Steel Legend やかなり古いMSI 2製品のツールでも、1度セッティングすればわざわざツールを立ち上げずに済むんですがね。

2023/09/22 再追記  勘違いしていました。
スタートアップでASRock Polychrome RGBを立ち上げなくともARGBの設定は 反映しているが、Polychrome RGBでもiGame Dynamik Light と同じく次回起動時にメモリはデフォルトの発光パターンに戻ってしまう。メモリの設定はどちらのツールも1度立ち上げないとデフォルトになるということでした。


因みに追記ですがこのツールにレインボーモードという設定が無い。レインボーモードに戻すには再起動が必要です。

いや勝手に私がレインボーモード言ってるだけなんですが、レインボーモードとしては他社製品と比較しても秀逸なので、動画も見てください。初期に撮った動画なので、大分変わっていますが。



残念ながらB550M Steel Legendに換装して再インストールして戻してを繰り返している途中で、ブログ用に撮った車など他の動画と共に上の動画も消してしまいました。


マニュアルなど無いので直感的に使うしかないんですが、インストールから全く迷い過不足なく使えるB550M Steel Legendのツールはやはり凄いですね。




此処まで出来れば御の字でしょうか。

ツールの使い勝手

B550M Steel Legend>MSI 2製品>>>>CVN B550MGAMING FROZEN V14
 という結果でした。

MSI 2製品は古過ぎて不利ですが、アップデートで頑張ってると思います。

但し、見た目の仕上がり具合では CVN B550M GAMING FROZEN V14が1番だと思います。
マザーボードのLED配置・発光パターンが秀逸です。


メモリを上手く動作出来るか をざっくりと評価すると

A520M-HDV>B550M Steel Legend>>>>CVN B550M GAMING FROZEN V14

という感じです。

A520M-HDVはJONSBO TK-1に換装前のmini-ITXケースで使用の板。
終盤はグラボレスで使用し、高クロックメモリもサクッと1発起動でした。




CVN B550Mはコマンドレートが常に2Tで、B550M Steel Legendは1TだけどTeam TF13D416G4000HC18JDC0ではtRCの値を緩めていました。
A520M-HDVはCPU↔メモリ間が短くメモリスロットも2本で、ノイズの影響が少ない分有利な印象。

同グレードの製品だと

禰󠄀豆子板 ≧B550M Steel Legend>>>>CVN B550MGAMING FROZEN V14

全て独断と偏見での評価ですがこうなります。

結局のところ見た目第一で使ってしまうので、現状B550M Steel Legendがあぶれてしまいましたが、総合性能ではTOPタイだと思っているので予備機として大事に保管することに。






そろそろ本当にJONSBO TK-1の良さを語りたいところですが、いったい何を語りたかったんだが忘れてしまった今日この頃です。




それでは最後までご覧いただきありがとうございました。



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