紙の重さは神の重さ 2005年10月16日 | 本のこと。 「モンテ・クリスト伯」面白すぎです。何コレ。 まだ1巻ですがこれは怒涛の勢いで読めそう。 訳が古いので所々読めない漢字や意味の分からない言葉が出てきますが そこは特に気にならない程度だし、そもそも物語が面白いのでさくさく読めます。 エドモンの爽やかさが涙を誘う。 でもエドモン・ダンテスの文字を見るたびにどうしても ゲーム「鬼武者2」に出てくる奇妙奇天烈な敵ゴーガンダンテスを思い出して微妙な気持 . . . 本文を読む