うちは大師が近所なので、初詣はのんびりだ。
まず三が日は行かない。
既出だが娘が0歳のときは、元日に行ってご本尊様のまん前の
賽銭入れて拝むところで見知らぬおっさんと大立ち回りを演じた。
別に武勇伝を語っているつもりでもなく、鬼恥ずかしいが、
思えばその辺りからの不運が凄まじい。
会社は潰れるわ、ハウジングプアでマンション手放すわ、
転職先はどこへ行けどもブラック企業で欝でも過言ではない状況で
メニエール病を発症してしまいろくに働けなくなるなど、
ほとほと疲れ果ててしまい社会適応障害的な自覚もあって、
長年散々な目に遭っている。これはもはや完全なる大きなバチだ。
以降もれなくお礼とお願いにいつも行っているのだが、
一体いつになったら許してくれるのか…。
確かに私が蹴りを入れて大きなトラブルになったのだが、
そもそも相手のおっさんが私を凄い突きで突き飛ばしたので、
抱っこしていた当時0歳の娘を辛うじて守りきったが、
不意を突かれておっこどしそうにもなったし、
すっころびそうにもなったので0.01秒でキレて、
相手も確認せぬままに後ろにいるやつだと振り向きざまに
ローキックを入れたのだった。
だから無碍にケンカを売りまくっているわけでもないんだけどなぁ…。
そんなことで初詣は早くに行かないのに実は今日行ってきたのだ。
その様子は明日にして、まずは元日の大師の様子を簡単に紹介したい。
冒頭画像は、最初は本堂がいいだろうと今日撮った物を持ってきたが、
以降は元旦の画像を…。画像に時刻も入ったので出来るだけ合わせて。
年始の挨拶に向かう道中の大師裏門。
目的はここではないので、さらっと流して少し撮ってみた。
中はという中まで入らなかったが、いくら裏でも少し少ない気が…。
この付近のお店もこんな感じでこの時期は露店をやるのだ。
でも高い。プロの露店屋の価格が500円ならわかるけど、
多分間違いないインスタントルウのクリームシチューが500円なんて
誰も買わないがね。家で作れば家族分作って全部でそんなもんだろ!?
200円で十分だね。それなら売れるしうちも買うね。
今は行きがけだから買えないけど。
それでも中は混んでるだろうからと奥の細道を歩いて、
大師の駅から東門に向かう道の途中に出てみると案の定結構な混み。
これは角から東門方向の西を向いた様子。
タイミングよく、少し人が途切れたタイミングが来て、
↑の同じ場所から駅方向の南を撮ってみた。
焼きまんじゅうののぼりの右下に「最後尾」の看板がある。
列が前進したのがわからないのかそこに居た。
でも元旦の年明け早々の新年と、9:00過ぎの日中はこんな感じ。
本堂への階段を上がる前に人数規制されて止められるのは
コレまでにも紹介したとおりで、そのために人も多ければ
好き勝手にも進んでいけないので大変な時間が掛かるのだった。
名称失念だが、東のハズレに離れのお堂があるのだが、
そこは主にいつも露店などは入らず、もしや入場不能だったかとも知れぬ
ところがこんな状況になっていた。
初めて見る光景で、初めて見る露店もいくつもあった。
私のすぐ脇には猿回しが始まる案内をしている女性が居て
その声が結構大きかった。
↑の画像で一番目立っていた初めて見るものへ向かった。
なるほど、ミャーの国(愛知)からか。
ではこれは名古屋コーチンなんだろうな!?
えぇっ!??違うのか!?・・・違うのか!!??
そう聞きたかったが聞かなかった。
名古屋だからって全てがコーチンのわけないギャー!
そう言われてしまうに違いない。
特段殺し文句も無いので普通のブロイラーの普通の手羽先っぽい。
目的があるので、撮るのも早々に切り上げて駅に向かうが、
人が多くてうまく進まない。
お年寄りなんかもいるのだろうからそこは仕方ない。
・・・と思ってたら、一瞬よろめいた。
めまいが出たか?!それにしても少しおかしいぞ!?
と思ったや否や、中年女性の声で「何コレ!?地震!!?」と、
少し恐怖を感じたようなトーンの声が耳に入った。
そこであぁ地震だと思ったが、一気に揺れたので少し大きく感じ
「大きいぞ!?」という男性の声もしたので、
慌ててデジカメをムービーに切り替えて辺りを撮ってみた。
何かもっと怖いことが起きたら…というものもあったが、
火事場泥棒みたいなのは居ないかという気持ちでやっていた。
だってもっと怖いことを思ったら、娘のところにすっ飛んでいく。
かみさんと自転車で来ていて、私は飲んだ後自転車が嫌だから
駅まで歩いたのだ。なので娘はもう駅についていた。
だからその娘のところに駆け寄るだろうから、
本能的にそう思わなかった程度の揺れだったという事だ。
で、画像は地震後暫くみんな足を止めてその場に居たので
全く先に行けなかった事もあるのだが、
電車も運転を見合わせているというアナウンスも聞こえ、
それでも揺れがもう来ないことが解って人々が動き出し、
私も駅に入って娘と会った後の、階段の途中から取った様子だ。
右下の警官のまん前に私は居て、その拡声器の声をモロに聞いていた。
「慌てずにその場で止まってください」とか。
ちなみに画像の道の突き当たりで東門方向と駅方向の画像と撮ったのだ。
駅のホームに上がると、猿回しはどうしたかと見てみると
地震も収まって始まっていた。
それ以上に画像右上のレタスの箱がある店が気になる。
一体何を売っているのだろうか???
ホームの汚れたガラス越しなので曇っているが、
少しアップにしてみたら、お猿さんがこっち向いたよ~♪
でも呼び込みのときは言ってなかったのだが、
これののぼりに太郎次郎と書いてあったので、
あの村崎太郎次郎のお弟子さんの女性なんだとここで気が付いた。
実際この人が呼び込みをしていたのだ。
思えば、太郎次郎は浅草寺で毎年やってたんじゃなかったかな?
分家だからこっちに流れてきたのかな?初めて見た。
年始の挨拶が終わって帰ってきた。もう日が沈んでいる。
珍しい店だと覗いたら、春巻きの皮で揚げたチーズのようだ。
うちでも良くやるので、そういう意味では全く珍しくない。
行きと同じで回り道をしたのに、なんか気になって寄ってしまった。
チーズの店は駅からの参道にあったのだが、
これは裏門から入って東を向いた辺り。
お護摩のところもちらほら人が居た。
西側の裏手の流れには、やはりジャニ屋のおばあちゃんが
甘酒を出していた。見た感じからして一番おいしそう。
甘酒欲しい人は是非行って欲しい。
本堂を正面に見たら、左の側面に当たる流れの中間地点にある。
こっち再度は穴場で少し空いているのだよ。
その先にあった居酒屋状態のお店も寒いのにそこそこ繁盛していた。
居酒屋の向かいにはジャニ屋の2つ目の店があって、
こっちはお兄ちゃんがやってた。
感じ悪いからか誰も居ない射的屋…。
テキヤとしてけちけちしているのばっかだからな。
ちんぴらみたいなおっさんもうろうろしてて、
「何?!落とせなかった!?なぁ!?なぁ!??」と
子どもに聞いていたが、その後サービスでお菓子でもあげたんだろうか?
正直500円も700円も取るんだから、100円も原価でしない菓子1個くれても
全く問題なく逆にいつもやってもらえるだろうな。
うちはいろんな射的屋でやったけど、感じいいのは1軒だけ。
というか1人だけだな。他の場合はムカツクからまずやらない。
外に出てここに向かった。
すぐ脇にある中華屋。この時期はシャービンを焼くのだ。
露店屋のそれは安くて300円高くて400円。
うちらの宣伝効果でかなり売れまくった3年ぐらい前などは
500円の店もあったんだぜ!?そんなもんうちは買わない。
ここだと200円だからね。極めて妥当な価格。
その中華屋の目の前の道もこのように出ているのだ。
普段ここは100円パーキングだ。
元日など通行止めになってしまうので、
オーナーも露店屋に貸してショバ代貰ったほうが得なのだろう。
そんなこんなで中華屋でシャービンだけ買って帰った。
初詣は明日以降の予定なので。
そんな元日の大師の様子だった。
まず三が日は行かない。
既出だが娘が0歳のときは、元日に行ってご本尊様のまん前の
賽銭入れて拝むところで見知らぬおっさんと大立ち回りを演じた。
別に武勇伝を語っているつもりでもなく、鬼恥ずかしいが、
思えばその辺りからの不運が凄まじい。
会社は潰れるわ、ハウジングプアでマンション手放すわ、
転職先はどこへ行けどもブラック企業で欝でも過言ではない状況で
メニエール病を発症してしまいろくに働けなくなるなど、
ほとほと疲れ果ててしまい社会適応障害的な自覚もあって、
長年散々な目に遭っている。これはもはや完全なる大きなバチだ。
以降もれなくお礼とお願いにいつも行っているのだが、
一体いつになったら許してくれるのか…。
確かに私が蹴りを入れて大きなトラブルになったのだが、
そもそも相手のおっさんが私を凄い突きで突き飛ばしたので、
抱っこしていた当時0歳の娘を辛うじて守りきったが、
不意を突かれておっこどしそうにもなったし、
すっころびそうにもなったので0.01秒でキレて、
相手も確認せぬままに後ろにいるやつだと振り向きざまに
ローキックを入れたのだった。
だから無碍にケンカを売りまくっているわけでもないんだけどなぁ…。
そんなことで初詣は早くに行かないのに実は今日行ってきたのだ。
その様子は明日にして、まずは元日の大師の様子を簡単に紹介したい。
冒頭画像は、最初は本堂がいいだろうと今日撮った物を持ってきたが、
以降は元旦の画像を…。画像に時刻も入ったので出来るだけ合わせて。
年始の挨拶に向かう道中の大師裏門。
目的はここではないので、さらっと流して少し撮ってみた。
中はという中まで入らなかったが、いくら裏でも少し少ない気が…。
この付近のお店もこんな感じでこの時期は露店をやるのだ。
でも高い。プロの露店屋の価格が500円ならわかるけど、
多分間違いないインスタントルウのクリームシチューが500円なんて
誰も買わないがね。家で作れば家族分作って全部でそんなもんだろ!?
200円で十分だね。それなら売れるしうちも買うね。
今は行きがけだから買えないけど。
それでも中は混んでるだろうからと奥の細道を歩いて、
大師の駅から東門に向かう道の途中に出てみると案の定結構な混み。
これは角から東門方向の西を向いた様子。
タイミングよく、少し人が途切れたタイミングが来て、
↑の同じ場所から駅方向の南を撮ってみた。
焼きまんじゅうののぼりの右下に「最後尾」の看板がある。
列が前進したのがわからないのかそこに居た。
でも元旦の年明け早々の新年と、9:00過ぎの日中はこんな感じ。
本堂への階段を上がる前に人数規制されて止められるのは
コレまでにも紹介したとおりで、そのために人も多ければ
好き勝手にも進んでいけないので大変な時間が掛かるのだった。
名称失念だが、東のハズレに離れのお堂があるのだが、
そこは主にいつも露店などは入らず、もしや入場不能だったかとも知れぬ
ところがこんな状況になっていた。
初めて見る光景で、初めて見る露店もいくつもあった。
私のすぐ脇には猿回しが始まる案内をしている女性が居て
その声が結構大きかった。
↑の画像で一番目立っていた初めて見るものへ向かった。
なるほど、ミャーの国(愛知)からか。
ではこれは名古屋コーチンなんだろうな!?
えぇっ!??違うのか!?・・・違うのか!!??
そう聞きたかったが聞かなかった。
名古屋だからって全てがコーチンのわけないギャー!
そう言われてしまうに違いない。
特段殺し文句も無いので普通のブロイラーの普通の手羽先っぽい。
目的があるので、撮るのも早々に切り上げて駅に向かうが、
人が多くてうまく進まない。
お年寄りなんかもいるのだろうからそこは仕方ない。
・・・と思ってたら、一瞬よろめいた。
めまいが出たか?!それにしても少しおかしいぞ!?
と思ったや否や、中年女性の声で「何コレ!?地震!!?」と、
少し恐怖を感じたようなトーンの声が耳に入った。
そこであぁ地震だと思ったが、一気に揺れたので少し大きく感じ
「大きいぞ!?」という男性の声もしたので、
慌ててデジカメをムービーに切り替えて辺りを撮ってみた。
何かもっと怖いことが起きたら…というものもあったが、
火事場泥棒みたいなのは居ないかという気持ちでやっていた。
だってもっと怖いことを思ったら、娘のところにすっ飛んでいく。
かみさんと自転車で来ていて、私は飲んだ後自転車が嫌だから
駅まで歩いたのだ。なので娘はもう駅についていた。
だからその娘のところに駆け寄るだろうから、
本能的にそう思わなかった程度の揺れだったという事だ。
で、画像は地震後暫くみんな足を止めてその場に居たので
全く先に行けなかった事もあるのだが、
電車も運転を見合わせているというアナウンスも聞こえ、
それでも揺れがもう来ないことが解って人々が動き出し、
私も駅に入って娘と会った後の、階段の途中から取った様子だ。
右下の警官のまん前に私は居て、その拡声器の声をモロに聞いていた。
「慌てずにその場で止まってください」とか。
ちなみに画像の道の突き当たりで東門方向と駅方向の画像と撮ったのだ。
駅のホームに上がると、猿回しはどうしたかと見てみると
地震も収まって始まっていた。
それ以上に画像右上のレタスの箱がある店が気になる。
一体何を売っているのだろうか???
ホームの汚れたガラス越しなので曇っているが、
少しアップにしてみたら、お猿さんがこっち向いたよ~♪
でも呼び込みのときは言ってなかったのだが、
これののぼりに太郎次郎と書いてあったので、
あの村崎太郎次郎のお弟子さんの女性なんだとここで気が付いた。
実際この人が呼び込みをしていたのだ。
思えば、太郎次郎は浅草寺で毎年やってたんじゃなかったかな?
分家だからこっちに流れてきたのかな?初めて見た。
年始の挨拶が終わって帰ってきた。もう日が沈んでいる。
珍しい店だと覗いたら、春巻きの皮で揚げたチーズのようだ。
うちでも良くやるので、そういう意味では全く珍しくない。
行きと同じで回り道をしたのに、なんか気になって寄ってしまった。
チーズの店は駅からの参道にあったのだが、
これは裏門から入って東を向いた辺り。
お護摩のところもちらほら人が居た。
西側の裏手の流れには、やはりジャニ屋のおばあちゃんが
甘酒を出していた。見た感じからして一番おいしそう。
甘酒欲しい人は是非行って欲しい。
本堂を正面に見たら、左の側面に当たる流れの中間地点にある。
こっち再度は穴場で少し空いているのだよ。
その先にあった居酒屋状態のお店も寒いのにそこそこ繁盛していた。
居酒屋の向かいにはジャニ屋の2つ目の店があって、
こっちはお兄ちゃんがやってた。
感じ悪いからか誰も居ない射的屋…。
テキヤとしてけちけちしているのばっかだからな。
ちんぴらみたいなおっさんもうろうろしてて、
「何?!落とせなかった!?なぁ!?なぁ!??」と
子どもに聞いていたが、その後サービスでお菓子でもあげたんだろうか?
正直500円も700円も取るんだから、100円も原価でしない菓子1個くれても
全く問題なく逆にいつもやってもらえるだろうな。
うちはいろんな射的屋でやったけど、感じいいのは1軒だけ。
というか1人だけだな。他の場合はムカツクからまずやらない。
外に出てここに向かった。
すぐ脇にある中華屋。この時期はシャービンを焼くのだ。
露店屋のそれは安くて300円高くて400円。
うちらの宣伝効果でかなり売れまくった3年ぐらい前などは
500円の店もあったんだぜ!?そんなもんうちは買わない。
ここだと200円だからね。極めて妥当な価格。
その中華屋の目の前の道もこのように出ているのだ。
普段ここは100円パーキングだ。
元日など通行止めになってしまうので、
オーナーも露店屋に貸してショバ代貰ったほうが得なのだろう。
そんなこんなで中華屋でシャービンだけ買って帰った。
初詣は明日以降の予定なので。
そんな元日の大師の様子だった。