【半休中】Beyond talk to oneself

子どもや日常、スポーツ回顧、時事の疑問に世の声の1人として触れていきます。競馬予想はあくまで履歴と仲間向けです。

お礼参りのはしご

2016年07月20日 23時38分49秒 | おでかけ
ということで、18年ぶりいもやの日のメインはこれ。
この流れで折角だからお昼はいもやで天丼!と思ってた。
それが見つからずにてんぷらになったって話。

まずは行きがけに大師に寄ってお礼参り。
本堂に上がるとそこには中じゃなく外にお坊さんが。
何やらチンチン鳴らしながらお経を唱えている。
もちろんそれを受けている人が前にいるのだが、
さすがにそのさなかに「これは何ですか?」とは
中断させてまで聞く勇気はない。
初めて見たので判らないままなのだった・・・。



そのままお礼参りを済ませ、
節分では年男たちが入っていく書院が
露店なども左右にびっしりで狭く感じていたが、
それらが何もないので広いと思って撮ってみた。
これが本来の見た目か。
この参道の両サイド砂利部分にびしっと露店が並ぶのでね。



そして工事が終わって紹介したが夜だし露店もあるし
良く判らなかった新しくされた東門。これ内側。



これが外側。
電車から正面の参道目指さず来ると一番近い門がこれ。
このきれいな無垢材が長い年月をかけて
雨風に晒されて黒くなって行くんだね。
この無垢な状態はそう長くないと思うので貴重かも。
瓦も白いしね。姫路城みたい。



牡丹園の中の桜も満開。(この後に共立付近の桜も満開)

そしていもやで食事して神保町~御茶ノ水散策して・・・



しっかりと湯島天神にお礼参りに行ったのだった。
やはりお願いだけして、結果が出た後行かないって罰当たり。
これは坂上南側の銅鳥居。
右端に屋根だけなのが宝物殿だけど、
鳥居の真ん中にあるのが自販機とかがある東屋のような
休憩所なのだが、屋根が立派なんだけど、そもそも何??



取水舎の手前に昔からの石の撫で牛。
よだれ掛けが全部取られちゃったようでなんか寒そう。
だからでもないが、私がお願いして撫でたのはこの子なので、
背中から覆いかぶさるようにハグしたよ。



取水舎の向こうに新しいブロンズの撫で牛。
それでも今年で10年目かな?



そしてようやく拝殿。(視界にはずっと入ってたけど)
これも本殿の手前に新設された。21年前かな?



ご本尊様(どうぞお参りなされ)
もちろんの菅原道真公と十一面観音様
この左右の矢を持つ人は誰ですか??
きっと↓の答えにも繋がりそうだが判らない・・・。



菅公一千年祭碑と絵馬



池。というか滝。もちろん人工の。



唐門



銅鳥居脇の由緒1



銅鳥居脇の由緒2



包丁塚。
正面から撮ると、この奥の小さいの見落とすのよね。



筆塚



宝物殿の壁上部にある神話シリーズ 織姫と彦星



因幡の白兎



これはこのまま牛?ここにまつわる。



海彦山彦
全然判らなかったけど、急に思い出した!!
きっとこれしかない!!
最初鯛を見て恵比寿様だと思った。それと天照大神。
ということは、↑の左右の人も海彦山彦か!!?



白鵬・・・じゃなく、牛若丸と弁慶
意外といろいろあった。



文具至宝碑



前回よりも整備された感じの大銀杏伐採跡



講談講座(発祥)碑



男坂
降りたすぐ先の左に湯島聖天が少し見えている



女坂
緩やかだけどいっぱい歩く・・・。



以前中国人がやたら喜んでた獅子舞おみくじ



お金入れてないのに動き出した。定期的に動くのね。



これが前回撮り損ねた努力碑!!
そう思うと手前のはバットが立ってるみたい。
グリップエンドを下にしてね。



何がって王貞治だよ。
ほらサイン本物でしょ?私が持ってるのと同じ。

ハンクアーロンの世界記録更新の756号を称え、
王氏の座右の銘の努力を以て、
当時のオーナーの正力亨氏ら有志が建立したらしいよ。
ま、ドーム(後楽園)もここも同じ文京区だからね。



都々逸の碑
都々逸は名古屋発祥の7・7・7・5の小唄?
死んだ伯父が酔うとハイトーンで歌ってた。
私はなんだか良く判らんので奇妙だった。
ちなみにサザンの東京シャッフルも文字数が都々逸。



絵馬びっしり



笹塚稲荷



戸隠神社


この後今一度拝殿に戻ったら、
見知らぬ夫婦と娘の娘から写真撮ってくださいって頼まれた。
娘は20代後半ぐらいかな?資格試験?大学院?そんな印象。
お父さんとお母さん結構年だったもんな。

で、逆に撮りましょうかって言われたので是非とお願いして
ディスクユニオンの袋を下げた私は娘に肩を組んで
拝殿をバックに撮って貰ったのだった。

幼稚園か小学校の受験なのか、
青いリュックの2人の男の子と夫婦の人も居たな。



帰りはまた夫婦坂から



夫婦坂って立て札また入れそびれた。



最後に地域の神社にも忘れずにお礼参り。

滞在時間は様々だけど、受験合格のお礼に3軒回ったのだった。
この先もあることだし、今後も宜しくお願いしますよ~。

・・・というような、作春のお礼参りだったんだけど、
この通りのボリュームなので多忙だから後に回し過ぎて
すっかり忘れてしまっていたということだったのだよね。
それを思い起こさせたのがいもや。なかなか面白い。


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