【半休中】Beyond talk to oneself

子どもや日常、スポーツ回顧、時事の疑問に世の声の1人として触れていきます。競馬予想はあくまで履歴と仲間向けです。

熱海城と八幡山駅【昨年末旅行記9】

2013年02月21日 23時41分39秒 | おでかけ
熱海城のまん前で海老蔵…じゃなくて、えびぞりながら撮った。
そうしないとここまで入らないのだ。
もちろんもっとだだっ広い道幅いっぱい下がることは出来るが
パッツンパッツンにするにはそうなってしまう。



まずロープウェーのしたの駅、山麓駅の脇と言うか、
ドンチャックの建物ではなく、チケット売り場の直ぐ横で同じ1Fに
あったゲーセンなのだが、誰も居なかった。寂しさ満点だな。
一応帰りは子ども連れが総勢7名ぐらい居たけど。



これは頂上の八幡山駅の売店などだが、逆方向から撮ったもの。
まず、ロープウェーが着くと、降りて少し階段を登る。
それをフロアになっているここに最終的に出てくるのだが、
その際画像の突き当たりの左から出てくる格好になる。
なのでこの画像は、突き当りのところを右に曲がって、
振り返ってコレを撮ったということになっているのだ。
床に矢印があるので、それが向かうべき方向を示しているが。

とりあえずここは全部帰りだと思っていたので、
商品や価格など店の何もチェックしなかった。
ただビールなどの酒類と、ソフトクリームやたい焼きなどあって
イメージ的には地域の大き目のスーパーに入っている
昔ながらのファストフードと言う感じ。



↑の突き当たりの鳥居はこんな感じだった。
若返る鳥居!?なにかエロい印象しかない。
・・・もっともこれ以上に・・・・・・・・・・・・・。



↑↑を突き当たりの右で、ロープウェーからこのフロアに出て、
床の矢印無視して真っ直ぐ行くとここに出る。
なるほどこれが愛錠岬か。愛情とかけてあって中央のモニュメントは
丸い錠前見立てたもの同士が縦横にしっかりと結びついている。
↑↑のソフトクリームの店の右端のほうにあった絵馬がこれか。
しかしこんだけあると、上手なマンガやいろんなのがあったりするが、
やっぱりあった…左上のほうの薄汚れたやつ。
おちんちんとおっぱいが書かれているだけの・・・何を願ってんだか…。
でもまぁそういうのもっとあってもおかしくない。だってここ・・・
しかし左の注意書きに、1年間ここに錠前と共に飾られて、
大晦日に来の宮神社で浄火と書かれているが、
だったら前や上ほど新しくないとおかしい。
手前に古いのがあると言うことは、実は違うのだろうし、
毎年それやっちゃうとあまりにも寂しくて格好がつかないのだろう。



モニュメントの下には何が書いてあるのだろうと思ったら、
こんな感じの取ってつけたようなそんなにうまくない言葉が…。
ちなみに昨日のパノラマのやつは、この場所辺りから撮ったのだ。



これは↑↑↑↑の画像を撮影した場所を振り向くとある。
要は城を目指して進んでいけば、否が応でもここを通るのだ。
その証のように、この画像が10分で↑↑↑↑の画像は1分後の11分の撮影。
紹介的に順序を変えているだけで、撮るのは目に入ってきた順番だから。
でもこれ良く解らないストレス発散の、古い博多弁だとぼてくりこかすもので
300円もするので完璧にやろうとも思わなかった。

この後初島や大島を撮影し、それが終わってようやく城を目指す。
そしてとんでもないことがあったのだがそれは明日。



昨日の最後から3枚目の坂を痛い膝を引きずって登り、
そして熱海城前に到着した。それが冒頭画像で、
これはもう少し登って無理なく北西の斜めから撮ってみた。
電線が邪魔だけど、それが入るけど被らない感じ。
冒頭のは電線を入れないためにやったところもあったな。
この脇に20代後半ぐらいの中国人の男女8名ぐらいと
又別に50代以降の中国人のおっちゃんとおばちゃんの集団が別々に。
やたら北京語みたいなのが飛び交ってた。



これ、その冒頭で入口から見えていたしゃちほこ。
城の屋根にあるのと同じかどうか解らないが、結構立派だよね。
中に入っていきなりがコレなのだが、
入場料は大人900円なのだが、どんなもんか良く解らないし、
見合う価値の有無が解らないから入らなかったのだが、
それでもコレだけは入口に立って撮った。
中のドアの右脇に係りの女性が居て「いらっしゃいませ」と言われたが
申し訳ないけど熱海の人工施設ってあれとか残念なの多いし…。
ちなみに城の中のお土産売り場に金運うんこが売ってる位だし…。



城の入り口の直ぐ左にあったカラクリおみくじ。
なんか見た目は有難そうなんだけど…。



さらに左の隣にあった3体の地蔵さんと、
奥に横向きのポップな布袋さんと恵比寿さんも居た。



その恵比寿さんたちのサイドである東側に行くとこう。
昨日の駐車場からの初島と大島はこの正面に書かれた階段を
少し降りたところから撮ったもの。



城の東側は芝生の広場になっていて、その最東端には喫茶軽食の
ヒルトップテラスもある。これは城の脇の大名茶屋で、
酒類などを売っていたが娘がお腹が痛いと具合悪くなり、
城にも入らないわ、何も飲み食いしないわ、芝生にご自由にどうぞの
スポンジボールのテニスやラケットボールがあったが何もせず。
私が城の前のベンチに座るかみさんと娘に、そのアイテムを振り回して
やろうぜとアピールしても、おなか痛いので相手にされず、
離れたあっちとこっちでそんなことやり取りしているのをよその人が
あっち見てこっち見て笑って去って行った。
(駐車場に車を止めて↑の階段から上がってきた人たち)
手前の移動販売みたいなお店は開いてなかった。ホットドッグとか売りそう。



もう少しヒルトップテラスに近づいて撮ってみた。
東端に行くほどに正面に近い感じで取れるようになる。
だが、城の北向きの入口までしかこの芝生も無く、
城全体と同じだけ奥行きが無いために、東の正面が取れない。
実際奥のほうが芝生入口よりは広くなっているので、
その僅かな分だけ手前よりも正面に近く撮れるのだ。

ちなみにこの時、ヒルトップテラスの様子を見ていた先客の
2歳ぐらいの赤ちゃんを連れた夫婦とおばあちゃんらが
私がかみさんと娘にアピールした無料遊具で遊びだした。
良かったなちびちゃんよ。なんも無かったもんな。



そんな熱海城を、東側の正面から思い切り撮った。
柵を乗り越えたのか!?そこは結構な崖だぜ!?
もちろんそんな危険でノンモラルなことはしない。
出来るだけ城側に出っ張ったところから、
デジカメを出来るだけ差し出して撮ったのだ。
なので左右の高さがうまく行かず取り込んだ後に修正した。



↑をズームしてみた。目前の垣根のような木を避けて。
・・・あ!!左のほうに足場がある!職人も2名居るぞ!!?
なんかちょっと台無しだけど、そこそこ目立たないでくれて良かった。
だって思い起こせばお宮の松のあたりなんかモロ工事中だったしね。



最後にコレを。
これは紹介するとしたら2日目のところだったかな?
熱海駅に戻る手前で差し込んでいたと思うけど、
何もないので特に紹介しなかった。
じゃぁ何で今更?なんかあったの?・・・と言うとあったのだよ。
何だ!?事件か!!??みたいにも感じるが、
この画像は糸川の河口付近を駅に向かう送迎バスから取った。
歩いている人の居る川をど真ん中に撮りたかったが
40kmぐらいで走ってるから無理だった。コレが1枚取れただけ。
右上のほうにはニューフジヤホテルのてっぺんの看板がやや見えている。
撮りたいのはそれではない。むしろ撮るなら今日現在を撮りたかった。
なんなんだ!???というと、これ、熱海桜。
今、ニュースでも昨日やってたように満開らしい。
この時期はまだつぼみが膨らみだした辺りか??
でもそれを撮ったかと言うと、撮れてないのだよ。
さらに何が???結果的に中央に桜の木があるじゃないか!?
こう思うだろうけど、むしろ逆が良かったんだよ。
川の右側のバス停前ある桜の木が基準木なのに撮れなかったのだ…。
・・・なんとも言えんな。
でも2の真ん中辺で135号沿いから撮ったものには写ってる。
でも小さすぎて基準木の表記も写ってないし、やっぱなんとも言えん。



翌日にこの画像を追記。
本日紹介の話もこのマップに載っているからそこで紹介でも良かったが
あまりにも温度が違いすぎるので、この日の最後に追記した。
これはホテルに貰ったものだが、コレを見ると全体が良く解る。
川の名称なんかもネットの地図で調べても糸川も初川も載ってない。
行政の流域調査とか水質検査の報告書で解ったぐらいなんで。
だからこういうガイドマップがあると、紹介もしやすい。
偉そうに言ってるが、川の名前載っているの追記の今気づいた…。
2も9も川の名称調べたり精査したり整合性取るの時間掛かりすぎたのに…。
しかもこれも2で紹介したと思う恋人の聖地もムーンテラスというの
コレ見て始めて知ったし…。おばかねぇ…。


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