※鳥海山の外輪山・七高山付近から見える鉾立~日本海の景色
□ 鳥海山 本編-3 □
急遽!本編-3へお引越しさせてきました。
09:56
まだまだ、秋晴れの鳥海山レポは、続きますよ!本日の目的地は、新山ではありません。
七高山の先の外輪山北端です。
10:07
大物忌神社(新山)への分岐から
10:10
鳥海山の最高峰!新山山頂の人達!
※2005年に登った時は、空身でなかった為、最後のひと登りに体が上がらず、後ろからプレッシャーを掛けられてしまった。
是非!空身で山頂へは行かれる事をお勧めします。
新山の山頂はかなり狭いので、一度登れば満足!山頂からの眺望が良いのかって言えば、そんなでも無いし
次から次と上がって来る人達に、まったり出来ずに降りないといけないし・・・・
今回は、新山へは登らず、旧・鳥海山の最高峰!七高山へ向かいました。・・・
10:12
□ 七高山山頂 □
新山が生まれるまで鳥海山の最高峰でした。
10:12
七高山山頂標識!?
10:13
一等三角点にタッチ!ですよ!・・・
10:15
ここまで来ると、眺望が変わってしまいます。
この日は、秋田県の男鹿半島(本山715m)と岩木山(1625m)岩手山(2038m)・・・など等見えておりました。
10:16
新山山頂の裏側から見る。
鉾立山荘Pも見えます。・・さすがに秋晴れ!多少!?霞んでいても遠くまで見渡せました。
10:16
今日は、最高ですよ!
10:16
今日は、最高ですよ!
ここが、七高山の先にあるピーク?
外輪山の北端!先客が一人いるようです。
七高山山頂より北へ数分!暫し、外輪山の北端より360度の展望を楽しむ!
先客の方は、仙台市から来られた方で、毎年!?何度も足を運んでるそうです。
新山へは行かず、やはりここへ来ると言う!登山口も同じだったそうで、明るくなってから登って来たそうである。
少し早いが私は昼飯にする事にしました。
久し振りにお湯を沸かして、カップラーメンとしゃれ込んだ!
仙台市から来た人と時間の経つのも忘れつい?話し込んでしまった。
ぽかぽか陽気に気持ちの良い風が吹いていた。
気温の上昇と共に霞んで来てしまったが男鹿半島から白神山地!岩木山まで見えたのです。
そして、北北東方面へ・・・こちらは、見えるとしたら岩手山 秋田駒ケ岳 焼石岳や栗駒山などなど
見えるようだが、見ても判らなかった。
単独で聳えていたり、特徴のある山だったり今回は、大きな画像をアップしましたのでどうぞ!クリックしてご覧ください。
こちらは、秋田県側
こちらは、秋田県側
しかし、県境ラインは、鳥海山の裏側までも山形県の遊佐町なんですよね!そのラインの東側に登山道がありまして見える。
矢島口(祓川)ルート と 猿倉口ルート この二つのルートは、途中で合流します。
矢島口(祓川)ルート・駐車場今年は、こちらからエントリーしてみたい!
補正しました!でないと、霞んでしまって良く判らないような?日本海海岸線から秋田市内方面
補正しました!でないと、霞んでしまって良く判らないような?日本海海岸線から秋田市内方面&男鹿半島まで・・・
遠くには、白神山地と岩木山が見えた。
雲の上から顔を見せる○○山
鳥海山の裏!直ぐ下に見える紅葉した樹林帯
手前から七五三掛・八丁坂・御浜小屋
外輪山北端から外輪山の先に見える月山!
11:25
先程まで滞在した、外輪山の北端ピーク!最高でした。
11:26
鉾立山荘&展望レストラン売店と駐車場が見えます。
11:37
分岐まで戻ってきまして、帰路につきました。
11:41
11:43
11:46
11:49
11:37
14:14
14:21
滝の小屋
14:35
湯の台登山口到着です。
最高の秋晴れの中今年最後の遠征の締めくくりになりました。
■ 湯の台口(滝の小屋)ルート ■
□ 鳥海山登山ルートガイド □
本編-1 本編-2
鳥海山-2006年10月レポ!完
(無理やり終わらせてしまったような?)