ワイズエールのハッピーカラー!

色×心理で人間関係のストレス解消。カラー資格取得、教室ビジネスで副業、専業を目指す

頑張らない、ハッキリ言う、期待しすぎない

2024-08-20 19:48:35 | 自分らしく

こんにちは。

ワイズエールの彩中ユキエです。

昨日は、ダンナさんに「ホメてほしい」と思うことについて
書きましたが…

今日は、私がダンナさんにホメてもらいたい時に
どうしているか?です。

参考にならなかったら、すみません(;^ω^)
と先に言っておきます。


 

【その1】まず基本は、「ホメてもらいたい」と思うほど頑張りません。
=================================
●理由の1つ目は、「ホメる」という感覚が、ダンナさんにはあまりないから。

例えば、すごーく私なりに気を遣って頑張っても
ダンナさんは、
「当たり前」と思っていることもあれば、
「何も気にしてない」と思うこともあります。

だから、基本的には「ホメてもらえないとストレスがたまる」ならば
「そこまで頑張らない」ということにしています。

夢も希望もないですか???(^^♪

●理由の2つ目は、家事などに関しては「頑張らない」というか「頑張れない」のです。
やる気がないというか、私は、さほど家事が好きじゃないのです。
嫌いじゃないけど、家事をやるより読書をしていたいタイプです。

最低限、最小限をテーマにしている家事なので、
たまに気が向いたときに頑張ると(自分が作ってみたいという理由で)
すごくホメられます。

「ママすごいね」「やればできるじゃん」と言われます。
もともとのレベルが低いから、ちょっとやると「すごい」と思われます。

でも、それで頑張り続けると「もっと頑張れ」と家族からの要求が大きくなり、
私の負担が増える可能性大だから、頑張りませ~ん。

*ただし、ダンナさんが頑張っているなとか、大変そうだなと思うときは
私は察するようにして、自主的に手伝っていますよ。


【その2】素直な気持ちを伝えます。
====================
どうしてもホメてほしい時、理解してほしい時があれば、
「こうしてほしい」ということを柔らかく伝えます。

口で言うと、「怒られる?」「面倒?」とダンナさんが聞く耳をもたなくなりそうな時は、
LINEとかメールで、「要点をしぼり、簡潔に伝える」ようにします。

私だって、たま~にキレて「何回言えばわかるの?」「こうだって言ったよね」と言うときもありますよ。
説教です~(;^ω^)
その方が解決が早いときもあります…(笑)

でも、最初から「あんたがいけないのよーーーー」と怒鳴ると、悪化することもあるので、
落ち着いた気持ちで伝えられるようにはしています。


【その3】期待しすぎない…です。
===============
そんなに期待したつもりはなくても、まあまあ、「え!これも期待しない方がよかったの?」と思うことはあるものです。
普段は気にならなくても、いざとなると、アレコレ許せないポイントがでてくることもあります。

ホメてほしい=私を理解してほしい、認めてほしい

ということだと思うのですが、そもそも自分に息子がいたとして、

「愛があるなら、相手をホメたり、相手の気持ちを察したり、相手の努力に気付いて認めてあげる努力をしよう」

「妻になる人のことは当たり前と思わず、日々、感謝を言葉にして過ごしなさい」

なんて教育できると思います?
そう育てて「きちんとできるようになった完成された息子がいる」という話を聞いたことあります?


もちろん、ゼロではないと思います。

ものすごーく人の心を察して、きちんと感謝を言葉にしてくれる男性になっている人もいるとは思います。


でも、こういう話をよく耳にしませんか?
「あの動物のような息子に何を言っても無理」
「元気なだけで、まあいいかと思うことにしている」
「うちの愚息は…放っておくしかない」
と言っているお母さんは多いと思います。

つまり、「察する、ホメる」という訓練をされていないダンナさんはいっぱいいるはずなんです。

「女性の気持ちを察する、ホメる」を得意とする息子を育てあげるのは難しいと感じる母親も多いのですから、
ダンナさんが察することができないのも当然といえば当然。

とくに、家では気を遣わず、ダラーンとしているダンナさんも多いと思いますし、
仕事のストレスを癒すために、家族には気を遣わないというケースもあります。

ということで、私の場合は、「理解してくれなくて当然」くらいの気持ちでダンナさんに接しています。

それでも、「えーーー、ここも理解してくれないの?」と思うことは、何年たってもあります。
それが、「お互いに育ってきた環境が違うから、理解し合えないのは仕方ないな」と思えるのなら、それでよしとします。

でも、「いくら違う環境で育ったとはいえ、私の中ではどうしても許せない」と思ったら、離婚すると思います。

基本的には、「価値観が違うのは当たり前~」と思っているので、「わかってくれる」という期待はあまりしていません。
価値観が合わないことは、まず、ダンナさんが理解できるような言い方を考えて伝えますが、
それでもダメだったときは、「この人はこういう人だから仕方ない」と割り切れるのか、
「ここを変えてくれないのなら無理」と思うのか…です。

===========
最後に色でまとめますね。

ダンナさんにホメてほしい時の色をイメージして「薄いピンク」なら、素直に「こうしてほしい」という気持ちを話します。

イライラして、「赤」「黒」と思う時は、大爆発しないように、LINEかメールで気持ちを伝えます。
が!どうしても、こらえきれないときは、怒るときもあります~。

基本的に平和が好きですが、自分も我慢しすぎない程度に、相手との違いも「まあ仕方ないか~」と思える範囲ならば、「明るくて少し薄いエメラルドグリーン」と「ラベンダー」が気になるので、その2色を見ると心が落ち着きます。

お互いに「全部、相手の希望通りの自分になれない」とは思いますが、できるだけ仲良く、ホメ合える関係でいられたらいいですね~。

*私の誕生日に、「私のいいところ10個あげてみようゲーム」を家族に強制したところ、「よく食べるところ」「ゴロゴロ平和そうなところ」「よく寝るところ」「面白いところ」の4つで終わりました~(;^ω^)
ホメられた気が全然しませんっ…

 

 


*カラー体験レッスン30分(オンラインZOOM)(初めての方のみ)
ご予約はこちら♬
パーソナルカラー資格、カラーセラピー資格やお仕事に興味がある方はぜひ

 

* 8月、9月の事務連絡「休日のお知らせ」はこちら

 

 

●本でカラーセラピーを知りたい方は電子書籍がおススメ

Amazon 4部門 1位

「心とカラダを整える色彩心理 セルフケアができるカラーセラピー

https://amzn.asia/d/1tJVxVF

 

●Amazon 8部門1位ベストセラー

時間、働き方、収入が選べる

3か月で人に役立つ「色彩心理セラピストになる方法」

 

●お電話、メールでのご質問やお問合せは

こちら

☎ 090-8580-0492 (みつき)

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする